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299 フクジュソウ(宮城県)

みずぽ社民、議席ゼロの可能性

衆院選の投開票を前に神奈川新聞社が実施した電話世論調査によると、小選挙区制導入後も、比例南関東で県内議
員が議席を確保してきた社民党は、初めて議席ゼロの可能性が出ている。社会党時代から強い地盤を誇った神奈川で「
社民の灯」が消える危機に直面している。

中でも社民党はこれまで確保していた1議席を失う可能性が出てきた。社会党時代からこれまで片山哲首相をはじめ、
大出俊郵政相、伊藤茂運輸相、岩垂寿喜男環境庁長官らを輩出。長洲県政や飛鳥田横浜市政を中心となって支え、
「神奈川社会党」として全国に名をはせた。

社民党に「看板」が替わり、小選挙区比例代表並立制が導入された1996年以降、党勢が落ち込み小選挙区で当選
できなくても、なんとか比例復活で衆院の議席をつないできた。今回、県内では唯一、12区で前職候補が戦っているが、
小選挙区での当選は現状で厳しく、比例南関東で議席を獲得できなければ議席ゼロとなる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090823-00000036-kana-l14