【読書】ν速民が選ぶ夏の100冊

最近、大手書店で文字の大きい大活字本を見かけるようになった。インターネット上で販売されている電子本は、音声化して聴くこともできる。
障害者や高齢者、誰もが読書を楽しめる、こうしたユニバーサルデザインの本が、身近な場所で買えるようになってきている。
先月１２日、東京都内で開かれた「東京国際ブックフェア」会場の一角で、全盲の松井進さんが、パソコンを操りながら、電子本を音声で聴く“読み方”を披露していた。
千葉県立中央図書館で働く松井さんは、新刊本を読みたくても点訳・音訳を待たねばならず、図書館で借りるしかない視覚障害者の読書環境に疑問を感じていた。
「電子本なら、皆さんと同じように、誰の手も借りずに欲しい時に本を買い、読むことができるようになるんです」と話す。
講談社、角川書店、新潮社など複数の大手出版社が採用する電子書籍フォーマット「ドットブック」を開発したソフトウエア会社「ボイジャー」（東京）は
視覚障害者のためにパソコンの表示内容を音声で読み上げるソフトをつくる「高知システム開発」（高知市）と協力。
昨秋から、一般向けに販売されている電子本の多くを音声で“読める”ようにした。

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kyousei_news/20090818-OYT8T00320.htm

人間革命

夏の庭

夏への扉

プラトン『国家』　アリストテレス『形而上学』　ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』　
ヘーゲル『精神現象学』　デカルト『省察』　パスカル『パンセ』　ライプニッツ『単子論』　
カント『純粋理性批判』　キェルケゴール『死に至る病』　バーク『フランス革命の省察』　
ジェイムズ『宗教的経験の諸相』　ニーチェ『道徳の系譜』　ベーコン『ノヴム・オルガヌム』　
フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』　メルロ=ポンティ『知覚の現象学』　
ハイデッガー『存在と時間』　アーレント『精神の生活』　ヨナス『責任という原理』　
サルトル『存在と無』　ベルグソン『時間と自由』　レヴィナス『全体性と無限』　
フロイト『快感原則の彼岸』　ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』　
フォーダー『精神のモジュール形式』　ヤスパース『精神病理学総論』　エレンベルガー『無意識の発見』　
ラカン『精神分析の四基本概念』　フーコー『言葉と物』　ソシュール『一般言語学講義』　　
ヴェイユ『重力と恩寵』　ディルタイ『精神科学序説』　ブーバー『我と汝・対話』　ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』　
ミンスキー『心の社会』　ライル『心の概念』　バタイユ『エロティシズム』　アガンベン『ホモ・サケル』　
ラッセル『西洋哲学史』

アフィ

アフィ化物語

アフィー・ポッター

人間失格

ゴルゴ学

ア




フ






ィ

我輩はアフィである

仕事くれ

失われたアフィを求めて

アフィ革命

>>5
一個も読んだ事ねえ

こち亀1〜100巻

鳥居みゆきの本。着眼点とか意外に面白い。

世界の中心で愛を叫ぶ

ルソー『社会契約論』　スピノザ『エチカ』　ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』　　
リップマン『世論』　オルテガ『大衆の反逆』　マンハイム『イデオロギーとユートピア』　フロム『自由からの逃走』　
ミルズ『パワーエリート』　リースマン『孤独な群衆』　パーソンズ『社会的行為の構造』　デュルケム『自殺論』　
イリイチ『シャドウ・ワーク』　M･ポランニー『暗黙知の次元』　バレーラ、マトゥラーナ『知恵の樹』　
ルーマン『社会システム理論』　ブルーム『アメリカン・マインドの終焉』　シオラン『歴史とユートピア』　
ハバーマス『晩期資本主義における正統化の諸問題』　ロールズ『正義論』　ブルデュー『ディスタンクシオン』　
オング『声の文化と文字の文化』　アドルノ＆ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』　フランシス・フクヤマ『歴史の終わり』　
サイード『オリエンタリズム』　ジジェク『イデオロギーの崇高な対象』　アンダーソン『想像の共同体』　
シンガー『実践の倫理』　マッキンタイア『美徳なき時代』　ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』　カイヨワ『遊びと人間』　
フレイザー『金枝篇』　モース『社会学と人類学』　レヴィ＝ストロース『悲しき熱帯』　ギアツ『文化の解釈学』　
キャンベル『千の顔をもつ英雄』　ブローデル『地中海』　ウォーラーステイン『近代世界システム』　
クラウゼヴィッツ『戦争論』　アダム・スミス『国富論』　ゾンバルト『恋愛と贅沢と資本主義』　
ベンタム『道徳と立法の原理序説』　ミル『自由論』　マルクス『資本論』　アルチュセール『資本論を読む』　
シュンペーター『経済発展の理論』　フリードマン『資本主義と自由』　ハイエク『法・立法・自由』　
ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』　ヴェブレン『有閑階級の理論』　ポランニー『大転換』　
ボードリヤール『消費社会の神話と構造』　セン『貧困と飢饉』　ベル『資本主義の文化的矛盾』　
ドラッカー『「経済人」の終わり』　サイモン『経営行動』　ギデンズ『近代とはいかなる時代か』

アフィアフィ言ってるやつは

ν　速　か　ら　出　て　行　っ　て　く　れ　な　い　　か　？

こどものじかん

>>5
コピペ乙
頭が良いみたいね＾＾

うしじまくん

アフィのなく頃に

ヴァン＝守須
ハサミ男は女
レイア姫は男
長寿郎は女
稔は父親の方
麻子が探偵役
アリスが11人目
鍛炭家の人ら＝山小屋の人ら
主人公は老人
カカシ様の中に小霧
頭が藍で体は悠
A面とB面は同時進行
古城とディエゴが逆
儀式＝自殺→鳥葬
化粧瓶でニコチンのふり
3つの事件で死んでたのは1匹の犬

>>21
アフィうめえなあ

なあ

アフィってレスつくスレタイは何でピンと来るんだろうね

>>21
アフィアフィ

太陽の法

わざわざ本文にアフィ禁止と書き込むのもキモイと思いまして

姑獲鳥の夏

アフィ

メジャー

>>21
おまえのアフィブログ晒せよ
見てやるから

広瀬正を知らない人は人生をちょっぴり損してる

くちゅくちゅばーん

って本読んでたら頭が変になってきた

リップマンの世論は読んどけ

「森田療法」　岩井寛

イリヤＵＦＯの夏・全巻
涼宮ハルヒの憂鬱（1巻だけでよい）
俺の妹がこんなにかわいいわけがない（１〜4巻まで5巻以降はゴミ決定）

カモメのジョナサン

とてつもないアフィ

>>31
アフィアフィ

アフィかな

ブログに乗せてやるからもうちょっと真剣にレスしろよｗ

宵山万華鏡

幼女がほどよい京都弁で可愛かった。

最近ｴﾛ漫画に耐性できて抜けなくなった
どの方向に進めばいいんだ

>>21
(　 Д )　ﾟ　ﾟ

生命の法

アフィ物語乞食伝

アフィリオン

有名な作家で暗めのやつ紹介してくれ

>>21
アフィって言われて悔しいか？アフィって言ってみろよアフィアフィ

EGAとSGA

http://www.ihes.fr/IHES-A/Publication/Pub-commandeA.html#C
http://modular.fas.harvard.edu/sga/sga/pdf/

アフィって言ってる奴が一番の害悪だよね(´･ω･｀)
ニュー速をつまらなくする売ν奴は嫌儲に行ってほしいよね(´･ω･｀)

アフィリエイト中学生

パソコン初心者でも稼げる！！アフィブログ運営法！！

爽やかで読み終わった後ニヤマリと出来る小説教えろカス共
西の魔女が死んだ、とか、リレキショみたいなやつで

アフィ宮ハルヒの憂鬱

幼年期の終アフィ

うんこでる

ロリータでも読んどけ

良作を挙げるとしたら・・・

ブ　リ　ー　チ
ハ　ル　ヒ
お　お　振　り
To　L　O　V　E　る　　　　　　　　かな

長門有希の100冊

http://nagatoyuki.info/?%C4%B9%CC%E7%CD%AD%B4%F5%A4%CE100%BA%FD

>>52
花山萬月「重金属青年団」

創価の本とかラノベとか挙げてる奴ばっかだな
キメェ

ハードSFかサイエンス系のノンフィクションで面白いの教えろ

>>63
ゴミだな

岩波で復刊されたローマ人盛衰原因論が良かった
モンテスキューの三部作の一つ

>>68
お前の存在がか？

アフィスレって教えてくれるのは助かるわ

>>38
岩波で読みたいが何処にも置いてない

>>52
オーウェル『1984年』

最近映画にもなったアフィルフィ

夏への扉

　　　　　　　　　　　　_,,..r'''""~~`''ｰ-.､
　　　　　　　　　　　 ,,.r,:-‐'''"""~~`ヽ､:;:;:＼
　　　　　　　　　　 r"r　　　　　　　　　 ゝ､:;:ヽ　　　　　いえ〜い
　　 r‐-､　　 ,...,,　|;;;;|　　　　　　　,,.-‐-:､ ヾ;:;ゝ　　　　アフィブログ管理人見てる〜？
　　 :i!　 i!　　|: : i! ヾ| r'"~~` :;:　::;",,-‐‐-　 `r'^!　　　
　　　 !　 i!. 　|　 ;|　l| 　''"~~　　　､　　　　　　i' |　　　
　　 　 i!　ヽ　|　　|　|　　　 ,.:'"　　　､ヽ､　　　!,ﾉ
　　　　ゝ　 `-! 　:|　i!　　.:;:　'~~ｰ~~'"　ﾞヾ　: : ::|
　　 r'"~`ヾ、　　　i!　i!　　 ,,-ｪェI二エﾌﾌ　: : :::ﾉ~|`T
　　,.ゝ､　　r'""`ヽ､i!　`:､　　 ー　-　'"　:: : :／ ,/
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　　　ヽ　`'"　　　　 ノ

アフィ麦畑でアフィまえて

>>64
毎度思うがなぜ西原理恵子のできるかながはいってるんだろうな

星新一

自然とタイトルを書き込むようなスレタイにすりゃいいのに
わざわざν速民が〜とかするからアフィアフィ言われる

>>70
つまんねーもん
しかも小説ですら無い

「失われたアフィを求めて」
「アフィ・サーガ」
「ルドルフといっぱいアフィな」
「百万回しんだアフィ」
「アフィ戦記」
「ズッコケアフィ組」
「はだしのアフィ」
「罪とアフィ」
「アフィージャーノンに花束を」
「アフィにて」
「世界の中心でアフィを叫んだけもの」
「蹴りたいアフィ」
「わがはいはアフィである」
「アフィの踊り子」
「アフィが闘争」

河出の奇想コレクション一気読み

「マリア様がみてる」

これ一択だろ
30巻以上出てるけど面白いから夏休み終わるまでには全巻読み終えれるぞ

角川の夏の100冊に山田悠介が3冊も入ってた
いくらなんでもレベル下げすぎだろ

マジレスすると

・みつどもえ
・ハニカム
・レールガン

十五少年漂流記とか今更読んでみたら結構面白かった
当時は中二病発症中で見向きもしなかった

1からわかるアフィリエイト入門

>>58
涼宮アフィの憂鬱

アフィよ剣

>>17
こち亀は娯楽であり教養書だなｗ

>>83
×面白いから
○薄いから

>>84
ラノベが入ってる時点でアレだ

アフィの扉
アフィを継ぐもの
アフィはアフィのアフィを見るか

(*・∀・)ノ「夏の魔術」

翼はたまらず少女に聞いた。
「お父さんや、お母さんは？」
翼は反応を待った。
しかし少女は質問に対して少しも表情を変える事なく、
ただ首を小さく振るだけであった。
翼と洋は顔を見合わせ、今度は洋が聞いた。
「まさか、二人とも…」
そこから先を言おうとする洋を翼は素早く制した。
そして、小さく首を振った。
翼は少女の目の高さまでかがみ込み、
「お父さんとお母さんはどうしたの？」

>>80
自己紹介？

ＰＧ志望なら「闘うプログラマー」を1000回よめ
そしてアンチＭＳ共にいかにＮＴが血と涙の結晶ですばらしいＯＳかを流布しろ

>>67
ロバート・L・フォワード『竜の卵』
グレゴリー・ベンフォード『タイムスケープ』
Ｍ・ジョン・ハリスン『ライト』
ロバート・チャールズ・ウィルスン『時間封鎖』

すべてハードＳＦな
あとアフィ

愛と幻想のアフィズム

なんで妙にＳＦ多いんだよさっきから

モンテクリスト伯面白いよ
映画はメルセデス役が美人な印象だったくらいで本編はストーリー端折りすぎてて途中で見るの止めたわ

青年は荒野を目指す

>>92
そのくせして、ドグラ・マグラとか罪と罰とか人間失格も入ってた
選者やる気無さすぎ

ア・フィラブル
アフィスト
ア・フィンリ短編集
アフィレット
かもめのアフィサン

SFとミステリーばっかり読む人間は信用できない

イリヤの空UFOの夏

フランス書院からは４冊までな

>>101
虎よ、虎よ!を先に読んじゃった

>>37
あの作者その後芥川賞とっちゃったけど作風ちがくなってもういらないレベル

>>97
ここで言っても誰も共感してくれなさそう＾＾；

小説アンチと新書アンチがくるぞー

>>98
サンクス
竜の卵ってのよくおすすめされてるけど面白そうだな
こういう妄想してたわ

>>82
奇想は全部揃えたら3万オーバーするぞｗ
スタージョン『不思議のひと触れ』文庫化したことだしそろそろ他のも文庫化してくれるといいが
早川の異色作家短編集のこともたまには思い出してやってくれ

いちご同盟
直美（；；）

>>84
おととい図書館でリアル鬼ごっこの文庫版熱心に読んでる中学生くらいの女の子いた。
あんたこんなもんばっか読んでっ！でももっと面白い本があるんよってお母ちゃんみたいな行動とりたくなったけど
絶対通報されると思ったので、隣に座って渡辺淳一の愛の流刑地読んでた。なかなかスリリングだった。

ズッコケ

物理学で面白い読み物（非学術書）って何かある？

ドグラ・マグラを読んだら森見の良さが分かった

アフィリエイトの憂鬱

ニュー速民の戦術は、古典的名作を叩いてラノベまで引きずり下ろして引き分けに持ち込
むことです

宵山万華鏡買ったけどきつねのはなしがまだ終わってないのでまだ読めない＞＜

アラスカ物語

>117
非学術書は、ああいうのは若い頃に背伸びして読むものだから、
面白いものはない気がする。
学術書や演習問題集を解いて身につけるのが一番面白い気がす。

積読ばかり増えてゆく

司馬遼太郎全般
山岡壮八全般

アフィリエイトの使い魔

アフィリエイトで副収入

>>5
>>20
酷いゴミ本群・・・・・・・

カント『純粋理性批判』『実践理性批判』
ヘーゲル『法哲学』
メルロ=ポンティ『知覚の現象学』
ロールズ『正義論』
マルクス『資本論』　


現在でも読むに値する古典はこれぐらいだろう。

>>122
＞非学術書は、ああいうのは若い頃に背伸びして読むものだから、
決め付けんなよ
そうやって見下したい気持ちも分かるけど

>>117
ファインマンさんでいいじゃない

土居 健郎　『「甘え」の構造 [増補普及版] 』

芥川の『蜜柑』を30回ぐらい読め

青樹社BIGBOOKの宇能鴻一郎シリーズをようやくコンプリートした。
三年くらいかけて先月やっと達成したてのにだれも褒めてくれない。
宇能先生はいいぞーケータイ小説に先駆けた偉大な人だ。夏の100冊の三割くらい占めてもいい

単純な脳、複雑な「私」

最近、読んだ本で一番面白かった。

あ


ふ


ぃ


あ


ふ


ぃ

ナインストーリーズ

マイナス・ゼロ
タイタンの妖女

新世界より
ちょっと冗長だけど、和製ハリポタ的な世界の作り込みが半端なくて良かった

吉本ばなな　アムリタ

>>133
理系はくすり指が人差し指より長くて
文系は同じくらいの長さなんだよな

LO

ゲーデル、エッシャー、バッハ、あるいは不思議な環

アナルフィ

ノンフィクションでおすすめ教えてくれ

>>141
認知科学系だっけ(´･ω･`)？

アフィリエイトの迷宮

別宮貞徳　著「裏返し文章講座」とかどう？
あほな日本語を知る感じですｗ

ｵﾚﾓあほな日本語使ってたなーとｵﾓﾀ

ショーペン・ハウアー　幸福について―人生論

ドグラマグラ
ロートレック荘殺人事件
両方癖が強いけど面白いよ

『考える人』2008年春号特集　「海外の長編小説ベスト100」

第１位「百年の孤独」　　ガルシア・マルケス
第２位「失われた時を求めて」　　マルセル・プルースト
第３位「カラマーゾフの兄弟」　　フィードル・ドストエフスキー
第４位「ドン・キホーテ」　　ミゲル・デ・セルバンテス
第５位「城」　　フランツ・カフカ
第６位「罪と罰」　　フョードル・ドストエフスキー
第７位「白鯨」　　ハーマン・メルヴィル
第８位「アンナ・カレーニナ」　　レフ・トルストイ
第９位「審判」　　フランツ・カフカ
第10位「悪霊」　　フィードル・ドストエフスキー
第11位「嵐が丘」　　エミリー・ブロンテ
第12位「戦争と平和」　　レフ・トルストイ
第13位「ロリータ」　　ウラジーミル・ナブコフ
第１４位「ユリシーズ」　　ジェイムズ・ジョイス
第１５位「赤と黒」　　スタンダール
第１６位「魔の山」　　トーマス・マン
第１７位「異邦人」　　アルベール・カミュ
第１８位「白痴」　　フィ-ﾄﾞﾙ・ドストエフスキー
第１９位「レ・ミゼラブル」　　ヴィクトル・ユーゴー
第２０位「ハックルベリー・フィンの冒険」　　マーク・トウェイン

ぶっとんでる自伝小説ってないか？

>>143
サンクチュアリ出版の｢遺書｣

>>139　そう、でも実は単に、
もともと女性は人差し指が長く、男性はくすり指が長い傾向にある。
で、女性に文型が多く、男性に理系が多いだけ。

「公表のバイアス」と相関関係、因果関係の話。

小説ならとりあえず
秋成　漱石　鴎外　芥川　百�閨@鏡花　
谷崎　太宰　安吾　乱歩　三島　安部　
の定番読んでおけばひとつはお気に入りが見つかるよ

>>143
スラヴォール・ラウイッツの脱出記。寒いが熱い。
あと吉行淳之介のコールガール。酷い

ν速民といえば

ドストエフスキー　地下室の手記
カミュ　異邦人
太宰治　トカトントン

のイメージ。

>>106
よくわかってるじゃないか

>>155
ニュー速民なんてエロゲと漫画とエロ本くらいなもんだろよ

>>155
【　ν速民の愛読書　】　（３冊以上読んでいればν即民の素質あり）

大江健三郎　『われらの時代』
ヘンリー・ミラー　『北回帰線』
セリーヌ　『夜の果てへの旅』
ドストエフスキー　『地下室の手記』
埴谷雄高　『死霊』
ニーチェ　『ツァラトゥストラ』
サド　『悪徳の栄え』
バタイユ　『眼球譚』
谷崎潤一郎　『鍵』
フォークナー　『サンクチュアリ』
ジュネ　『ブレストの乱暴者』
ランボオ　『地獄の季節』
原口統三　『二十歳のエチュード』
トーマス・マン　『ヴェニスに死す』
ロートレアモン　『マルドロールの歌』

地下室の手記はあるあるネタ本で読んでて腹が立って投げ捨てた

内田百�閨u阿房列車」

発想がν即民ぽくて面白い。

極大射程めっちゃ面白かったわ
スワガーが出てくる本もっと教えろ

>>149
白鯨がこんなに高いのか
スターバックスコーヒーが人気な訳だ

面白いノンフィクションおしえてください

ジムトンプスン
『ポップ１２８０』

おまえらの大好きな芋虫はどうした

純粋にエンターテイメント小説を楽しみたいヤツは、
騙されたと思って池波正太郎かジュールヴェルヌを読んでみろ

ツバメ号とアマゾン号

ヒルティの眠られぬ夜のためにみたいな本教えろよ

>>166
海底2万マイルのあのジャンプ打ち切り作品みたいな最後はなんだったの

孤島の鬼よりも純粋に面白い小説おしえて

>>160
確かに百�閧ﾍν速民ぽい

本を買いに行く服がないので青空文庫でオススメおしえて＞＜

>>168
幸福論

>>161
映画版ストーリー変えすぎでしょ。期待してたのになあ。

>>165
閉じ込められるやつだっけ？
ｻﾞｻﾞ何とかて名前の

家族にぼこられるやつ

兵庫が語ってるｗ

>>158
マンディアルグガン無視とかふざけてるの
バタイユといいサドといい気狂いはいった変態最高

すべてがアフィになる

>>165
エロいよね

>>169
「でちゅわ」忘れてるぞ

>>169
続編の神秘の島よめ
あとナディアみろ

>>174
映画を見てから読んだから映画がどれだけガッカリもんだったかわかった
原作考えなきゃそれなりに面白いB級なんだけどなぁ
基本、映像化されたら先に映像のほうを見てたほうがいいな

>>163
情報、官邸に達せず

>>173
誰のだよ
ラッセルか？

>>175
カフカの変身だろ
短いから読むべき

アフィリエイトブログを潰す方法

久生十蘭

ケッチャム「隣の家の少女」

沈黙

>>185
呼んだけど忘れてたｗ
カフカの返信か
�d

>>165
あれは気狂いだがいい話だなーと思った
乱歩は虫がタイトルに入ると作品の気狂い度が増す

ハードボイルドでおすすめないの
食事シーンにこだわりがあるやつね

エロ事師たちを読んでるがおもしれえなぁ
文体も内容も最高だ

　　　　　　　 ／￣￣￣＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／￣￣￣＼
　 　 　 　 ／　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　─　 　 ─ ＼
　　　　　/　　 ─　　　─　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　（●） 　（●）　ヽ
　　　 　 |　　 （●） 　（●）　　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　（__人__）　 　 |
　　　　　＼　　 （__人__）　__,／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　｀ ⌒´　 __,／
　　　　　／　　　｀ ⌒´　　　＼　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　 　 　 　 　 　 ＼
　　　＿/((┃))＿＿＿＿_＿i　|　ｷｭｯｷｭｯ　　　　　　　　 　 |￣￣￣￣￣￣￣￣ |　　ﾄﾝ
..　／ /ヽ,,⌒) ￣￣￣￣￣（,,ノ ＼ 　　　　　　　　　　　　_（,,)　　　　　　　　　　　　(,,）_
／　 /＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヽ.. 　＼　　　 　 　 　 　 ／ 　| 　ひと夏の体験　　 |　 ＼
.￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　　　　　　　　／　 　 |＿＿＿＿＿＿＿＿_|　　　＼

寺田寅彦お勧め
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person42.html#sakuhin_list_1

ヴァージニア・ウルフ「灯台へ」の評価が低いのがなぞ

芋虫ならそのまんま乱歩じゃないのか

レイモン「殺戮の野獣館」

悪童日記とか超面白いな
ガキでも読めるし最高だよ

>>67
サイモン・シンは全部読んだ？

>>184
ラッセル
ヒルティ
アラン
全部いいよ

>>199
ああそれだ。思い出せなかった。

海野十三のこれも面白い
http://www.aozora.gr.jp/cards/000160/card865.html

藤沢周平の蝉しぐれ
清清しい気持ちになれる

>>188
短編集収録の
『川を渡って』読んだ？
すごく良かったよ

>>86
その勢いで「飛ぶ教室」も、ぜひ。
児童文学って面白いよ、ほんとほんと。

本格ミステリでグイグイ引き込まれるやつ教えろ

村上春樹の１９８４ひどすぎてわろた
海辺の過負荷もひどかったし春樹はもう終わったな

>>203
それはガガガの超訳をですね

>>197
江戸川乱歩は怪人Mだっけかの、少ししか呼んだことない＾＾；
また呼んでみるわー

山形浩生の翻訳するような本が大体好きな俺に大量にオススメ教えてくれ

>>172
黒死館→ドグラ・マグラでいけとあれほど
ネットで奇書が読めるって素晴らしい
久生十蘭や大阪圭吉あたりの怪奇探偵作家も読んでやれ

>>208
そもそも始まってすらいないだろ。

>>205
それは読んでないな。今度読んでみるよ。
ケッチャムで他に読んだのは

「オフシーズン」
「老人と犬」
「オンリー・チャイルド」
「ロード・キル」

くらいか。

>>143
アルフレッド・ランシング「エンデュアランス号漂流」

>>201
やっぱ人によって違いとか出るんだな
ラッセルから読んでみるわ

新書だったら平山洋介って神戸大の先生の書いた「住宅政策のどこが問題か」がいい
光文社文庫なんてマイナーなところの割には本格的な研究書だった

>>216
ラッセルが一番理屈っぽい
ヒルティは宗教色
アランはエッセイ風
こんな感じ

「車輪の下」は模範的ν速民を描いた傑作。

ノンフィクションで「メディアの支配者」が普通におもしろかった

デラべっぴんははずせないぜ

>>214
短編集のタイトルは『閉店時間』だったかな。
オフシーズンも一応続編邦訳されてんだよね。

ケッチャム好きならもし読んでなかったら
ジムトンプスンとかジェイムズエルロイなんかも好きになれるかも知れない。

レイモン、まぁ、あれだな(笑)

>>131
名文だよなあ
情景が思い浮かぶぜ

>>222
ああ、エルロイは読んでるｗ

児童文学なら『トムは真夜中の庭で』もぜひ読んでみてくれ

今更ながら読んだ青の炎は面白かった　新世界は読んでない

イリヤ
ハルヒ
夏への扉
天使と悪魔
新世界より

>>219
ν速民にはエンマちゃんが居ないのがミソだな

こういうスレで面白そうな本をメモるんだけど実際買うときにはもってないからちっとも買えない

とりあえずイリヤってレスしとく

全然夏じゃ無いしそもそも小説ですらないけど、昨日宮沢賢治の永訣の朝読んで眠れなくなった
そういう感じで読んだ日の夜は悶々というか、切なくて寝れなくなるような類の小説誰か教えてくれ

>>229
俺はメモ帳とかワードにコピペして、携帯ですぐ写メ撮ってるわ
本屋行った時にそのこと思い出して見る

>>224
やはり、ワロタｗｗ

じゃあ是非とも、ジムトンプスンの
『残酷な夜』
『ポップ１２８０』
『俺の中の殺し屋』
とか読んでみてよ

絶対、ピントぴったりで発狂すると思うよ。

翻訳文学だったら
スティーブン・ミルハウザー『アウグストエッシェンブルク』
ガルシア・マルケス『百年の孤独』
ロートレアモン『マルドロールの歌』

筒井康隆でオススメ教えろ

>>231
アルジャーノンは切なかった(´･ω･`)

バラードの『千年王国ユーザーズガイド』みたいな、
専業じゃない人のレビュー・評論集で、面白いのあったら教えてくれ

>>229
携帯にメールで送っとくと便利。
ブログかなんかにまとめてメモしとくだけでもいいけど。

ローダンシリーズで100冊でおｋ

>>235
日本以外全部沈没

>>229
もはやアマゾン、ブックオフオンライン、図書館しか使ってない

本は好きだけど、どんな小説を読んで良いか分からない俺には良スレ

プロカウンセラーの聞く技術
モテる技術
脳が教える一つの習慣
お前らみたいなのには小説以外にもこういうのを読むべきだろ

直筆で読む○○みたいなの出てるのな
太宰の字が普通だった

>>232
携帯にメール送ればいいのに

化物語よりMF文庫Jで出た化物部（仮）の方が面白かった

ノンフィクションだとやっぱ徳間の五次元文庫か
既存の歴史教育とか物質文明の驕りがいかに酷いものかよくわかるよ、
初心者なら｢シャスタ山で出会ったレムリアの聖者たち｣あたりがオススメ。まじで世界観変わる。

>>231
ジョーランズデールって作家読むといいかも。
作家性が多様だからホラーとかも書いてるけど
ノスタルジックな少年時代を描く様な作風が基本だから
おっさんの胸に染みるよ。

>>218
ショーペンハウエルは？

辻邦生の夏の砦が上がっていない
おかしい

>>235
長編なら『脱走と追跡のサンバ』
最近復刊された『馬の首風雲碌』もよい
短編は自選集が傾向別に出てるから好きなの読んでおけ
個人的には『ヨッパ谷への降下』が好き

DSとかPSPで出てる有名な古典がいっぱい入ったのってちょっと買ってみたいなぁ

>>247
月刊ムーみたいな内容なの(´･ω･`)？

>>235
走る取的

>>235
ボッコちゃん

>>247
ヤンセン親子の異世界に紛れ込んだ話の翻訳を出してくれたときは嬉しかった。

>>255
(´･ω･`)？

>>235
自己レス
読んだのは

七瀬三部作
旅のラゴス
笑うな
薬菜飯店
朝のガスパール

>>211
お前とはいい酒が飲めそうだ
山形訳してたと思うがバーセルミはいいぞ
山形訳じゃないが『雪白姫』とか
ＳＦ方面だとルーディ・ラッカー『セックススフィア』とか

ダンテの新曲のお勧めの翻訳ある？
教えてエロい人！

>>253
ムーの内容を濃くした感じ。
ムーは読んでみるとわかるけど、オカルト関連の本の中では
結構ライトな感じ。
あと超知ライブラリーとかね。

死と霧

>>235
バブリング創世記

帚木蓬生の閉鎖病棟
短編なら藤沢周平の暗殺の年輪

>>236
ひらがなだらけの序盤で積んでるわ、崩すリストに入れとく

>>248
聞いたことねーわ、お勧めの作品教えてくんれ

>>231
道草

近代文学で面白いの五冊頼む

チェーホフの戯曲かりてきた
戯曲なんて全然興味なかったが嗜好の急速の変化はおそろしい

文豪の性的に倒錯した変態小説教えろ
川端康成の「眠れる美女」を超えるようなやつ頼む

>>163
夜と霧

>>258
霊長類南へ
おれの血は他人の血
メタモルフォセス群島
虚人たち

とかも面白いよ(´･ω･`)

>>149
１位だけ読んでない
なぜなんだ

踏み外し

>>247
あれで一番キてるの教えてよ
弥勒菩薩で終末論みたいなのかいてる本を見たときは
マニアックなところついてんなぁと思ったけど

>>150
レイナルド・アレナス『夜になる前に』(国書刊行会)
抑圧されればされるほど高まる性y（ｒｙ

>>269
安部公房「箱男」

もしあなたが、 セブルス・スネイプは裏切っていないことや、賢者の石を盗もうとしていたのはスネイプではなく
クィレルであることや、アイゼンガルドはエントの怒りにより壊滅することや、
園崎魅音の持ってきたおはぎには裁縫針など入っていないことや、
プッチャンの正体は蘭堂りのの実兄・哲也であることや、
三条海里はスパイであり改心してキャラなりし山口県に帰ることや、
PJは死亡フラグを3つも立てた後、ピクシーに撃墜されることや、
ユズハはハクオロの子供を産んでから死ぬことや、乾はミイラになることや、
再生アポロガイストはパーフェクターがないと生きていられないことや、
上条睦月はタランチュラアンデッドとタイガーアンデッドの助力を得て
スパイダーアンデッドの呪縛を断ち切ったことや、バンドーラはダル族の女王だったことや、
シルヴィアがセリアンの生まれ変わりであり左手の羽根がその証であることや、
テフェリーはプレインズウォーカーでは無くなることや、タケルはアオと月へ戻ったことや、
女ｧZが紂王を破滅させるよう企んだことや、月は最大の死界であることや、
アンサイクロペディアはウィキペディアのパロディであることを知らないのであれば、
充分注意して、救急箱を手放さないようにしてください。

読書スレもっと頻繁に立ててくれよ
結構好きなんだよね

>>21
アフィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ

>>269
安倍公房の顔面がケロイドのやつ

アフィ

>>272
文庫化しないからじゃね

>>269
変態文学といえば谷崎潤一郎とかじゃない？
聞いた話で申し訳ないが、すごいらしいよｗ

アフィリエイトブログ

>>269
谷崎潤一郎　「少年」

>>258
虚構船団は？
最後がいい

>>247
レビュー見たらこんなこと書いてる奴いて恐ろしくなった

＞まったくのフィクションなのか、事実に基づくフィクションなのか、
＞実体験を綴ったものなのかの判断は難しいが、全体から受ける印象としては極めて真実に近いものと感じた。

村上春樹ってなんで売れてるの？
売れてる割に読んだって人に会ったことがない
とりあえず買ってみたけど読んでないのかな

>>269
田山 花袋の「蒲団」

公房と谷崎ねφ(．． )ﾒﾓﾒﾓ

三毛猫ホームズシリーズで50冊は稼げる

利休にたずねよ
告白
新世界より
神去なあなあ日常
英雄の書

この辺が読みたいミーハーな俺
はやく文庫本出てくれ
東野はもういいや

以下、ハルキスト（）笑

>>265
とにかく作品数が多くて多種多様だからなぁ。
とりあえず『ボトムズ』とか『凍てついた七月』や
ハップ＆レナードシリーズの『罪深き誘惑のマンボ』とかでググってみて。

なんかこう、定期的に読んじゃう本とかある？
俺は「風の歌を聴け」を夏が来るたび読んじゃうわ

花闇がどこにも売ってない

ロートレック荘中学生に読ませて？って顔させたい

>>274
個人的には「天孫降臨/日本古代史の闇」。
著者で判ると思うけどどんだけ突っ込めば気が済むんだよという
二つの意味で

秒速5センチメートル

>>269
仮面の告白

洋書は訳者によって傑作にも駄作にもなり得るから
有名な作品でも、いざ買うとなると二の足を踏んでしまう
かといって原著で読む気力もないし

アダムス
フォスター
イーザウ
ブレイロック
ロフティング
グラース

今年も壬生義士伝読みながら東北に旅に行くか。

村上龍のオススメ教えてくれ
コインロッカー、愛と幻想のファシズム、5分後の世界、69
以外で

アクセルワールドがいい塩梅の邪気眼加減で面白かった

>>295
池波正太郎の銀座日記は定期的に読んでしまう

>>269
三島の憂国

>>295
マリア様がみてる

アフィはしつこいなあ

ダメな意味で秋本康「目薬キッス」

古今和歌集

まだ一巻しか読んでないけどO・ヘンリの短編はたまに皮肉の効いた作品もあるけど
どうも今イチだな

>>295
漱石のそれから

>>295
知識人99人の死に方

長編に挑戦してる。レミゼラブル。31日までには読み終えたい。
こんな長い本は未知の領域だ

>>304
長編だと『昭和歌謡大全集』とか短編集の『ニューヨーク・シティ・マラソン』とか
『愛と幻想のファシズム』読んでるなら他は読まなくていい気もする

>>304
エクスタシーでも読んでおけ
のりぴー的な意味で

それからをいまさら読んだけど、
代助があんまりにもお前らで笑った。
日本が悪いから就職しないとかｗ

>>306
おお、池波のエッセイは好きだけど読んだことない

>>269ブコウスキー
年に一回は衝動的に読みたくなる

カフカの『城』って全然話が進まないまま未完になってるけど、
完結したらどんだけ長かったんだ。
それともあの調子のまま、いきなり終わるのか。

>>304
走れタカハシ

バカとアフィと召喚獣

>>301
短編よもう短編、海外短編は傑作おおい
スレッサーとかダールとかエリンとか
はずれ少ないし外れても被害は少ないし

夏の庭


小学校のとき読んだ。

こころ

毎年夏に一度は読んでる

>>294
多作なのか、もし気に入ったら財布が悲鳴を上げそうだｗ
ボトムズに凍てついた七月ね。今度本屋で探してみる。ありがとう

三白眼が可愛いの教えろ

>>295
光瀬龍『喪われた都市の記録』
全部通読して読み返すわけでもないんだがぱらぱらと読み返すことがある

最近やたら徒然草が面白く感じる。
もう歳なのか・・・。

>>288
好き嫌いは結構はっきり分かれるけど、大学の先生なんかも結構読んでるぞ。
何だかんだいってアカデミズムの世界でも一定の評価を得てる。

幼年期の終わりとか２００１年みたいに人間が進化する話でなんか良いのない？

>>269
チャールズブコウスキーとか。

主人公がチンポコ人間になったりしてクソ笑える。

>>321
ながったらしいのも不条理なんだよ
いわゆるクソ本

>>319
日記形式なんだけどよく映画を観てるなぁと感心してしまう、面白いよ。

100万回死んだ猫

>>299
あれは死ねる。

>>298
ありがとう
ちょっと読んで見るわ

チョムスキーのお薦め教えれ

SS〜短編でのオススメ教えてくれ
阿刀田高の来訪者みたいな、ゾっとする感じがいい

佐々木譲いいよ

「制服捜査」→「暴雪圏」って読むべき

誰か幸田露伴の運命を読んだ人はいるか。
俺は楽しみにページを開いたが、かなり読みにくかったから
まだ読み切ってない。

>>330
身も心もν速民になってしまったのよ
兼好法師マジおまえら

>>324
ヘンリイ・スレッサーいいよね
もっと再評価されて欲しい
異色作家短編集から漏れたせいか不当に知名度が低いから困る

>>332
小松左京の『日本アパッチ族』とか
進化とはやや違うがグレッグ・ベア『ブラッド・ミュージック』とか

クリスタルガイザーってシャスタ山が源泉なんだｗ
神の水すぎるｗ

>>340
おーいでてこーい

「スティーヴン・キング絶賛！」ってコピーは最近もあるの？

>>337
小説版は冗長であかりの手紙しか見るとこないだろ

>>258
虚構船団とパプリカは抑えたい。

夏の本って、なんかある？めっちゃ夏を感じるようなの

john cheever

>>332
小松左京ね
本屋になかなか置いてなくて困る

>>350

夏の葬列

赤い実はじけた

トムクランシー読んでソビエトに興味持ったんですが他にKGBや赤い人たちを中心とした小説ってありますかね
他にはル・カレくらいしか呼んだことありまｓねｎ

>>340
あとーださんすきなら迷わず都築道夫へ走れ
結城昌治とか江坂遊とかもいいよ。というか海外短編が源流だ

>>340
久生十蘭「水草」
筒井康隆「池猫」
眉村卓「さむい」
都筑道夫「悪魔はあくまで悪魔である」

このあたりは好き
ポプラ社から出てる文豪てのひら怪談もよい

>>304
『ストレンジ・デイズ』
盛り上がるまでのぐだぐだ感を払拭するような
最終章の鬱告白が特に素晴らしい

>>348
小説版か。
映画版しか知らん。
あれ見てから４日くらい、AV見る気起きんかった。

ν速のハッカーの皆さんコンピュータに詳しくなる本教えてくれよ
動作原理を理解したいんだ

>>354
小説じゃないけど
映画「レッドオクトーバーを追え！」はｶﾞﾁ
冷戦の空気は味わえるかと

成功の心理学はν速民なら確実に読んでるよな

>>350
放課後の音符

正直本って読んで意味あんの？？
専門書は別にして

>>363
活字を追ってる時間は
現実のいやなことを忘れられる

>>339
『アナキズム論』

他は散々

>>363
フィクション系は娯楽だろ
毎月10冊以上本読んでるけどフィクションはカウントしてない

ν速はほんと書痴が多いな

『朝の少女』
面白かったな

>>359
コンピュータはなぜ動くのか　あたりが鉄板じゃね？

>>363
んなこと言ったらほとんどのもの意味ねーな

内田百聞の鉄道であちこち行くやつ読んで
青春18切符で旅行したこととか思い出して
ちょっと懐かしくなった
10年前くらいだけど

著名人以前に、ひとりの先輩の歩みとしてなにかヒントが得られれ ばと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=S9pSKTMplE8

これを見た上でチンシュスレ

>>360
は原作小説で読みました！やっぱクランシーくらいしかないのかなあ

>>363
意味があるかないかは各人次第じゃね？
本読んで楽しめるてのは１つの趣味だろ

>>21
おまえ、いっつもそれ言ってるよな
ブログ晒せよクズ

>>363
特に意味はない
２ｃｈやアニメ見てで時間つぶしてるのと同じ感覚

川上宗薫とかどうだろう？肌色あつめシリーズとかえろいよ

>>373
すみません。
小説は読んだことなかったっす＞＜
今度読ませていただきます　
ISBNとか教えてもらえるとうれしいです！

>>363
小説読むのは趣味だから
意味とかそういうことは考えない
面白けりゃいいや

書評なら
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/
このブログが異様に中身が濃い
あと千夜千冊

>>378
レッド・オクトーバーを追え（上） 井坂清：訳 ISBN 4167275511
レッド・オクトーバーを追え（下） 井坂清：訳 ISBN 416727552X
他にも同作家でクレムリンの枢機卿や恐怖の総和なんかもオススメです

>>380
正剛って文章下手じゃない？

ソフィーの世界

>>363
小説も音楽も映画もスポーツも遊びも無視して一生働いてそのまま死ねばいいよ

ガリア戦記

>>381
ありやとです！
最近見てやっぱ名作だなーとしみじみ思ってました！

潜水艦渡すシーンのドキドキ感は異常ｗ

お勧めのの情報有難う＾＾
呼んでみるぜ

>>342
内田樹が言ってたけど幸田露判あたりの本は
黙読より音読したほうが文章がわかりやすいらしいな。

>>382
まぁ、でもあんだけあったら本のブックガイドとしては
一流じゃね

ニュー速民ならPKDくらいたしなむ

「失敗の本質」かな。
情緒主義はあぶない

>>380
松岡正剛が新しい本出してることをこれで知った、サンキュ

>>380
こいつ「あるいは」って言葉得意なｗ
なかなか痛い文章を書く人だ

>>388
博識だし単純にすごい人だとは思う

たったひとつの冴えたやり方改訳版でてるのな
前々から興味あったしちょっと買ってみようかしら

ライトノベルを涼宮ハルヒしか読んでいないのも何だからもう一つ
手を出したいと思う。何か無いか。

涼宮ハルヒは面白い作品ではあったけど、あのまま完結しないまま消滅しそう
で、新刊が出るか出ないのかやきもきしなくちゃいけないのは正直苦い経験を
している感じを払拭できない。というわけで作品に勢いがある奴(作家が割と
精力的で定期的に単行本が出るとか)かすでに完結してる奴で。

ライトノベルって全く読まないんだけど
フルメタル?パニックだけは好きなんだよなー。

>>389
たしなむが中期ぐらいからの長編はいただけない

>>380
スゴ本の人か
RSSリーダーに登録してるわ

おまえらマジレスしすぎだよ
アフィアフィ言ってるのは最初だけか
意味ないじゃん

>>363
娯楽を否定する気か

>>392
いや本読んでこんだけのアウトプット出せる人はスゲーよ。
批判はちゃんと受けるし
確かに「あるいは」多いなｗ

ラノベといえばとあるなんちゃらへの追憶ってどうなの？
面白いの？

>>399
面白い本知りたいですし
アフィアフィ言って一体何の得があるんだか

少女病とかどうよ

能から学ぶ身体技法って本が最近面白かった。
日本人なら読んでおいていい。

>>399
マジレスでもネタでもいいから面白い本教えろよってひとが多いんじゃない？
もちろん、俺は面白い本は教えて欲しいぜ

>>402
とある空飛士への追憶ね
カリオストロの城みたいな王道ストーリーが好きな人には面白いと思うよ

ア


フ

ィ
　　　　　　　リエイト

池澤夏樹の名前が出てねーじゃねーか

T・クランシーは日米開戦あたりまでは読んでたなぁ
このシリーズまだ続いてんの？
ジャック・ライアンの孫あたりが北朝鮮と戦ってそうだな

松岡正剛はなんやかんやで影響受けたな
遊は幻想文学ともども影響受けた雑誌だ

>>395
ブギーポップシリーズ読んどけ

ブギポの新刊出なくて死にたい(´；ω；｀)

>>258
物語性の高い作品がお好みのようなので、
「驚愕の曠野」
をオススメするでちゅわ。

遊のバックナンバーって読めないのかな

>>413
新刊でないとか勘弁して欲しいよな。

>402
後半が超絶肩すかし
ムスカにシータを奪われて諦めて帰ったみたいな

ア
　フ
　　ィ
　　　ブ
　　　　ロ
　　　　　グ
　　　　　　転
　　　　　　　載
　　　　　　　　厳
　　　　　　　　　禁

ν速民が見たら自殺するような中高大生が登場人物の青春小説教えてくれ

>>380
私的な文章が多すぎ

「私がこれを読んだときは〜」とかどうでもいいから・・・
典型的な駄目文系

>>417
もう一つの続き物はどんな感じ？

>>415
あれこそデジタル化して一般公開して欲しい

>>415
古本屋で買うしか・・・
荒俣宏と山野浩一との鼎談収録したやつが1冊２０００円とかふざけた額だが

横山光輝三国志　1〜60巻

桜の森の満開の下　坂口安吾

>>421
学園の日常モノに成り下がった

あふぃ〜

>>37
あのおっさんはあのデビュー作で才能全部ぶっぱなしたな

オカルトをエンターテイメントとしていい感じに仕上げた小説ないかな？
ガダラの豚はよかった

>>410
いちおう続いてるみたいだけど最近のは、ねえ・・・
ライアンジュニアは活躍してるようです

>>409
南の島のティオが好きだわ！
いくらかよんだけとあの人の本は時間の流れが素晴らしいよな
理系にこそ読んでほしい

>>417
なんか欝になりそうだからやめとくわ
ありがとう

>>424
ﾃﾗﾖﾐﾀｲ

「君たちはどう生きるか」って文体も気持ち悪いしつまらないしのに
どうしてあんなに推されてるんだろうと思ったら著者が岩波の常務だったんだね

何でいまさらフッサールを読む人がいるのか理解できない。
現象学的還元（笑）とかありえるわけがない。

ブギポはヴァルプルギスでたからいいじゃないか
それよかしずるさんシリーズの新刊がいきなり判型でかくなって値段が上がってるのがちょっと・・・
文庫で出せよ

クリムゾンの迷宮


てか8月9日にあったおすすめ漫画スレであららぎけいいちの日常薦めてた奴誰だよ、クソつまんねぇ
そのスレで木造迷宮てのも薦められてたがお前等を本当に信用していいのか……

>>420
こういうブログやってる人って「憧れの女子が」とか
「当時仲の良かった女の子が」とかそういうの好きだよな

くそまじめな書評されるより他の知識と繋げて語ってくれたほうがよっぽどいいんだけど

オカルトチックなとこもあるけど
トルストイの人生論

人間革命

>>435
そのありえない事を証明してカネ稼げよ
賢いんだろ

サマーウォーズの文庫版がうってねーよ

>432
いや鬱にはならないけど俺はとりあえずがっかりした
評判いいんだから多分俺がだめなんだろう。ラノベ読みの人なら読んでみれ

>>429
コリン・ウィルソン『賢者の石』とか
国産だと朝松健『小説・ネクロノミコン』とか
オカルトのぺダントリーちりばめてる作品群なんでらもとはやや趣が違うが

>>439
日本の作文教育の弊害だな。

アメリカでは「書評・論文に主観を入れるな！客観的に評価せよ」と教育される。
日本の主観と客観の区別しない作文教育は改善されるべき。

清涼感ある夏の話が読みたい。「日本の夏」な話でもいい。誰か教えてくれ
最近読んだものだと「夏のくじら」や「バガージマヌパナス」はよかった

蓬莱学園シリーズの新刊は出るのだろうか

ここまで上橋菜穂子なし
守り人シリーズはファンタジーのなかで最高だと思う
欧米魔法バンバンやる奴よりよっぽど面白い

>>330
「この木なからましかばと思ひしか」って徒然草だっけ？
出典よく覚えてないけど、なんか好きなフレーズでやんす。

>>446
ほんとに？
書評に主観が入ってちゃいけないと教育されてるの？

>>446
書評で客観を貫いた文なんてお目に掛かったことがありませんね
英語でもいいのでお手本となる書評のリンクを貼ってくれませんか？

>>350
「鉄塔 武蔵野線」なんていかがでしょう。
少年の夏っすよ少年の夏！

>>448
新城カズマのＨＰへどうぞ

>>446
作文と書評と論文は全部一緒なの？
論文が客観的ってのは分かるけど
主観の入ってない書評なんてありえるの？

いらん子中隊

最近は中村航の本読んでる

村上春樹は小説よりエッセイを読むべき
村上朝日堂が一番好き

>>451
【アメリカ　論文の書き方】

Don't shoot for literary elegance.
Use simple, straightforward prose. Keep your sentences and paragraphs short.
Use familiar words. We'll make fun of you if you use big words where simple words will do.
These issues are deep and difficult enough without your having to muddy them up with pretentious or verbose language.
Don't write using prose you wouldn't use in conversation: if you wouldn't say it, don't write it.
You may think that since your TA and I already know a lot about this subject, you can leave out a lot of basic explanation and write in a super-sophisticated manner,
like one expert talking to another. I guarantee you that this will make your paper incomprehensible.

単純・簡潔に書け！
難解な言葉は決して使うな！
文学的な表現を使う馬鹿は死ね！
美しい文章など見習うな！

文学作品でクソ熱い舞台設定ってあんまないな

谷崎潤一郎の陰翳礼讃
なんか自分の中の日本人が目覚める気がした

研究者の書評とかすげー客観的な文章だと思うけどね
ブロガーの感想も書評なら小学生の読書感想文も書評だ
まぁ、これはジョークだけど

あとあれだ、山んまの如くわらう物だっけ
なんかこのミスかのランキング一位とか帯に書いてたから買って読んだが全然意味不明なオチで呆れた、このミスのランキングまじ参考にならねぇ

>>459
書評論文と書評って別物じゃないの？教えて

>>446
主観を離れた客観など存在するかい？
西洋人は二元論から未だに脱却できないアホどもだから
客観を豪語するだけ。主観のない客観などあり得ないのにね。
日本人は昔から主客未分を貫いてきた。
君は何か感動しているとき、どう思う？
何も考えられないでしょ。これが純粋経験といって主観と客観の無い状態なのだけど、
これこそ日本人の原点であり、西洋人も最近気づき始めたことなんだよ。
客観を主観の下において自然を支配してきたのが我々なんだよ。
環境問題はこの点を厳しく指摘しているじゃないか。

文系の論文は、もって行きたい結論に関して材料集めして
説得力のある文体で書けば全くの屁理屈でも行けるんじゃ？
客観性とか実証的ってなあに？

夏といえばやっぱ異邦人だな。

>>458
あのひとのエッセイはゆるゆるで面白いｗ
小説でも「夜のくもざる」はゆるゆるしていて大好き。
他の作品も好きだけど・・・ニュー速でそれ言うと叱られそうで怖いｗ

>>467
太陽のせいだな。

阿佐田哲也、椎名誠が好きな俺にオススメ文体の小説教えてくれ
崇高な感じなんじゃなくて「俺ぁ大衆小説だ！」って感じの小説

>>459
http://www.jimpryor.net/teaching/guidelines/writing.html
それってここだよな
タイトルはGuidelines on Writing a Philosophy Paperとなっているが
book reviewについてのガイドラインではないな

>>467
ママン。

>>468
ねじまき鳥とか世界の終わり〜とかも好きだけど、エッセイや短編のゆるさがたまらんｗ
難しい話はそういうのが好きな人に任せるさ

>>460
わが国でいうと、私小説ブームのせい、っていうのは大きいと思う。
娯楽作品では熱いものもいろいろあると思うな。

>>470
鷲沢萌

死体につく虫が犯人を告げる

>>465
黙れくそ西田

私小説の方が書くの簡単って偏見を持っている俺

>>473
まったく同意、同意。エッセイを読むと「あー、やっぱ関西の人だなあ」って思うｗ

>>470
深夜特急の1巻はおもろかった
2巻以降は微妙だった希ｶﾞｽ

3大冒険小説
・麻雀放浪記
・深夜特急

あと1個見つける前に、冒険物をあまり読まなくなってしまった

>>470
「うんこ殺人」ほかユーモア短編書くときの山田風太郎とか「捕物帖もどき」ほかパロディ書くときの都筑道夫とか
文体がいい意味で適当で気楽だから好きだ

「朝日ともあろうものが」って本が面白かった
著者は京大経済のインドア派エリート（元パンクス）。
いわゆるエリートニュー即民が大企業入ってもこんな感じなんだろうなー、っていう。

女教師露出授業　館淳一　フランス書院文庫

ブ　リ　ー　チ
涼　宮　ハ　ル　ヒ
お　お　振　り
To　L　O　V　E　る


死ぬまでに一度は読め

医科生理学展望

>>465
完全な主観もありえないので二元論で正解です。

純文学ばっか読んできた俺にちょっと恥ずかしくなっちゃうくらいの青春ものを教えたまえ
なんとかピクニックは読んだ

軍事学入門 別宮暖朗

>>475
鷺沢はなんで自殺しちゃったんだろうか

>>480
深夜特急か、王道過ぎて読んでなかったわ
読んでみる

>>470
中島らも、どうですかね。
ものにもよるけど、「お父さんのバックドロップ」なんて、題名からしてアホっぽくて面白そうでしょうｗ
中身もアホでいいっすよ。

あとは、原宏一もちょこっとオススメ。「床下仙人」おもしろいよ。ちょっと皮肉効いてるし。

清水義範もユーモアがあって面白いよ。多作で、短編も多いので、齧りやすいかも。
「永遠のジャック・アンド・ベティ」とか「国語入試問題必勝法」とか、面白いよー。

>>487
石田衣良の神様のメモ帳

マリーゴールドはスパとレベルが同じだな
つまらんやつにかまって時間を無駄にしてしまった

我侭だなぁ・・・

>>395
ストーリー重視なら時雨沢恵一「アリソン」
２つの大国に分かれた架空の世界を舞台に、
「世界を一つにするお宝」をさがすリア充カップルの話

ラノベっぽい軽い店舗の文章と独特の世界観なら「人類は衰退しました」
そのまんま、人類が衰退した遠い未来の世界の話。
いまいる人間は絶滅寸前で、その代わり「妖精」が世界の中心となっている。
でも「妖精さん」は色々とネジが抜けているので、人類は引退できずに振り回されまくります・・・って話。
ファンタジーっぽい世界だけど、一瞬でガチＳＦにはやがわりしたりする。
俺のオススメ。

軽く読めるけどそのぶんなんか物足りなさを感じるのもラノベなんだよな。

「空気」の研究はν速民必読の書といわざるを得ない
ν速民はすぐに空気に流されちゃうからな

>>478
自分でも私小説書いてる小谷野敦が私小説は書くのが簡単だと新書で書いてたから多分間違ってない

小説家や日本人というものは、表現力などというものを有難がる非合理的な民族だ。

　コンビニで105円のアイスクリームを買ったとき、レジの店員が
　「会計は、100円と1+1+1+1+1円になります」
　と聞いて「あなたは表現力が豊かですね」とは言わないでしょう、普通

しかし小説家とやらは、とにかく冗長にすればいいと思っているので困ったもの

>>481
>>490
サンクスサンクス大量だ
こういうスレであんまり聞かなかったから思いの他レスが帰ってきてビックリする
みんな本が好きだなｗ

間違えた。

×ラノベっぽい軽い店舗の文章と独特の世界観なら「人類は衰退しました」
○ラノベっぽい軽いテンポの文章と独特の世界観なら田中ロミオ「人類は衰退しました」
↑こうね。


ドグラマグラ的マジキチ世界観と文章の小説が読みたいんだけど、何がオススメ？
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5776.html
こういうナンセンスたっぷりのが読みたい。

>>496
でも、小谷野に言われるとちょっと・・・とも思うけどな
あいつのキチガイっぷりはガチだし

>>487
純文学作家が書いたかわいい青春モノとして、丸谷才一「鈍感な青年」なんてどうかなー。
短編集「樹影譚」に収録されてるよ。

>>487
http://www.amazon.co.jp/dp/4043520131/
http://www.amazon.co.jp/dp/4062764067/
http://www.amazon.co.jp/dp/4101237344/

>>485
先生、とうの昔にギャノング生理学に名前が変わっています

\藤岡藤巻と大橋のぞみ\崖の上のポニョ\崖の上のポニョ-OP.mp3

>>470
レア本だが
「俺は暗黒小説だ」の文体は面白い

>>503
評判いいけど、標準とどう違うの？

>>495
山本七平もいいが阿部謹也の『世間とは何か』もな
この辺読むと日本で生きるのが辛く感じられるから困る

ステレオサウンド

>>503
ギャノングから改訂してない？

>>471
それ以前に文章の長短とか衒学的な修辞の排除とか「客観」とは関係ないから
「ぼくは○○が嫌いです」という価値判断はシンプルで小学生レベルの語彙だが主管

>>497
「あっ。そうなんですよ筒井さん。みなさん短編をお書きにならず、長編に、いえ、
長編としてのモチーフでも無いのに短編を無理やり冗長に。ええ、そうなんです。
それで原稿料を稼いで。物語に関係の無い電化製品の説明なんかを、ええ、そうです。
百科事典からまる写しで、いえ、それはその、われわれも文句は言えないのですが、
でもやっぱり、ええ・・・」

>>499
リリアン学園ソドム　
著者は12歳のアイドル

>>466
論文の種類にもよるが、例えば社会科学系だと人文科学のような
机上の空論を述べるわけにはいかず、実証的なことが求められる。
実証といっても簡単にいえば経験から出発し、考察していくだけだ。
経験を超えた事実などない、と社会学の創始者コントもそう言っている。
自然科学も実験という経験を通して現象を考察するわけだから
社会学と似たように感じるかも知れん。
ただ、科学は普遍性を求める。社会学のように時代によって現象が変遷していくようでは困るわけだ。
時代情勢に関係なく、独立して存在できる普遍性を科学は長年探究してきた。
三角形の内角の和は180度である…もだいぶ昔に発見されたが、今でも通用する。
数学でいえば公理を、物理・生物・化学でいえば法則を求め続け
普遍性を確立できるように演繹法と帰納法、どちらを用いても証明できるように努めた。
対して、人文科学は経験よりも思考に重点を置いた。
研究材料になるようなものはすでに作られたモノであり、実証性の段階を終えてしまっている。
だからこそ材料をよく熟慮し、批判的に享受しながら新しい解釈を加えていく。
ここには普遍性など当然のようにない。個人個人がどの材料を用い、どの道具を使っていくかは
全然異なるからだ。こうなると説得力のある文体などとてもじゃないが難しい。

昨日買った本
阿修羅ガール/舞城王太郎
好き好き大好き超愛してる/舞城王太郎
台風娘/薄井ゆうじ
君はこの国を好きか/鷺沢萌
東京番外地/森達也
眠れる美女/川端康成

こないだ大空のサムライ買ってきた(｀･ω･´)

「アフィリエーター」

>>487
中村航の『絶対、最強の恋のうた』
もうタイトルからして恥ずかしくなっちゃうだろ？

エロ本

>>514
あっ。薄井ゆうじ。初期の文体が村上春樹っぽいかなーと思ってたけど、
「樹の上の草魚」があまりにエロかわいかったから、しばらくよく読んでたｗ

>>515
大空のサムライはよかった。

なんでかエースの回顧って英雄調でも悲惨な思い出話でも
なく、淡々としてるのが多いんだよね。

>>505
レビューサイト見たがたまらんね
古本屋で探してみるわ

今の時代は面白い本ほど無料で手に入るから困る

たくさんありがとう
この夏は胸キュンするとする

>>486
お前は馬鹿だな。どうしてそう退廃的な二元論を好むのだ？
いつまでも欧米式が正しいなんて幻想はやめておけ。

スパを継ぐもの…

この時期は夜のピクニック読んで青春気分を味わうのが良い
俺の学生生活に青春要素は1ミリもなかったけどな

>>499
ﾍﾟﾚｰｳﾞｨﾝでも読んでろ

夏によく本が読めるな
ジイジイミンミンうるさくて汗たらしながらより
秋にゆっくり読んだほうが頭に入るだろう

きよしこは泣ける

>>522
青空文庫ありAｍａｚｏｎあり
昔の娯楽小説で手に入らんものはほとんどなくなってしまったな
もっともそれでも金出さないと手に入らんものはまだまだあるが
マーケットプライスの価格設定は異常

>>486
実に気に入らない。
お前がフッサールを虚仮にする理由がよくわかったよ。
君は主観から飛び出て客観の立場に立てるんだな、そうかそうか。
基地外すぎる

>>526
エリートν速民は夜のピクニックじゃなくて
黄色い目の魚だと思う。

本格ミステリのオススメ教えてください

>>486
そして二元論を崇拝しているのは今時時代遅れの科学者くらいだ。
こういう奴らはいつまでも自分が環境を壊していると気づかないのだな。
哲学的素養を持たぬ理系のさも論理一貫しているような態度といい、
主観と客観の両方を使い分ける愚かさといい、実に糞くらえだ。
おい、何か反論できないのか？どうせスパなんだろ

>>521
図書館とかで借りた方がいいと思うよ
俺も古本屋とか行ったりするけど一度もみたことない・・・。

>>528
クーラーがあるじゃないすか

>>533
有栖川とか綾辻とかベタなとこ読んでおけばいいんじゃねーの
近作はあれだが

>>528
冷房代がもったいないので
喫茶店へ行ってコーヒー飲みながら本を読む。これさいきょー
セミの声も風流でいいじゃないですか

おい、見てるかスパ・・・
お前を超える逸材がここにいるのだ

なんで全sakuした
読書スレも立てれないのかこの板は
まったくふざけた連中だ

三四郎だかなんだか買ったら読みにく過ぎ
もっと楽なのから始めるべきだったと後悔

>>534
一元論者さん

とりあえず裸踊り動画とか駅前無差別告白動画とかを実名公開して欲しいわけです。
それができないならお前世間が恥ずかしいんだろと、
一元論なのに何で恥ずかしいのかそれは矛盾です。

>>538
電気代の方がコーヒー代より安く思うのは気のせいか？

>>533
どちらかが彼女を殺した
インシテミル

井筒俊彦イスラーム文化でシーア派は因果関係を一切
認めない法を採用してる云々のくだりがあった。
科学と統計に係る事柄においては因果の誤魔化しは
よく指摘されるが私達はビッグネームに結構騙されてるよね。

>>421
二巻から別人が書いたのかと思うくらい酷いところが目立った

ｻﾝｸｽ

>>540
　　　　　　　　　　　／　　　／＼　　　＿＿　　　／＼　　　＼
　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　 .|　　　|　　　　　　　　　　|　＿＿ｏ
　　　　　　i⌒ヽ　　|　　　　　　　　　　|　　　|　　　　　　　　　　.| 　　　|　二|二''　　＿
　|⌒ |⌒ | ヽ_ノ|　 .|　　　　　　　　　ノ＿＿ヽ　　　　　　　 　　| 　　ノ　　　|　　ヤ　　　ｯ
　|　　| 　 | ヽ_ノ　　.＼　　　　　 .　　l　　　　l　　　　　　　 　／

>>540
ささやかだけど・・・

最初は読みやすくて短い「坊っちゃん」だろ
面白いと思ったら、次に一番有名な「こころ」
その後はあとがきとか書評を読んでりゃ、読みたいのが自然に出てくる

深夜特急で旅行した気分になる

>>540
ノルマ稼ぎでラーゲリにぶち込まれたようなもんさね

良い機会だからソルジェニーツィン読まないか？

>>543
まぁ、学生時代の話だけどねｗ
うまいコーヒー飲みたい、涼みたい、本が読みたい俺にとって
コーヒー代だけで涼めて、尚且つ読書も出来る喫茶店は天国だった
古本買えば500円で一日過ごせたわ

深夜特急を読んだ奴は沢山いるが
最後までたどり着いた奴はきっと少ない

ハイペリオン

だれかアフィン空間とアフィン写像に詳しい本を教えて

>>540
ちょびっと送った　しかし何故sakuかのう

アフィアフィって具体的にどれがアフィなの？超教えてほしい

アフィだろ

>>553
喫茶店で読書憧れるけど小心者すぎて無理だわ

夏が来たら夏への扉を読もうと思ってもう４年経つ

>>558
お前のレスがアフィブログのネタにされるってこと

1Q84以外、読んで損した

・殺戮にいたる病
・脳男
･ハサミ男

>>561
ちょうど『夏への扉』新訳版もでたことだしこの機会に読んじゃえよ
読んでないけど文化女中器とかドウテイさんとか全部改訳されてるんだろうな

>>560
ファミレスだと気分的にちょっと楽、かも。
ドリンクバーと自席を往復しまくってマークされ、やがて刺客がはなたれるわけだが。

夏への扉は冬の終わりに読むべき

>>560
喫茶店で読書なんてショットバーで読書よりまともじゃん

「厭な小説」
読んでてﾑﾜﾑﾜしてきた

若草物語が面白すぎて死ぬ
名作として語り継がれてる作品はやっぱそれだけの中身あるわ

サマータイムトラベラー

京極指貫グローブ夏彦はそろそろ『ルー=ガル』の続編をだな
漫画化もしてるというのに何故だ

先日読んだアイの物語は泣けた

二十歳のエチュード

>>564
新訳出たんだ
福島の訳って、昔カッコつけて書いてた小説もどきの文体に似てるから
気恥ずかしくて読めないんだよな

>>568
面白いの？
邪魅の雫で才能が枯れ果てて全然読んでないわ・・・

>>574
夏への扉も地底怪生物マントラも読んだはずなのに文体が思い出せない・・・。

決して名文ってわけじゃないが福島正実の訳文はかなり好きだな
角川文庫のジャック・フィニイ『ふりだしに戻る』といいノスタルジックな感じの文章好きだ
福島自身が書いた小説も暗いが嫌いじゃない

>>564
新訳出てたのか

ルネ・ジラール「暴力と聖なるもの」

京極といえば絡新婦の理アニメ化してくれよ
いさまと骨董屋がいきなり出ることになるけど、夢と檻はアニメに向かんし

>>579
エディプスコンプレックスやスケープゴートなど雑談のネタにもならない

翻訳ものはなー、なんか馴染めない
現地じゃ普通の言い回しなのかもしれないけどそれが日本語になるとなんか陳腐に感じてしまう

>>580
魍魎の箱のアニメよりは見たいなぁ

ニュー速自衛隊の俺がアフィ乙とレスさせていただく

>>506
標準のほうがいい

お前ら医学含めて生物学には無知だよな
文系と、理系つっても物理と工学ばっかり

>>585
国試用の辞書的にはギャノングの方がいいでしょ

ニュー速民が選ぶ夏コミケの１００冊を教えてくれ

図説人体寄生虫学は結構いいけど
趣味でこんな高いの買う人いないだろうなあ

私小説以外の日本文学読みたい奴には
埴谷雄高『死霊』推しとく
夏っぽいタイトルだしな

>>586
生物って知識の羅列でつまらないよ

夏に読むなら異邦人がすぐに浮かぶ

>>591
高校はそうかもね。
俺自身、物理化学受験だから最初はそう思ったけど、体系的な知識は考える上で大事だな。医療とか農業の話題を理解するには。

>>587
ギャノング持ってないからしらないけど
標準の読めば読むほど味が出る感がいい
日本人が書いててわかりやすいし

>>591
生物にはいるかしらないけど
精神と物質　利根川進
はおもしろかった

>>590
それは軽い嫌がらせではないか
下手すると『失われたときを求めて』よりきついぞ
小島信夫ほどではないが決して読みやすい文章でもないし

好き好き大好き超愛してる

日本人の作家は短編を、海外の作家は長編を書くのが得意らしい

京極の防弾チョッキみたいな本とドストエフスキーのスリムな本を比べればわかる

孤島の鬼が面白すぎてウンコもれた

>>533
J・Ｔ・ロジャーズの「赤い右手」。
ラストで主人公がバナナ食べてバナナの皮を捨てたときの嫌な予感が凄すぎるｗｗ

>>595
そうか？
美少女出てくるし、妄想全開だしν速民のセンスならいけるだろｗ
最近、ラノベ的なものが持ちあげられるが、埴谷先生もそろそろ
そういう目で再評価されてもいいと思ってる

アフィ失格

>>597
地下室の手記面白かったぞ

それともお前ら的にはあれはアウト？

カラマーゾフの兄弟呼んでますけど
無駄な文章多くないですか？
あれが文学なんでしょうか？

あふぃ スティーブン・キングのスタンド あふぃ

いい書評サイト教えて

アフィッフィー

闘争領域の拡大

モンテクリスト伯

森見登美彦ｵｽｽﾒ。文体が合わないと無理だけど

日本改造計画

バタイユの眼球譚か谷崎の痴人の愛

サラリーマンなら粉飾の論理お勧め

>>605
私からもお願いです。
良い書評サイト教えて

「スゴ本」は今チェックしまくってます

クロード・レヴィ・ストロース「野生の思考」

ホットペッパー

暑い夏は異邦人に限る

>>155
ヘッセの車輪の下がν速には似合ってる

昔悲しき熱帯読んだなあ

孤高の人
最後でイライラするけど

今日本屋行ったら大沢佑香が表紙の文庫本が3冊くらいあってびびったわ

大丈夫だよ、がんばろう！
山田邦子

壮大な物語のSF小説を教えろ。
ハルヒとか書く奴は死ね。

>>622
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド

>>622
まずはハヤカワと創元のＳＦでシリーズものを読むところからはじめたら？
マイナー作品には壮大なのないから

>>494
おお。「人類は衰退しました」を読んでみよう。
どうもありがとう。

>>622
スペオペ好きならサンティアゴ
とにかく壮大でいいならハイペリオン
ゆき過ぎたぶっ飛びが好きなら銀河ヒッチハイクガイド

半分の月がのぼる空、映画になるぞ

またワナビースレか？

>>622
果しなき流れの果に
幼年期の終わり

浅田次郎のプリズンホテル

近代文学の傑作5選

8月の残り10日で司馬遼太郎全作品を読破しろ

最近読んだのはスラムドッグ$ミリオネアの原作本。
もっと硬い文章の翻訳かと思ったら違った。スイーツにも読んでほしいと出版社は思って
ああいう翻訳にしたんだろうなあ

>>629
鼠の都パリの落日が切なすぎる

>>631
どのラインから文学になるのかわからんが
角田光代の八日目の蝉は読むべき

スラン

>>622
アレステア・レナルズの銀河北極

日蓮大聖人御書全集は５回読んだ。

>>638
このレスよく見るなぁ

あなたの人生の物語みたいな短編が読みたいんだけど
なんかおススメある？

アフィの森

「生物から見た世界」ユクスキュル

本を読んでも人でなし速報。読まないほうがいいんじゃね

ν即民なら『地下室の手記』は聖書ばりに左の胸ポケットに入れとくレベル

異邦人

青空文庫の本を読み上げツールに読ませてるけど、字見ないと何の事だか分からない事が良くある

墜落遺体　　なにもしらないやとりにはいいかも　文才もとくになく年がいってると既出なグロエピにまたかという感じ
朽ちてゆくなんとか　　うすくてさらっとしてる　ごはんの少ない永谷園のお茶漬けみたい

SF程度低いんだからしゃしゃり出んな

ハードカバー読むくらいならラノベ読むわ

「憲法」芦部信喜
「民法�T〜�W」内田貴
「刑法」山口厚
「会社法」神田秀樹
「民事訴訟法」伊藤眞
「刑事訴訟法」田宮裕

人間革命

>>1
そりゃおめー
今年の夏は
クリムゾンの同人誌100冊読破にきまっとろうが？？？

ドグラなんとか

とらドラ
化物語

こころ

自己啓発本読めよお前らにぴったり

ニーチェってこの人を見よだけだとスパと変わらんな
見出しからもう「なぜ私はこんなに凄いのか」だし
実際発狂前だからしょうがないけどね

>>657
スパ本人か？

恩田陸の麦の海に沈む果実
宮部みゆきのあかんべえ
阿刀田高
あたりは移動中に軽く読めるのでイイよ

四行詩集

戦闘妖精雪風3部作でも読んどけ

辞典、辞書類は読んで見て楽しいな、飽きない
大言海が欲しい今日この頃

愛と幻想のアフィズム

ほんとアフィアフィうるせぇな
なんで嫌儲作ってもらったのにそっちいかねぇんだよチョンが

読書スレなんてしょっちゅう立ってるのに
なんでまた今回に限ってｱﾌｨｱﾌｨうるさいんだ

澁澤龍彦「高丘親王航海記」

黙って安部公房を読んでりゃいいんだよ

>>664
チョンの意味分かってないだろチョンｗ

街道をゆく（全４３巻）

νカスでアフィアフィ言ってるゴミってニー速で草草言ってるバカと似てるよねー＾＾

>>657おいあんなバカと一緒にするな
24で大学教授は凄いじゃねえか

殺戮にいたる病
孫氏

お前ら純文学かラノベしか読まんの？ｗ

歴史小説の文庫はしょうもない脚色をやめてくれ
小松姫が真田兄弟の弟のほうが好きだったとかさ・・・

アフィはマジオススメ

墨東綺譚は涼しげだし色っぽいし夏にもってこいだな
AV慣れしてる世代には要想像力だけど

結局今年も百年の孤独読み終わらんかった…

アフィブログの初めかた

円地文子の黒髪変化もいい、寝れなくなる危険も有るけど

ワシントン・アーフィングのスリーピンあっふぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

樹海の歩き方

西尾維新みたいなのが売れっ子作家になってしまう世の中なんて・・・

あふぃぶろがーがキレたw

ショーペンハウアーの読書について

異形シリーズ一気読み

アフィ・ソーヤの冒険

ポリトコフスカヤ　プーチニズム─報道されないロシアの現実

【レス抽出】
対象スレ：【読書】ν速民が選ぶ夏の100冊
キーワード：安部公房

抽出レス数：2


うむ

十二国記はいつ新刊出るんだろう…

なぎけいし

チャパーエフと空虚

柳美里の「　山手線内回り　」

　女は便器に腰をおろすと、タイトスカートを臍の上までまくりあげ、
パンツをふとももまでずりおろした。緊張が内に籠っているようなおまんこを
右手におさめ、右手の上に左手を重ね、最初はそっと、徐々にこねるように、
そしてなか指をクリトリスに押しつけて左右に強く――、快感がせり出し、
おまんこがじんわりと熱くなってくる。おまんこっていってみな、
いわないとちんちんしゃぶらせてやんないよ、とかいうヤツがけっこういたけど、
ザーッツ・オーライ！　何度だっていってやる。おまんこ、おまんこ、おまんこ、
おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこおまんこおまんこ
おまんこおまんこおまんこおまんこおまんこ、歯を立てて根もとから
食い千切ってやる！　ごっくん、ちんちんはのどちんこをするっと抜けて、
勃起したままのたうつように食道の奥へとすべり落ちて……おまんこ！
　フラッシュを焚いたようにぱっと飛び散った光が急速に萎えて真っ暗……
かぶと虫の終齢幼虫の死骸みたいに黒ずんでぶよぶよになったちんちんが
フラッシュバックして……吸ってぇ、すぅ、吐いてぇ、はぁ、吸ってぇ、すぅ、
吐いてぇ、はぁ、痺れた脳に酸素が戻ってくる。
　背中を丸めて股間を覗いてみると、おまんこはぐちょぐちょ。
もっとからだが柔らかかったら、擦り剥いて赤チンを塗った膝をふうふう
やるみたいに、濡れたおまんこをふうふう乾かしてあげられるのに……
女はゆらりと立ちあがった。センサーが作動して水が流れた。
ねばついている指をグーにして〈開〉の青ボタンをパぁンチ！

ノンアフィクション

>>692
どこの携帯小説だよ

>>692
マジキチ

山田なんとかって奴の本は何で批判されてるの？
読んだことないし、買うの恥ずかしいから教えて

>>696
読むと羞恥心がはずかしくなる

お前等のことだからエロ漫画zipスレになると思ったのに…

中村元の著作全部。

>>698
パスはnewsかnewsox

>>696
読むと頭痛が痛いから

夏の闇
開高健

青い麦

瓶詰の地獄

真の読書好きはVIPのかがみんとスレ

>>705
最近おかしな奴がいるから困る

>>673
純文学の、文章読んでるだけで心地よいって感じは
なかなか最近のでは味わえない

あひあひうるさい奴はなんなの

異世界と現実が混ざるような設定の奴で面白いの教えて

>>709
ハリー・ポッター

>>709
ドラえもん、のび太の宇宙開拓史

>>709 
インベーダー・サマー

>>644
孤男板にいけ

川端康成「みずうみ」

やっぱり安価ばっかのスレだった

最近読んだ伊坂幸太郎から

アフィルと鴨のコインロッカー
アフィホッパー
アフィピエロ
アフィの精度
アフィライフ
アフィの祈り

またアフィスレか

>>5
アガンベン『ホモ・サケル』　

ホモ　裂ける　赤い便

アフィッフィフィー

そうか、君はそういうやつだったのか

今はニー速公認文学の一つ｢それから」を読んでるよ

>>709
マジレスすると
クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王

原恵一が関わっているアニメをチェックすると吉

生物系の本教えて。未知のウイルスとかそういうやつ。

>>721
いや金持ちで学問のために自宅警備員をしている代助はν即民だと思う

夏の本って言ったら「砂の女」かな
読んだらじめじめした気分になるから、やっぱ夏っぽい。

間取りの手帳

サスペンスとミステリーの違いを教えてくれ

ニートあらため高等遊民

そいつが高学歴だったらな

低学歴だと低頭遊民？

人権野郎が嫌いなら呉智英は読んでおくべき。

遅れながら
容疑者Xなんとかを昼読み終わった
おもろかった

石の葬式

>>731
呉は残念ながらオウム以降はだめになったね
最近の論争もいちゃもんだったし…
呉のおかげで色んな本を読むようになったのは感謝してるけど

カントとか翻訳本いっぱい出てるけど、原文とずいぶん違うとかレビュー多くて迷う
英文長々と読む自信ないしな・・・

長嶋有の「ねたあとに」だな
大人の夏休みの話なのに子供みたいなことやってて羨ましい

フィリップKディックみたいなラノベってある？

東野圭吾「鳥人計画」

古本屋で100円純文学見つけては雑食してる
つまんないけどほかにやることないし
院ロンダでも考えた方がいいんだろうか

サイレントマジョリティの４teenが夏っぽいかもしれん

奇想コレクションの新刊はまだか・・・

あれがオススメ
あれ、なんだっけあれ

あ、アフィだ

噂にはさんざん聞いていたが【ガダラの豚】すげえええ
マイッタ

>>737
多崎礼『煌夜祭』
古橋秀之『冬の巨人』
新城カズマ『星の、バベル』
田中哲弥『やみなべの陰謀』

ディックぽいかというと微妙だがハードじゃないほうのＳＦ的によくできてるラノベ

哲学書の翻訳って内容そのものより
「〜であろうところのもの −或いは〜とは言い切れない− は、つまりそういったものだという可能性があるとは断定できないのである」
とか、どこが何を指してんのか文章の意味理解することに体力を必要とされすぎる。

エリートν速民を見習って俺も哲学書を読もうと思うんだが何か初心者へのお勧めを教えろ
最初はプラトンから入ったほうがいいの？それともデカルトあたり？

ドグラ・マグラ

ちゃかぽこちゃかぽこ

好き好き大好き超アフィしてる

>>745
適当な入門書から入れ。あとは興味があるものを読み進めればいい。
体系は後から学べばいい。興味を持続させるべし。

現代思想になるが「寝ながら学べる構造主義」なんかはオススメ

科学と魔術が交差するような空気ないですか？

>>749
全部ラノベになりそうな気が
ラノベ以外にもそういうのないではないが大概絶版なのが困る

>>749
テッド・チャンの短編にあったような

このスレに、ビジネス書が上がらないのはなんで？
みんな、ニートだから？？

芥川賞とか直木賞とか、
その手の賞獲得作品は読まないようにしてる。

出版社が金儲けでやってるようにしか見えないから。

>>748
寝ながら学べる構造主義は評判良かったが普通につまらなくて
やる気満々じゃないと面倒で読めない
どうせなら昔ながらに橋爪大三郎「はじめての構造主義」から行ったほうがいい

内田せんせは若者の教育や勉強に向かう姿勢に
対してなぜあんなに危惧してるんですの？

>>745
大学受験倫理の参考書とかどうだ
予備知識と大まかな思想程度ならつくと思う

>>752
働いててもニュー速にいるような連中はビジネス書(笑)って思ってるだろうよ

>>752
最近までビジネス書のコーナー弄くるバイトしてたけど、
自己啓発とか仕事術の本って、古典から最近の本まで、
おんなじ内容を適当にアレンジしてはいどうぞってタイプか、
作者の経歴自慢で終わるタイプのどっちかしかない気がする

>>755
やっぱり彼も根は団塊なんだよ

>>575
肉の著作では久々に面白いの書いたなと思った
ちょっと毛色が違うけど

>>759
ああも危機感持つほど学生は勉強しなくなったの？

>>761
知らないｗ
でも昔と比べて情報にアクセスしやすくなった割には
それを貪欲に吸収してやろうってやつは現れていないと思う
もちろん、今でも勉強熱心な奴もいることはいる
昔と今と比べてどっちが多いのかは知らないけど

情報にアクセスするための環境が整いすぎると
今度は受容する側の労力とか気力がボトムネックになるってことだろうな
身も蓋もない話だけど、どもならんね

神々の山嶺読んで山岳小説おもすれーってなって
薦められた孤高の人を読んだんだけど次のお薦めってないですか？

>>763
マッキンリーに死すとかどうだろう

>>763
八甲田山死の彷徨

1984年は25歳くらいまでは読んじゃ駄目だと思う

やっぱ魔球だろ

>>763
ちょっと毛色が違うが、小野不由美『図南の翼』

「十二国記」の外伝だが、単品でも読めるし、
登山小説としての出来もいい。

村山由佳のおいしいコーヒーのいれ方シリーズをお勧めする

グーグルブックで面白いのくれ

雪風の新作いつのまにか出てて鼻血出た

明日は敵は海賊の新刊も出ますよ

>>769
高校生の時顔を赤らめながらキスまでの距離だけ読んだが
続きも面白いのか

武士道シックスナインでも読んどけ

ヴァーナスの命題みたいな学園物で面白いミステリーない？

>>773
その後１２冊出てるから頑張って読んでみてくれ

SFで星を継ぐものと同等かそれ以上のものはないか？

最近エロ本を買ってないからわからんｗ
みんな最近エロ本って買ってる？？

>>777
ホーガン好きならアシモフでおｋ。
『鋼鉄都市』『はだかの太陽』『夜明けのロボット』から。

>>779
おぉ、サンキュ！

>>769
結局セクロスはしたのか？

>>769
薦められて読んだがあんなものが一般書籍に並んでるなんて信じられない
読んだことないけどラノベより稚拙なんじゃないの？

メルヴィルの白鯨読みたいけど面白い？
ネタバレを教授からされたから　思い切って読んでみたいなと思うんだけど

>>783
鼻血が出るほどおもしろい　
訳は岩波の方が俺は好き

>>784
へー　おもしろいのか
岩波訳置いてる店がまだ見つからんけど、見つけたら買うわ

サンキュ

・経済学経営学
・ソシュールの言語学
・ユングの心理学

それぞれでおもしろい本（新書ならなお善し）教えろ。
概論的なもので

>>786
普通に経済学の教科書とか古典読むのが良い

>>787でFA