裏社会の情報によると市橋容疑者は死姦フェチ…愛読書は「寄生獣」と「HUNTER×HUNTER」

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市橋容疑者“屍姦フェチ”怪情報を追う

千葉県市川市の英国人女性死体遺棄事件で、逮捕された無職市橋達也容疑者(30)の
“屍姦嗜好(ネクロフィリア)”情報をキャッチした。裏社会の情報筋によると、
同容疑者は死体との性行為に関心を持っていた疑いが強いという。
千葉県警行徳署捜査本部は12日、同容疑者を送検し、事件の経緯や
逃亡生活の全容解明に向けた捜査を進める。しかし捜査関係者によると、
市橋容疑者は身上供述以外には固く口を閉ざしたまま。異常性癖は暴かれるのか。怪情報を追った。
禁忌のレベルを超えた鬼畜性癖情報が流れていることじたい衝撃的だ。裏社会の情報筋が語る。

「口にするのもヤバい情報ってあるけど、市橋容疑者の屍姦性向はそれほどタブーではない。
かなり固い線からの情報としてもう随分前からささやかれている。指名手配中、
『あの市橋ってヤツのえげつない話知ってる?』なんて具合に。逮捕されたことでまた話題になっているんだよ」

事実とはにわかに信じがたい話だ。しかしこの情報筋は
「こんなことでウソをついても何の得もない。疑うのならば
“その筋”に聞いて回れば早いと思うよ」と自信たっぷりに話す。

さすがにヤクザに聞くわけにはいかないが、裏社会にも詳しい風俗ライターは「知っている」と即答。
あくまでも聞いた話として、発信源などについても明かした。しかし12日までに確認はとれず、
追跡はプッツリ。残念ながら怪情報の域を超えていない。

ただ、10月11日まで約1年潜伏していた大阪府茨木市の建設会社関係者らが明らかにしたところによると、
市橋容疑者の愛読書は漫画「寄生獣」と漫画「HUNTER×HUNTER」という。
寄生生物と人類の戦いなどを描いたSF漫画「寄生獣」では残虐なシーンや事件が目立つ。
人体頭部を突き破って寄生する未知の生物は、脳ミソを食い散らかすなど「食人嗜好(カニバリズム)」を想起させる。
「HUNTER×HUNTER」もビーストと呼ばれる獣を狩るなどグロテスク色の強い描写がある。

2009年11月12日(木曜日)
http://npn.co.jp/article/detail/71171607/