東西線の衝突事故、別の脱線事故が誘発

東京メトロ東西線の東陽町駅（東京都江東区）で９日早朝、停車中の始発電車に保守用車両が衝突した事故で、
約１時間半前に、同線の別の場所でも脱線事故が起きていたことがわかった。この影響で保守用車両の行き先が変更され、運転者の「焦り」につながったとみられる。

同社によると、午前２時４０分ごろ、九段下駅（同千代田区）付近で別の車両が脱線した。
保守用車両は落合駅（同新宿区）周辺で枕木の補修を終え、九段下駅に戻る予定だったが、脱線事故の影響で東陽町駅を通って江東区の車両基地に行くことになった。

http://www.asahi.com/national/update/0910/TKY200909090438.html

東西線は風で引っくり返った事がある

まめな

>>2
あの事故以来、東京ではちょっとの風でも
大事を取って電車を止めるようになったな

東京メトロのマネージメントはゴミだな。
遅れているときは無理に間に合わせず、リスケジュールするのが基本だ

今日は朝から中央線が遅れてるらしい

05:20ごろ
中央線快速電車は、５時０１分頃　山手線内での線路内人立入の影響で、上下線で運転を見合わせています。
（9月10日5時22分現在）

会社で徹夜しての残業してる俺大勝利じゃん

>>6
兵庫ってどこの田舎だよ

中央・総武各駅停車は、山手線内での線路内人立入の影響で、三鷹〜御茶ノ水駅間の上下線に遅れがでています。
（9月10日5時37分現在）

東西線事故、保守車両が脱線・運転ミス誘う
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090909-OYT1T01018.htm?from=rss&ref=rssad
　東京メトロ東西線東陽町駅で９日未明、保守車両（４両編成）が停車中の始発電車に衝突し、
通勤・通学客ら約２９万人に影響した事故で、衝突事故の約１時間半前に、
別の保守車両（１両）が脱線事故を起こしていたことがわかった。

　同社は当初、「まくら木交換作業が遅れたため運転士が焦っていた」と衝突の原因を説明していたが、
実際には、脱線事故の影響で本来の留置場所に入れなくなり、始発ギリギリの時間帯に
約１０キロ先の留置場所に変更を指示されたことが、運転ミスを誘発していた。

　同社は、衝突事故の引き金となった脱線について、当初全く説明をしていなかった。
同社は９日夜、「脱線事故が起きていたことは知っていたが、当初は直接的な関係があるとは
思っていなかった」と陳謝した。

　同社によると、脱線事故は９日午前２時４０分頃、九段下駅の折り返し線で発生。このため、
まくら木交換作業後にこの場所に戻るはずだった保守車両（４両編成）の運転士は
午前３時４０分頃、作業責任者の工務助役（４８）から、留置場所を約１０キロ先の
深川車両基地に変更すると指示された。

　始発電車に影響しないように同基地に到着するためには、社内規定上、
午前３時３０分に出発する必要があり、運転士は社内規定の時速３５キロを超える
時速４０キロで走行。同日は、漏水防止工事の影響で始発電車の停車位置が変更されていたため、
運転士はコースを変える必要があったが、焦って、コース変更を忘れたという。

　同社は「作業責任者の指示にも問題があった」と説明している

東西線を初めて乗ったときはびっくりした
寝て起きたら、地下を走っていたと思った電車が
高架を走っていたから・・・

あ？札幌なんて気づいたら変な建物の中走ってるんだぜ