アボセント、コスト意識の高い企業向けにASICをベースとしたKVM over IPスイッチをアジアパシフィックにて発表。
アボセントのAutoViewデジタルKVM over IP スイッチが、IT運営管理機能を超低価格で実現
2009年9月7日 - ITオペレーション・マネジメントリーダー企業であるアボセントコーポレーション(Nasdaq: AVCT) は
本日、ASICをベースとしたデジタルKVMスイッチであるAutoView 3008およびAutoView3016の
2種類を発表しました。
これらは、複数のサーバーや接続機器のローカルおよび遠隔操作を可能にするもので、シリコン
チップ上で最も高度に統合されたKVM機能を象徴するアボセント独自のシステムオンチップ
(SOC)テクノロジを採用しています。このテクノロジは、市場におけるこの分野唯一のものであり、
KVM機器に必要なアナログおよびデジタル両機能をシングルASIC(Application Specific Integrated Circuit)に統合します。
中小企業市場向けに設計された最新世代のAutoViewデジタルソリューション・パッケージは、
中小企業のITマネージャーに大企業レベルの強化された基本的なIT環境操作を提供します。
また、AutoViewインフラストラクチャー管理システムにより、どのような企業でも、AutoView
搭載のウェブインターフェースを通して、あらゆるIP接続から、PC、サーバー、シリアル機器を
ローカルおよび遠隔両方でしっかりとした操作ができるようになります。
以下ソース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000000368.html