失業率・求人倍率・消費者物価指数、戦後最悪を記録

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1 名無しさん@そうだ選挙に行こう(三重県)

7月の消費者物価2・2%減 3カ月連続の最悪下落率

消費者物価指数の動き 総務省が28日発表した7月の消費者物価指数(CPI、平成17年=100、生鮮食品を除く)は、
100・1と、前年同月比2・2%低下した。ガソリンなどが値下がりしたためで、比較可能な昭和46年1月以降で、最大の
下落率を3カ月連続で更新。下落率が2%を超えたのは初めて。
 景気低迷で個人消費が落ち込む中、消費価格の引き下げの動きは拡大傾向にあり、企業業績の悪化につながる
デフレスパイラルの懸念が一層強まっている。

 CPIの前年割れは、5カ月連続となった。前年の原油価格高騰の反動で、ガソリンは、30・5%減と、6月の29・5%減から
下落率が拡大。灯油は43・4%減だった。

 家電製品などの値下りも続いており、薄型テレビは30・6%減、ノート型パソコンも48・4%減。飲料は2・8%減だった。
外国旅行は18・1%減となった。
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/090828/fnc0908280951011-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/photos/economy/finance/090828/fnc0908280951011-n1.jpg
http://mainichi.jp/select/biz/news/images/20090828k0000e020010000p_size5.jpg