うつ病人「家にひきこもって死のうかと思っていたけど、共産党の話を聞いて生きる事にした」

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1 ノゲシ(京都府)

原俊史氏 「共産党にも注目の情勢続く」

 日本共産党京都府委員会が8月31日、シルクホール(京都市下京区)で開いた総選挙の報告集会で、
京都2区の小選挙区候補者・原俊史氏は以下の決意をのべました。。

 声がかれるほど全力を尽くしましたが、身体は最後まで元気で頑張り抜くことができました。

 最終日、事務所に届けられた手紙を受け取りました。誘われて演説会に参加した方からで、こう綴ってありました。

 「原さんのお話がすごくよかった。毎日、家にひきこもって死のうかと思っていたけど、原さんの広い視野に立った
国民の立場の話を聞いて、私もくよくよしてんと頑張っていこうという気持ちになった。ありがとう」。
うつ病の方で、必死に生きている方が、私の訴えを聞いて、元気になってくれた。本当にうれしい話だと思うんです。

 私たちの訴えは自民党・公明党の悪政を退場に追い込む力となりました。そして、建設的野党として、よいことは
推進しながら、私たちの切実な願いを実現しながら、悪政は食い止めていくという、大きな足がかりをつくりました。

 私たちの訴えの一言一言には重みがあります。だからこそ、民主党が何をするのかということも大きく注目され
国民から監視されていると同時に、私たちが建設的野党として何をするのかも大きく注目を浴びる激動の情勢が続く
と思います。みなさんと一緒に頑張ります。

京都民報Web
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2009/09/01/post_6120.php