CDドライブ搭載のハード戦国時代 3DO、セガサターン、PC−FX、ピピン、PS
1 :
ヒナゲシ(catv?):
【ゲーム歴史学】(5)CDドライブ搭載のハード戦国時代
家庭用ゲーム市場が拡大し、リビングの中央に鎮座するようになって、大手電機メーカーも相次ぎ参入した。平成6年は空前の発売ラッシュとなった。
松下電器産業(現パナソニック)が「3DOリアル」(5万4800円)、三洋電機が「3DOトライ」を発売した。
また、セガ・エンタープライゼスが「セガサターン」(4万4800円)を投入。その互換機を日本ビクターと日立製作所が発売した。
一方、家電メーカーとしては唯一8ビット機から参入していたNECホームエレクトロニクスはPCエンジンの後継となる「PC−FX」(4万9800円)を発売。
そして12月にソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)が「プレイステーション」(3万9800円)が登場した。
8年にも玩具メーカーのバンダイが、アップルコンピュータのマッキントッシュ互換「ピピンアットマーク」(4万9800円)の販売を開始する。
家電メーカーがゲーム機事業へと走った理由の一つに、ゲーム機が将来、マルチメディア端末になるという予測があった。
3DO、サターン、PC−FX、プレイステーションともにCDドライブを搭載。動画を再生するDVDプレーヤーへと道は続いていた。
■生き残りはプレステだけ
結果的に、家電メーカーで残ったのはプレステのみ。当時最先端の32ビット機では、最後にプレステとサターンの対決にもつれ込んだが、
結局、ファイナルファンタジーとドラゴンクエストというロールプレーイングの2大タイトルを獲得したプレステが勝ち残った。
プラットホームの命運はいかにソフトメーカーを身内に引き込むかで決まるというのは、最近の次世代DVD争いなどでも同じ構図だ。
セガはサターンの後継機の「ドリームキャスト」の生産を13年に中止し、家庭用ゲーム機から撤退。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090816-00000527-san-ent
2 :
マンネングサ(神奈川県):2009/08/16(日) 11:38:35.08 ID:kW/qS8xW
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3 :
菜の花(アラバマ州):2009/08/16(日) 11:38:36.01 ID:Xu8ZTnVG
しげふく
4 :
トウゴクシソバタツナミ(千葉県):2009/08/16(日) 11:38:55.48 ID:kTPMXevx
当時サターンでもプレステでもなくプレイディアを買った俺
5 :
ムレスズメ(宮崎県):2009/08/16(日) 11:39:09.12 ID:3v08sAjF
メガCDとPCEスーパーCD-ROM2だけの戦い
6 :
サンシュ(京都府):2009/08/16(日) 11:39:34.46 ID:XjkUQQNI
こんなかじゃ一番PSが泡沫臭があったな。
ソニーが出してるゲーム機なんて普通は買わないというのが当時の認識。
7 :
ロウバイ(関西地方):2009/08/16(日) 11:39:41.40 ID:YCb5lQ1z
おもふく
PSで出たドラクエってクソゲーの7しかないんだよな
なんで重複チェックしないの?
メガCDが一番かっこよかったなあ
12 :
オニタビラコ(神奈川県):
今から思えば、この世代は過渡期だからすべてスルーすべきだった