ケンコーは、同社デジタルカメラの新フラッグシップ機「DSC-1230P」を発表。9月下旬より発売する。
92(幅)×58(高さ)×22(奥行)mmで重量約119gのボディに、1200万画素CCDや光学3倍ズームレンズ、3.0型液晶モニターなどを搭載。
「新パノラマ撮影機能」を備えているのが特徴で、3枚の写真から水平画角約130度のパノラマ写真を作成することができる。
また、人の顔を検出し、自動的にピントを合わせる「顔認識機能」搭載。笑顔が検出されると自動的にシャッターが下がる「笑顔検出機能」も利用できる。
20種類のシーンモードを備えており、撮影状況に合わせたシーンを選ぶだけで、最適な設定で撮影可能だ。
このほか、単3形アルカリ乾電池2本による駆動に対応した1200万画素デジタルカメラ「DSC1200Z」もラインアップ。
「DSC1200Z」には、シルバー/ピンク/ブルーの3色のカラーバリエーションが用意される。価格はいずれもオープン。
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