【栃木】小学生の手作り料理
【料理コンクール】栃木県内の小学生が料理の腕前を競う
「子どもの料理コンクール」が5日、宇都宮市の宇都宮短期大学付属高校で開かれ、
「休日に家族そろって食べる、野菜たっぷりランチ」をテーマに、県内の小学生13人が料理の腕前を競った。
子どもの食育事業の一環として、県と県食生活改善推進団体連絡協議会が主催。
全県から351作品の応募があり、1次審査を通過した13人が同日、工夫を凝らした
レシピをもとに実際に調理し、2次審査に臨んだ。
ブロッコリーやプチトマトを使って宇宙人の顔に見立てたオムライスで、
アイデア賞に選ばれた大平町の程島祐哉さん(10)は、
「家で何度も練習したが、今日が一番のでき」と胸を張った。
コンクールの結果は次の通り(敬称略)。最優秀賞、棟方怜和(宇都宮市立西小学校4年)、
鈴木優梨(同)▽優秀賞、佐藤由実(宇都宮市立晃宝小学校4年)、山口ちはる
(那須町立美野沢小学校5年)▽アイデア賞、程島祐哉(大平町立大平東小学校5年)
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tochigi/090906/tcg0909060206001-n1.htm