光文社のｶﾗﾏｰｿﾞﾌの兄弟が100万部売れたらしいけど最後まで読みきった奴ってどんくらいるわけ？

　「福岡を本の街に」を合言葉に、本の祭り「ＢＯＯＫＵＯＫＡ（ブックオカ）２００９」が
１８日から来月１８日まで繰り広げられる。
福岡市中央区の「けやき通り」での「一箱古本市」や、
書店員１００人が選ぶ文庫本を集めた「激オシ文庫フェア」、
本にまつわるスイーツや料理を再現する催しなど、本好きの心をくすぐる約３０の企画がずらりとそろった。

ブックオカは今年で４回目。一箱古本市は３１日午前１１時から午後４時まで。
公募で集まった約１００人の出店者が思い思いの本を段ボール箱などに詰めて販売する。
福岡で働く書店員が選んだ「激オシ文庫フェア」。文庫本１０１点が並び、各冊に書店員の推薦文の帯がつく。
県内をはじめ、熊本、佐賀両県の一部の書店など５０書店で期間中、続く。
「カフェで再現！ブックレシピ」と題した企画は開催期間中、福岡市内の１７店舗のカフェで、
本や絵本を題材にしたスイーツや料理をメニューに加える。

このほか「光文社古典新訳文庫トークセッション」と題した講演会は１８日午後１時半から。
斬新な新訳が話題となり、全５巻の累計部数が１００万部を突破したドストエフスキーの
「カラマーゾフの兄弟」の翻訳者、亀山郁夫・東京外国語大学長と、
フィッツジェラルドの「グレート・ギャッツビー」の翻訳者、小川高義・東京工大教授が話す。

期間中、県内の１５０書店では、文庫本を買うと、漫画家の西原理恵子さんによる特製文庫カバーがもらえる。
ブックオカ実行委員長の大井実さん（４８）は「街にコミュニケーションが減っている中、本が媒介となり、
さまざまなコミュニケーションが生まれている。街づくりという意味でも意義がある。
ブックオカのような企画が全国に広がってほしい」と話す。

http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000000910170001

3冊以上に分冊されると一気に読む気がなくなる

ミーチャが唯一の勝ち組

お近づきになるのは別れる前が一番いいね

あなたホントは良い人！とかメンヘル女を口説いた辺りで飽きて

新潮文庫の方読んだけど、これ未完だよなあ。末弟の話はどこにある。

『まんがで読破　カラマーゾフの兄弟』で十分伝わる

萌え漫画化されたら読む

新潮の方が絶対読みやすいと思う

光文社といえば矢作のマンハッタン・オプしか知らん

罪と罰のソーニャたんが俺の理想

四冊もあるといつ読もうか迷う
買ってから早五年も経つ

新潮社ので十分
上巻読み終えてからは加速して一気に読めるな

>>7
それすらつまんなくて途中で秋田わ

村上春樹の奴もそうだったけど、アマゾンのレビューが気持ち悪い。
何で読み解くとか物語の本質とかそういう方向性なんだよｗ
娯楽だこれは。学ぼうとするなカスども。

>>7
あれは読んだら負けだと思う

だってドンキとかに置いてあるんだぜ
もう棚から落っことしたくなったわ

読んだけど主人公がマジで好きなタイプ
友達に一人欲しい

>>16
つまり>>15みたいな人間があなたは嫌いなんですね

ばんざぁい！カラマーゾフばんざぁい

新潮社で読んだ
犯人はスメルナンチャラだっけか

次男が悲惨なやつか

地下室の手記はどうなの？

光文社ってなんかに座ってる紳士みたいなロゴだっけ

亀山には割と本気で死んで欲しい

ツンデレ女の子可愛い

>>7
スパさん活字だと難しくて途中で挫折したからって無茶苦茶言わないでください

早く古本に流せ。俺が拾ってやる。

お前らの大嫌いなスイーツ携帯小説と似たようなもんだよ

一巻目で挫折したわ

キリスト教徒じゃないやつが読んでもおもしろくないよ

新潮社の奴買ったけど2回挫折した
これって読書好きな奴は皆読んでるの？
俺も割と読書好きなんだがカラマーゾフとドグラマグラを挫折した
難しいとかじゃなくてつまらない

>>27
もうすぐ100円で出てくるんじゃない？w

ホモっぽい同僚の美男子に「セックス。君もやったことあるんだろ？隠すなよ。実は僕も興味があるんだ」と言われるお話か
アリョーシャが堕落しないというν速のレスを見て驚いたわ
途中から再開してみるかな

自分にはもう幸も不幸もありません
ただ一切は過ぎていきます

パンしか食べないのにレスラーみたいな体格の神父が登場するんだっけか
絶対におかしいと思う

筑摩で読んだ

>>31
カラマーゾフも罪と罰も最初の頃が苦痛だからな
特にカラマーゾフのゾシマ？の話とか
そこ乗り越えると面白いよ

>>34
業田の自虐の詩にもあったなあ

上巻は展開ダルいよね
ドストエフスキー全般に言えるけど
大審問官の件も好きだけど、父親殺害からだな、加速するのは

光文社の新訳シリーズ全般がダメだ
文体がまどろっこしい

ミハエルさん＝キマイラ

上巻終わるのに一年かかったぜ

カラマーゾフってかドストエフスキーの小説なんでこんな長いの

アヴドーチャたんがいちばん可愛い

>>43
マジレスするとドストが新聞連載のときに原稿料稼ぐためにわざとぐだぐだに引き延ばしたから

大審問官なんかつまんね
日本人キリスト教徒でもないのに

イワンの悪魔との対話とか
ゾシマ師の若い頃の遍歴とか
アリョーシャが星空と和解して大地にキスするシーンとか
裁判でミーチャがみる赤子の夢とかのほうが印象的

ジュンク堂一人勝ちの天神でねえ

罪と罰は相当読みやすいな
入門書として薦める
それが終わったら幽霊と地下室の手記
そっからやっとカラマーゾフだ

>>48
未成年のことも思い出してあげて下さい…

マジレスすると
ｸﾞﾙｰｼｪﾆｶさんにチングリ返しされた状態でアナルに舌をねじ込まれながら
ｶﾃﾘｰﾅ・ｲﾜｰﾉｳﾞﾅさんに涼しい顔でちんこもみもみしてもらいつつ
リーザ・ﾎﾌﾗｺﾜさんに「へぇーそういうのが気持ちいいのね」と罵られながら射精するｱﾘｮｰｼｬたんを眺めながら
オナニーしたい

>>39
だな。死んでからはミステリーっぽくて読みやすくなる。

光文社とっとと潰れろよ

罪と罰は５０Pでやめました

>>46猫猫先生の本読んでる奴もいるもんだな

英文学のほうがいいな
ロシアのは農奴の暇つぶしなんだっけ

使用人のスメルジャコフ？だっけが実は兄弟で犯人だったような

>>30
一番の見所といわれるイワンの語りが多分本当には理解できないからな。これに限らずドストエフスキーの作品には多い。
それ抜きでも十二分に面白いけど。

死の家の記録から白痴まではわりとすんなり話に入っていけたけど
悪霊以降の晩年の作品は最初ちょっとキツいものがある
未成年とカラマーゾフは読み始めてからしばらく積んだ
最初は罪と罰・白痴がおすすめ

高校の時に岩波文庫のやつ読んだな
まったく憶えてねーけど
未完なんだろこれ？

これだらだらしすぎだろ
全然話が進まないから、読んでるうちに登場人物の名前を忘れて読む気なくす
ロシア人の名前なんて覚えられん

「ギャ！グッワ！待ってくれ！待ってくれ！」
フョードルは、叫んだ。
「許してくれよ！グルーシェニカに会いたかっただけなんだから」
「バキッ！ボコッ！」
ドミートリイはかまわず殴り続ける。
「ヒッー！助けてー！助けてー！」
フョードルが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前がグルーシェニカに熱をあげるからいけないんだ！」
ドミートリイが叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
フョードルの血があたりに飛び散った。ドミートリイのコブシも血で染まっている。
「ロシアは狂ってんだよ！狂ってんだよ！」
ドミートリイの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、大審問官もキリストも言葉を失ってしまっていた。
思わず大審問官が言った。
「人間という者は議論の余地なく崇拝に値する者を求めている、万人ことごとく打ちそろって、一時にその前にひざまずき
拝し得るような、絶対的に崇むるに足る対象を求めているのだ。」
「ガッシ！ボカ！」
ドミートリイには、まったく聞こえていない。フョードルも失神したのか動かなくなった。
「明日はおまえを焼き殺してくれるぞ。Dixi」
大審問官が叫んだ。
「……」
不意に囚人は無言のまま老人に近づいて、九十年の星霜を経た血の気のない唇をそっと接吻した。

マンガの読んだが
何がおもしろいのか
わからなかった

4巻まで一気に読んだけどラストの5巻発売まで待たされすぎてるあいだに内容わすれちゃって
さすがに最初から読み直す気にはなれない。でも今まで読んだ小説の中で一番おもしろかった。