@ 高相の職質の現場で覚醒剤簡易検査で茶色くなった途端、大げさに叫び泣き崩れる演技 (いかにも精神的ショックを受けたように印象付け、その後の失踪の理由作り) (これに連動した相澤社長の記者会見で、マスコミの同情を買い視聴者の心情操作) A 渋谷警察への任意同行に頑として警察車両に同乗しない (いくら任意聴取でも、夫の取調べと平行して聴取されたら、簡易検査を要請され終了) (尿検査も「侮辱だ!」と言って激怒する演技で断固拒否) B 青山の自宅には絶対に立寄らず、自宅の証拠隠滅はあえてしない (高相が逮捕された渋谷警察から近い自宅に立寄ると、すでに署員に張られている可能性がある) (あくまで自分の体からクスリが抜けるまで逃げる、どうせ罪になるなら危険運転致死罪回避と同じ発想) (起訴されても、自宅の微量のクスリと服用器具は、高相が置いていったものだと主張する予定) C 逃走には自分所有の自家用車は2台とも絶対に使わない (自家用車を使うとNシステムで足がつく、当然自宅に立寄らない理由でもある)
D 逃走用に数10万円の現金を引き出して確保 (逃走中にカード決済で購入すると足がつく) E ドンキで大量の安価な下着を買い込み確保 (逃走中の下着は当然使い捨て、コインランドリで洗濯したりクリーニング店に出すと足がつく)
F 携帯電話は当然電源切断、あえて身延南部付近で少しだけ電源をつける (電源つけっぱなしだと、GPSや中継アンテナ局から足取りをリアルタイムに完全に把握される) (自分のなつかしい実家付近や、近くの青木ヶ原樹海など、最悪のケースを臭わせて公開捜査を牽制) (当然いまはもう身延付近とはかけ離れた場所に逃走中) G 電話発信には公衆電話を短時間利用 (公衆電話の短時間会話は逆探知されにくい) H 電話では、義母にも、息子を預けている知人にも、自分の居場所を聞かれても言わない (たとえ家族や信頼している親友であれ、言えばどこからか足がつく)