コメンテーターズ　汗かき役の吉村出場でバランス取れた

Ｊ１残留争いを回避する貴重な１勝となったが、グランパスはまだ、いい時の状態に戻ったとは言い難い。
内容は今ひとつでも、試合運びに安定感が出たのは、汗かき役の吉村が戻ってきたことで、攻守のバランスが取れたからだ。

　ブルザノビッチ、三都主を補強して、攻撃面の強化に目が行きがちだが、目立たなくても地道に戦い続ける選手がいないと、
勝つのは簡単ではない。ブルザノビッチは守備が得意なタイプではないだけに、吉村と中村とダブルボランチは、特に守備面で大きな効果が生まれていた。

　新しい選手が入って、攻撃面の連係は、まだ成熟した感じはない。テンポ良く攻めるシーンや、決定的な場面は、少なかった。
ただ、勝つことによって自信が生まれ、成熟するスピードも速まる。ベースになる守備をしっかりしながら戦えば、華やかな部分は、自然と出てくるだろう。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/200908/CK2009082002000043.html

吉村明宏スレか珍しいな

バランス厨は死ね

ちんちん　シュッ！ シュッ！ シュッ！