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世界最速の男ボルト、なんと靴に重りつけていた!「あまり速すぎると疑われる。外せば100M8秒台」

ベルリンで開催中の世界陸上選手権男子100メートルで世界記録を更新したウサイン・ボルト選手(22、ジャマイカ)が、
世界記録9秒58ををマークした決勝を計6キロの重りが入った靴で走っていたことが明らかになった。
ボルト選手のコーチは「あまりに速すぎるとドーピングを疑われるため」と説明している。

ボルト選手のコーチであるセンデロ・ルミノソ氏が20日、独アウシュビッツTVのインタビューで明らかにした。
番組の中でルミノソ氏は、9秒69を記録して金メダルを獲得した北京五輪のときからスパイクシューズの底に左右それぞれ3キロずつ、
鉛製の重りを入れていたと発言。その理由として「重りを入れることでスピードを抑えた。そうしないとボルトはあまりに速いため、
いくら『シロ』だったとしても常にドーピングを疑われるかもしれないと思った」と語った。

またルミノソ氏は「重りをつけなければ、100メートル8秒台後半は確実に出せる。状況次第では8秒代前半も可能だ」とも話した。
インタビュアーがシューズの重りを外す時期について尋ねたところ、「一気に8秒台に行ってしまってはビジネス的にも後に続かないので、
少しずつ時間をかけて記録を更新していく」と答えた。

http://kyoko-np.net/2009082101.html