16歳の少女、クロスボウで体長3メートルのワニをしとめる
16歳の少女が米サウスカロライナ州の沼地で体長およそ3メートルのワニをしとめた。
真夜中、クロスボウを使ってだ。地元新聞の報道によれば、カミー・コリンさんは州が毎年抽選で
発行するワニ狩猟権を獲得した1000人のうちのひとりだった。
ハンターにはクロスボウもしくは銛の使用が認可される。
カミーさんは彼女のグループで唯一、体重160キロのワニを撃つことを許された人物だった。
彼女は日曜早々、ガイド、父親、叔父、兄といっしょに長さおよそ5.5メートルのボートで
マリオン湖の源流に赴いていた。
いま、彼女たちの冷蔵庫にはアリゲーターの肉18キロがしまわれている。
カミーさんは、ほとんどの先生たちに「キラー (殺し屋) 」という新しいあだなで呼ばれている、と語った。
http://excite.co.jp/News/odd/E1253433069423.html