産経 「鳩山さんは『草食系宰相』。日教組がバックにある総理が厳しい国際社会に太刀打ちできるのか」

政治の世界には疎いが、初の本格的政権交代による民主党政権の登場ということで、
鳩山由紀夫新首相の就任会見を興味をもって見た。「多分、いろいろな試行錯誤の
なかで失敗することもあるだろう。ぜひ国民にはご寛容をお願いしたい」という。
そりゃないだろうという思いが強い。政権交代を唯一の争点に総選挙を戦い、
責任ある政権を手にしたのだ、国民の寛容など当てにしてもらっては困る。
「…さまざまな試行、実験を行わなければならない。国民が辛抱強く、新しい
政権を育てていただければ、大変幸いだ」というのも、虫がよすぎはしないか。
国民の生活は待ったなしなのだ。国民の生活が第一と声高に唱えてきたのは
民主党である。着任早々の冒頭発言がこれでは、国を率いるリーダーとしての
力強さが伝わってこないどころか、責任の重さにひるんだか、と思ってしまう。
新首相の第一印象を“草食系宰相”といったら、失礼だろうか。

リーダー論を展開する気はないが、かつては、全国どこの小学校でも学級委員長がいた。
クラスの選挙でだいたい成績優秀な生徒が選ばれていたように思う。いつのころからか、
生徒に優劣をつけることを避け「平等」が幅をきかすようになって、東京都や福岡県などでも
クラス代表の学級委員長のいない小学校が増えた。鳥取県でも、ここ２０年間、小学校に
学級委員長はいなかったが、この春、リーダーの育成に力を入れようと、鳥取市の小中一貫校で
復活した。「室長」というクラス代表を選挙で選出し、室長はクラス会議の司会のほか、授業の
始業・終業の号令などが日課だ。任期は半年で、室長は立候補の際の公約作り、会議の進行、
意見の集約など、身をもってリーダーシップを学ぶという。リーダーの育成に早すぎるという
ことはない。この一貫校の試みが全国に広がればと思う。しかし、日教組の影がちらつく民主党
政権となっては、望み薄かもしれない。

将来のリーダー育成も気になるが、喫緊の問題は、われらの新しいリーダーだ。友愛を掲げる
心優しい“草食系宰相”は「脱官僚依存」をどう実現するのか、厳しい国際政治の現実に太刀打ち
できるだろうか。（福島保／SANKEI EXPRESS）

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/304840/

下な

なりふりかまわず流行りのワード全部乗っけた感じだな

草食じゃなくて太陽パクパク

草食と肉食の中間を指すという、なめらか系が既に死語となった事が喜ばしい。

なんか民主政権になった途端産経のアサヒ化が著しい

産経ってまだあったの？w

下野なう産経新聞、負け犬の遠吠えなう

右のゲンダイ

産経はバックにフジサンケグループが付いているからねぇ。
そこを切り離さないといくら赤字でもよそから資金が回ってしまう。

ネット街宣がだいぶニュー速で収まったと思ったら他の板・サイトではひどいことになってた

ゲンダイと同レベルまで落ちた産経さんの言うことは一味違うすなぁｗｗ

産経さんは選挙の結果にso shockなんだな←草食とso shockをかけてみましたｗ

>>4
日食か

白痴が新聞書いてるなぁ。

KKK

いいぞ、ポッポは早く引きずり下ろさないと

産経は政策で攻めろよ。読売を見習えよ

産経の自民偏重　反民主ぶりの報道が放置されているのは、四流新聞だから

また産経か

beポイント:12174

登録日:2009-08-31


しねよ新参

産経だけは裏切らないな

下野ナウ

とりあえず日本国民に友愛発動してくれよ
サビ残禁止とかさ

サンケイだけど
これは正論だ

産経の記者は顔真っ赤にして連日記事書いているんだろうな