【ITドカタ涙目】　ITドカタ「IT不況半端ねーｗ案件がねえｗ」

IT不況半端ねーっｗｗｗｗｗ

ＭＨ３とは全く関係ないリアルな時事ネタです。
タイトルｗｗｗｗｗって草一杯はやしてますが・・・ぶっちゃけ笑えません。
草もはえない有様なのが今年のＩＴ業界です。

今年のＩＴ不況っぷりは半端ありません！不況っぷりは続きをどうぞ
一言でＩＴ業界と言っても、自社パッケージやソフトを開発販売している会社もあれば、
企業や団体からのシステム開発案件を元にシステム作成したり、その体系は色々とあります。

自分が現在居る会社は、後者のシステム開発案件を元にシステム作成をしておりまして
、大体こんな感じで、システム開発案件に携わる事になります。
（受注ケースとして色々あるのであくまで一例）

�@システム発注元企業、団体
　↓　[システム開発依頼]
�AＳＩ系企業：システム要件取り纏め、プロジェクトマネジメント
　↓　[システム開発請負、委任契約]
�Bシステム開発系企業：実際のシステム開発

自分の会社は上記の流れで行くと�Bの企業にあたります。
大体は�Aから一括請負契約⇒�Aへシステム納品、�A⇒�@へのシステム導入時の現地立会いがメインとなります。
ちなみに、去年くらいの忙しい状態の時は、�Aへ委任契約でＳＥ要員として上流工程ＳＥやっておりました。

去年までは上記サイクルでＩＴ業界自体安定していたのですが、
今年の場合は�Bまで回ってくる仕事量が激減しております＞＜
体感で言うと、去年の仕事量の半分くらい・・・

http://blog.livedoor.jp/mikelche/archives/1271908.html

甘え

ＩＴ不況の原因は自己分析で

【システム開発案件量減】
�@システム発注元企業、団体は、主に製造業系企業だったりする事が多いのですが、
その�@からのシステム開発案件が今年に入って極端に少なくなってます。
去年の製造業の不況により、今年はシステム開発への投資を控えている感があり、
その余波がシステム開発案件の激減と言う形で半年送れ位でＩＴ業界に、襲い掛かってます。

【大企業の人員補填によるしわ寄せ】
システム案件が少なくなることにより、今まで�A⇒�Bと流れて来た案件量も激減するのですが、
さらに案件量の激減で、�Aの企業が抱えている人員も仕事あぶれが発生する状態になります。
�Aの企業は自企業内又は、関連子会社系の人間を優先的にシステム開発へ回し、�Bへ発注を控えます。
�Bからすると、更にシステム開発案件の量が減る形になります。

【ＩＴ要員大量溢れによる競争激化】
システム発注量が少なくなり、�Aの企業間での受注競争が激化⇒更なるコストダウンが求められ、
価格競争も激化。当然�Bの企業への工数削減や１人月価格（１ヶ月あたりの人のコスト費）の削減が要求され
仕事を取れたとしても利益薄な状態に。今まで安定していた委任契約についても、
高レベルのＩＴスキル要員も大量に空きが出ており、業務経験が無いと×と委任系の仕事も見つけにくい。

自分の方は、過去の案件改修や小さな改修や障害対応で何とか仕事がある状態ですが、
残業したり、定時無いガッツリ頑張らないと終わらないって程の仕事では無いので、
まあ言い換えれば暇な状態です。

http://blog.livedoor.jp/mikelche/archives/1271908.html

IT（笑）

残業大杉。頭おかしい香具氏大杉。