「WOW」9月号インタビューはあのピアニストだ!
月刊フリーペーパー「WAY OUT WEST」(WOW)の9月号 関西ジャズ情報を発信している月刊フリーペーパー
「WAY OUT WEST」(WOW)の9月号が発行され京阪神を中心にライブハウスやCDショップなどで配布されている。
今月号のインタビューは、ピアニストのシダー・ウォルトン。1960年代初めにはアートブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズに在籍し、
カーティス・フラー(トロンボーン)や、昨年12月に亡くなったトランペット奏者のフレディ・ハバードらと活動。75歳の今も第一線で
演奏や作曲を続けている。
ウォルトンは同誌で近況やメッセンジャーズ時代の初来日の思い出を語るとともに、これからの若いミュージシャンに対して
「常にエクセレントになろうと思い続けて、がんばってほしい。演奏と練習を本気で続けていれば、必ず素晴らしいミュージシャンに
なれるから」とエールを送っている。
特集は、10月11日に大阪・池田市で開催される関西の大学生によるジャズコンボイベント「JAZZ PARTY 2009」
出演校の100人へのアンケート。「いまの関西のジャズシーンに対して思うこと、感じること」など4つの質問に学生奏者たちが
さまざまな思いを寄せている。
産経関西
http://www.sankei-kansai.com/2009/09/04/20090904-014212.php