「運びやすく遺体を切断」 鳴門・死体遺棄、容疑の父が供述 - 徳島新聞社
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2009/05/2009_124235056507.html 捜査本部によると、秀喜容疑者は淡々とした様子で取り調べに応じ、
「もう息子のことで悩まずに済む。ほっとした」といった趣旨の話をしていることから、
衝動的に犯行に及んだのではなく、一さんの家庭内暴力や病気のことを思い悩んだ末の犯行との見方を強めている。
また、秀喜容疑者は美馬市美馬町出身で、県西部の高校に通っていたことが分かった。
十四日の朝刊で事件の記事を読んだという同じ高校出身の男性(62)は
「あんなまじめな人が。よっぽど苦しんだんだろう」と驚きを隠さない。
男性によると、秀喜容疑者は高校で陸上部のマネジャーを務め、熱心に選手の世話をしていた。
「高校卒業後は関西の大手企業に入社し、途中で辞めたと聞いていたが、
まさかこんなことになるなんて」と言葉を詰まらせた。
高卒→大手入社→退職→トラック運転手→息子のDV→息子殺害→運びやすいように遺体バラバラ