古代中東文明伝え30年 

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1 ノイズo(catv?)

三鷹の「センター」で式典三笠宮ご夫妻出席

劇団俳優座による朗読劇も披露された(三鷹市の中近東文化センターで)
 古代オリエント文明を紹介する我が国有数の研究・展示施設で三鷹市大沢3にある「中近東文化センター」が23日、開館30周年を迎えた。
名誉総裁の三笠宮ご夫妻が臨席され、清原慶子・三鷹市長、土屋正忠・元武蔵野市長ら、センターを支援する人々も集まった式典で、
テープカットや劇団俳優座による朗読劇などの特別鑑賞会が行われた。これまで年代順だった常設展を、テーマごとへと大幅に模様替えし、
「発掘と解読の物語」と題した企画展では、三笠宮記念図書館の貴重な書籍に関する展示を24日から実施する。

 三笠宮さまが発意された同センターは、出光興産創業者の故出光佐三氏らの協力を得て国際基督教大学から土地を購入し、
1979年10月に開館。5万4000冊の単行本に1260種の定期刊行物という蔵書を誇る図書館を柱の一つとし、
トルコのカマン・カレホユック遺跡での発掘調査をはじめ、中東各地での調査は世界的な評価を得ている。

 しかし、支援企業からの寄付が激減して財政難が深刻化した2003年には展示の一般公開中止や活動の大幅縮小を強いられたことも。
これに対し、地元の三鷹市と武蔵野市が、横河電機、日本無線、小田急バスとも協力して、財政を支援。

 小田急バスは、バス車内に無料で同センターのポスターを掲示し、今後も広島や高知、秋田といった6ルートの夜間高速バスでの情報告知を行う予定だという。

 同センターの阿部知之理事長(66)は「30周年という日を迎えられて誇らしくありがたく思う。支えて頂いてきた地域にさらに貢献していきたい」と決意を新たにしていた。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20091024-OYT8T00170.htm
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2 ノイズh(東京都)
一方韓国は