http://www.zakzak.co.jp/top/200908/t2009082529_all.html ネット中毒1300万人、中毒治療市場も成長中
北京共同】25日付の中国紙、新京報によると、中国でインターネットのゲームや
チャットに過度にのめり込む「ネット中毒」の青少年は1300万人に上り、治療
施設も全国で300を超えている。同紙は中国中央テレビの報道として伝えた。
青少年の「ネット中毒」が社会問題として注目され始めた2005年ごろは
400万人程度とされており、4年間で約3倍増となった。
治療施設では電気ショック療法のほか、投薬が行われ、患者1人当たり月6千元
(約8万2千円)程度の治療費がかかる。中毒治療の市場は数十億元規模に成長
しているという。