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606 ジャーマンアイリス(神奈川県)
【世界三番手の負け犬】一生底辺、低性能負け組ハードで妥協するPSユーザーに最後のチャンス


「PS3」ようやく値下げ SCEの勝算と課題

SCEジャパンのショーン・レイデン氏と新型「PS3」
 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は19日、小型・軽量化した新型「プレイステーション3(PS3)」を発表した。

 PS3は現行世代の家庭用ゲーム機の日米欧合計シェアで、3位という位置から抜け出せないでいる。過去のハードウエア競争では、何とか収益を出せるのは2位までであり、3位で赤字から抜け出すのは難しい。
 任天堂「Wii」は日米欧の各市場で首位に立ち、すでに5000万台以上を出荷している。2位のマイクロソフト「Xbox360」は、世界合計では3000万台を超えている。
 一方、PS3は世界で2370万台にとどまる。
 特に苦しいのは北米市場で、Xbox360の1800万台に対して、PS3は900万台とダブルスコアの差を付けられている。

 一方、PS3には課題も多い。特に日本では市場を牽引するソフトが不足している。
 もう1つの課題として挙げられるのは、周辺機器の問題だ。PS3のプレー体験をリッチにするにはいくつかの周辺機器が必要。
 例えばボイスチャットをするには、公式な周辺機器では「ワイヤレスヘッドセット」か「PlayStation Eye」、テキスト入力するためにはコントローラーに接続する「ワイヤレスキーパッド」が必要だが、いずれも5000円程度する。

 SCEにとっては厳しい戦いが続くと考えられるが、価格の高さから購入をためらっていた多くのユーザーに購入を促す絶好のチャンスである。欧米だけでなく日本のゲーム機市場に大きな刺激を与えてほしいと思っている。

http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITew000021082009&landing=Next