入江陵介の世界記録が期待されるローマの世界水泳に続き、来月にはベルリンで世界陸上も開幕。
だが、イベントをテレビで楽しもうとすると、なにやらジャマな人たちが……。
いま、視聴者がもっとも「要らない」と感じているスポーツキャスター、解説者は誰か!
以下、概要。全文は週刊文春2009年8月6日号をご覧下さい。
・圧倒的1位は松岡修造、熱血ぶりゆえに暑苦しい、ウザイ等の声が集まる。
「名字で呼ぶ選手と下の名前で呼ぶ選手がいるのは、キャスターとしておかしいと思う
(例えばフィギュアスケートだと、真央ちゃん、美姫さん、村上選手など。)」(34・女)
「真央ちゃんがミスをしたとき、『どうしてミスをしたと思う?』とか無神経な質問をあびせた」(39・女)
「あいつが海外で応援しているのを観ると日本人として恥ずかしいし、選手にとっていい迷惑だと思う」(40・男)
「彼のテニス時代を知らない人たちは、『ただの面白い人』と思っているのではないだろうか」(31・男)
・2位はフジテレビで「すぽると」を担当する平井理央
「イングランドのプレミアリーグを『プレミアムリーグ』と言いやがった」(36・男)
「全日本女子バレーの取材中に居眠りをしたとテレビで言っていた」(26・女)
「ゲストや共演者だけにではなく、視聴者にまで媚売りで気持ち悪い。
カツゼツが悪く、三回噛んだ所でチャンネルを変えます。」(38・女)
一方で逆上がりが全く出来ないということから、「スポーツに興味がないのがみえみえだから」(35・女)
「顔も溶けたアイスクリームみたいで嫌い」(24・女)
集まった158票のうち108票が女性票