GW並みの渋滞か 大型連休中の東北高速道
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東日本高速道路東北支社は4日、大型連休(19〜27日)期間中の高速道の渋滞予測を発表した。
自動料金収受システム(ETC)対象の休日特別割引で、ゴールデンウイーク並みの渋滞を見込む。
渋滞のピークは下りが19日、上りが21、22日。本県関係では東北道下り線築館(宮城県)―平泉前沢
インター間で、19日午後3時ごろに最大20キロ、若柳金成(宮城県)―平泉前沢インター間で、20日午前10時
ごろと21日午後1時ごろにそれぞれ最大10キロの渋滞を見込む。
東北道上り線は水沢―一関インター間で、22日午後7時ごろに最大15キロの渋滞が予想される。
混雑が予想される本県の休憩施設は前沢、紫波、岩手山(東北道)、折爪(八戸道)、錦秋湖(秋田道)の
各サービスエリア。
同支社広報課は「渋滞情報は携帯電話で確認できる『ドライブトラフィック』を活用してほしい」と呼び掛ける。
(2009/09/05)
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090905_8