元極楽とんぼの山本圭一が週刊文春に激怒、記事掲載中止求めるも叶わず。
2009年08月06日21時21分 / 提供:ナリナリドットコム
2006年に起こした一件で芸能界を追放され、現在は宮崎県在住と伝えられている元極楽とんぼの山本圭一。
たびたび芸能界復帰説が流れるものの、報道が出るたびに厳しい批判にさらされるなど、
復帰への道程はまだまだ険しいのが現状だ。そんな山本圭一の“今”を現在発売中の週刊文春が伝えているが、
この記事掲載をめぐり、山本圭一が激怒する一幕があったという。
同誌によると、「芸能界復帰はあるのか」と週刊文春が取材を申し込んだところ、本人から連絡があり、
「おたくの記事(『被害17歳女性が150分怒りの告発』06年8月3日号)が火種になって、
いま、こうしているわけですから。喋るわけないじゃないですか!」「記事もナシの方向でお願いしますね」
「今回の記事で復帰がなくなったら、あんた責任を取ってくれるの?」と、記事化しないよう求められたそう。
しかし、週刊文春はこの要望を無視。近況を伝える記事と、電話でのやり取りは掲載されてしまった。
この報道を受け、ネットでは「まだ復帰するつもりだったとは」と驚きの声が上がるとともに、
現在は一般人として生活している山本圭一に取材を試みる週刊文春の姿勢に、
批判的な声も多々上がっている。ただ、賛否は別にして、ネットの反響は大きく、
芸能界追放から3年が経った今もなお、山本圭一に思うところがある人は多いようだ。
山本圭一をめぐっては昨年2月、宮崎県議会のある議員がブログに「山本圭一誕生会」の様子と、
芸能界復帰を応援する趣旨のコメントをつづっていたほか、同年6月には一部夕刊紙が
「めちゃイケで復帰」と報道。また、同年11月には、宮崎県の某サーフショップのホームページに写
真付きで掲載されていたことが判明するなど、ネットでは何らかの話題が出るたびに反響を呼んでいる。
http://news.livedoor.com/article/detail/4286899/