米EW誌が最近20年間のホラー映画ベスト20発表。第1位はあの日本映画!

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1 ビオラ(dion軍)

映画評論家オーウェン・グレイバーマンが、1989年以降に製作されたホラー映画のなかからベスト20をピックアップ、
米エンターテインメント・ウィークリー誌に発表した。

第1位に選ばれたのは、三池崇史監督の「オーディション」(99)。
偽の女優オーディションで再婚相手を見つけようとした中年男の恐怖を描いたサイコ・スリラー。
海外での評価が非常に高い作品として知られている。日本映画はほかに中田秀夫監督の「リング」が10位にランクインした。

1.「オーディション」(99/三池崇史監督)
2.「羊たちの沈黙」(91/ジョナサン・デミ監督)
3.「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」(99/ダニエル・マイリック&エドゥアルド・サンチェス監督)
4.「スクリーム」(96/ウェス・クレイブン監督)
5.「28週後…」(07/ファン・カルロス・フレスナディージョ監督)
6.「ホワット・ライズ・ビニース」(00/ロバート・ゼメキス監督)
7.「シックス・センス」(99/M・ナイト・シャマラン監督)
8.「Drag Me to Hell(原題)」(09/サム・ライミ監督)
9.「エイリアン3」(92/デビッド・フィンチャー監督)
10.「リング」(98/中田秀夫監督)

http://eiga.com/buzz/20090805/21