【※注意※】PS3のコントローラの電池は自力交換不可!360はエネループで充電できる経済的
PS3コントローラの電池が切れたらどうすればいいの?
ゲームニュースサイト『GameSpark』は2009年内に発売されるPSPの上位互換機種『PSPgo』のバッテリーが交換できない使用になっている件について、違法にコピーしたゲームが動かないようにバッテリーにプロテクトをかけるためとしています。
つまり、私たちユーザーが『PSPgo』の電池を交換したい場合は、SCEのサポートサービスに送るしか電池交換の方法はないようです。
電池が交換できないという点でいえば、プレイステーション3のコントローラもそのひとつでしょう。
プレイステーション3のコントローラはワイヤレス無線のため、コントローラにリチウム電池が入っているのです。
当たり前ですが電池が切れると操作できなくなるので、USBケーブルでプレイステーション3本体と接続し、充電を行います。
電池交換ができるものと思い、コントローラのすみからすみまで調べてみたのですが、バッテリーのカバーはもちろんのこと、ねじ穴さえありませんでした。
もしかして、このプレイステーション3のコントローラも『PSPgo』と同様に、SCEにわざわざ送って電池を交換してもらう必要があるのでしょうか?
その答えはその通り、SCEにわざわざ送って電池を交換してもらうしか方法はありません
。ですがプレイステーション3の電池はパソコンのバッテリーほど劣化が早くないとのこと。けっこう長持ちするようなので数年は問題なく充電でき、操作できるらしいです。
ユーザーとしては電池交換のことをまったく考えずに、いつでもやりたいときに何も気にせずゲームをしたいものですが、コードがなくなって便利になったぶん、そういう点は我慢する必要がありそうです。
違法コピーのせいで『PSPgo』のバッテリーが交換できなくなるのは、善良なユーザーとして釈然としませんが……。(情報提供:ロケットニュース24)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0903&f=it_0903_005.shtml