戦没者の多くの遺骨洞穴や熱帯のジャングルに現在も眠ってる

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1 プリムラ・オーリキュラ(千葉県)

 戦後60年あまり。先の大戦の戦没者(本土以外)の約半数の遺骨は、いまだに熱帯のジャングルや
洞穴の中で祖国への帰還を待ちわびている。
今月24日、東京・靖国会館で開かれた「遺骨収集を考えるシンポジウム」(産経新聞社主催)には、
アルピニストの野口健さん(36)や東部ニューギニア戦友遺族会会長の堀江正夫・元参院議員(94)ら5人のパネリストが参加。
約300人を前に、「もはや時間はない。今こそオール・ジャパンで、この問題に取り組まねばならない」と呼びかけた。

http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090828/sty0908280801001-n1.htm