米NFLスーパーボールMVP選手、韓国の人種差別を撤廃しに来た! http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/news/1144883034/l50 http://edition.cnn.com/2006/WORLD/asiapcf/04/11/skorea.ward/ http://www.usatoday.com/sports/football/nfl/steelers/2006-04-09-ward-focus_x.htm?POE=SPOISVA 米プロフットボール(NFL)のスーパーボウルでMVPを獲得した韓国人の母と米国人の父を持つハインズ・ワード選手が、 二十九年ぶりに韓国に帰国し、200人の記者を集めたロッテホテルでの会見で、 韓国での激しい人種差別から逃れる為に私の母親は渡米した、私の力で韓国の人種差別を改善したい」と語った。 血統を重んじる韓国の社会では、他人種や混血児は激しい人種差別をされる境遇に置かれている。 特にアメリカ人とのハーフは、米軍基地周辺の売春宿と結び付けられ、子供達は学校で厳しい虐めにあい、 9.4%の生徒が小学校を辞め、17.5%の生徒が中学校を辞めてしまう。 米国の一大イベントでMVPを獲得したハインズ・ワードさんは、一泊75万円のロッテホテルのスイートルームに宿泊し、 大統領に会ったり、ソウル市の名誉市民に認定されたり、100人以上の記者に追われるというVIPな待遇をされているが、 ハインズ・ワードさんを産んだ頃韓国社会での激しい差別にあっている母親の金さんは、 「スーパーボールでMVPを獲ったからヒーロー扱いされているだけで、 混血児として帰国していたら激しい差別にあうのであろう」と戸惑いを隠せなかった。 ハインズ・ワードさんは混血児の子供達と会う場を設け、 そのイベントでは涙ながらに学校で虐められた自分の体験談をハインズ・ワード語る子供達でいっぱいであった。 Wednesday, April 12, 2006 CNN In a country that's more than 99 percent ethnic Korean with an emphasis on "pure blood" lineage, Ward's triumphant return has caused many to re-examine prejudices against biracial children, who are often associated with brothels around American military bases. "My mom is still leery: 'Is it because he's MVP, or do you really accept him?' "