鑑賞した映画の感想「友愛だね」 9日の鳩山代表(1/2ページ)
2009年9月9日22時40分
【映画観賞】
――きずなや友愛がテーマの映画「サマーウォーズ」の感想を。
「友愛だね」
――何かヒントになることは?
「デジタルの時代になってもね、一番大事なことは人間のきずな、愛だなと思いましたね。
デジタルの中での様々なトラブル、困難、戦いを克服するためにも、デジタル、
ネットの中でのきずなが出てきましたね。リアルの世界でのきずなも大事だし、
ネットの中でのきずなも大切なんだなと。ヒントをもらったような気がしました。
でも、あまり難しいことを考えずに楽しませてもらいました。特に連立の合意ができた直後ですから。
何よりも楽しませてもらいました」
――民主党の松井孝治氏がいましたが?
「いなかったでしょ。どこにもいないよ。いた?」
――いや、うわさで。
「松本剛明君(前民主党政調会長)はいたけどね」
――なぜ、今回、この映画を?
「友愛の原点だと。松井君がこの夏に見て、もっとも印象深かった映画はこれだと。鳩山さん、
夏のあいだに見た方がいいよと。夏は終わりかけてますけど、ようやく見ることができる
チャンスをもらったなと。こういうタイミングだから、見させてもらいました」
http://www.asahi.com/politics/update/0909/TKY200909090396.html ――幸夫人とは何と?
「会話もしてないですよ」