【芸術の】秋だし最新コンパクトデジカメもって写真を撮りに行こう!
面白機能が続々登場! この秋の注目コンデジ ベスト9
芸術の秋に手放せないデジカメ9機種をチョイス
9月も半ばを過ぎ、今年も運動会や紅葉狩りでカメラが活躍する季節となってきた。
それに合わせるようにメーカー各社も新型のコンパクトデジカメを次々と発表している。
そこで特集最後となる今回は、各メーカーの新型コンデジからASCII.jp編集部のオススメをひとつずつチョイスし、
その機能を紹介する。この秋、手元に置いておきたい一台を探す際の参考にしていただければ幸いだ。
大口径のレンズの威力――富士フイルム「FinePix S200EXR」
バリアングル復活――キヤノン「Powershot G11」
新型AFで蝶の撮影も楽々――パナソニック「LUMIX DMC-FZ38」
手持ちの夜景撮影に強い――ソニー「Cyber-shot DSC-WX1」
マジックフィルターは遊び心満載――オリンパス「μ-7020」
女性必須!?の小顔フィルター搭載――ペンタックス「Optio P80」
あの“ミニチュア写真”が撮れる!――リコー「CX2」
スピード起動&AFがウリ――ニコン「COOLPIX S640」
風景写真をキリッと引き締める――カシオ「EX-Z450」
内容略
秋の行楽にはどのデジカメを持っていく?
さて、ここまで計9機種のコンパクトデジカメを紹介してきた。筆者のおススメは、運動会を気軽に撮りたいならAFに優れたパナソニック「LUMIX FZ38」や
ターゲット追尾がウリのニコン「COOLPIX S640」、行楽地での集合写真なら小顔フィルターを内蔵したペンタックス「Optio P80」、
気ままな一人旅ならばひと味違った風景が撮れるリコー「CX2」といったところ。それぞれの目的に合った機種を選んで、秋の行楽に出かけていただければ幸いだ。
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