米国「中国製品はダンピングだらけだなー」 中国が90年代の日本と重なって見える
1 :
ノイズn(東京都):
【ワシントン共同】米国際貿易委員会(ITC)は13日、中国とメキシコから輸入された継ぎ目なし銅管が米国内で不当に
安く販売されているとして、米業界のダンピング(不当廉売)被害を認める「クロ」の仮決定をした。
米政府は中国製品の輸入をめぐり、自動車タイヤに対する緊急輸入制限(セーフガード)を発動、鋼管や光沢紙、
化学肥料などのダンピング被害を相次いで認める仮決定をしている。オバマ大統領の15日からの中国訪問でもこう
した対応が中国側の反発を呼びそうだ。
継ぎ目なし銅管は、空調機械の外部設備と室内装置の接続などに用いられる。両国の昨年の米国向け輸出額は
計7億2820万ドル(約655億円)。ITCは9月30日に米企業4社から訴えを受けて仮調査を実施した。
ロイター通信によると、米企業は両国からの輸入製品に対して60・5%の反ダンピング課税を求めている。
ダンピングの事実があったかどうかについて、米商務省が今後調査を継続する。
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111401000212.html
2 :
ノイズa(長屋):2009/11/14(土) 12:51:59.66 ID:uHCkriXO
. ,._-‐-_、 ピングー
i ・!Oj・i
>,.--、<
/{ }ヽ
!_ゝ、__,ノ__!
`ー-‐'`ー-‐'
3 :
ノイズo(香川県):2009/11/14(土) 12:54:45.73 ID:Yt9J1SSf
アメリカが糞品質の物しか作れねえからだろ、死ね
4 :
ノイズe(福岡県):2009/11/14(土) 13:23:50.50 ID:2zP34R0u
元切り上げまだー?
5 :
ノイズf(愛知県):2009/11/14(土) 13:26:09.27 ID:GXhNNX5E
予想してたけど、米中の貿易摩擦がでかくなってきたな
でも中国の経済状況見てると、90年代というより80年代のバブル前夜って感じがする
この後独り勝ちして不動産バブルが起きたり、中国資本が世界中のモノを買いあさり始める予感
丁度20年後ぐらいに中国も少子高齢化でトンデモナイことになるから、ホントに日本とよく似ていると思う
そのまま堕ちるのか、はたまた何とかしちゃうのかは分からないけど
6 :
ノイズn(茨城県):2009/11/14(土) 13:28:39.59 ID:H8SSyh7h
米中が日英みたいに大人しく年老いていくとは思えない
資源も人口も全然違うしな
7 :
ノイズc(ネブラスカ州):2009/11/14(土) 13:35:40.32 ID:a1ZpVFeL
いつになったら元を切り上げるんだよ。
プラザ合意みたいに国際的包囲網つくれよ。
8 :
ノイズa(大阪府):2009/11/14(土) 13:36:37.31 ID:7WUBkOKN
ロンヤス外交にならって
オバコキ外交にすべき
9 :
ノイズe(大阪府):2009/11/14(土) 13:37:01.47 ID:PfDTlPzi
ジャイアンvsぶたゴリラ
80〜90年代の日米貿易摩擦と異なるのは、
現在ではすでにこういうことは皆経験済みで、
対処のためのルールがだいたい決まっていること。
80年代はアメリカが債務国へと転落し、自国製品が自国内で競争力を失い、
テクノロジー分野でも他国に追いつかれて、アメリカが自信を喪失しつつあった。
同時に日本製の自動車や半導体製品が津波のように米市場に押し寄せていた。
それが米国内のナショナリズムを喚起し、呼応して過激な政治パフォーマンスが行われた。
アメリカの議員が東芝のラジカセをハンマーでぶっ壊したりする、アレ。
ばかげた行為ではあるが、そういう姿勢を支持する有権者がいたということだ。
その後の様々な政治的取引とルールの制定により、
貿易摩擦はケンカではなくルールのある勝負事になった。
そういうジャパンバッシングの画像がみたいなぁと思って検索したら、日米パイパン摩擦とかいうAVがでてきてどうでも良くなった
12 :
ノイズs(新潟県):
頭の体操
米国は中国制タイヤに関税を掛けました。
対象のタイヤメーカーは
F1の主催者団体の金主とメンバーは
F1撤退を決めたタイヤメーカーは
米欧の圧力でオイルホース(中東需要)から撤退したメーカーは
主にアメリカの航空機が履いているタイヤメーカーは
大株主の持ち株会社が違法な政治献金をしていたタイヤメーカーは