スイーツ歓喜w常盤薬品と大阪大学、シワ改善効果があり刺激の少ないトレチノインを共同開発
大阪大学美容医療学寄附講座(矢野健二(やのけんじ)教授、高田章好(たかだあきよし)准教授)とノエビアグループの常盤薬品工業は、
共同でシワの改善効果があり刺激の少ない新しいトレチノイン(シクロデキストリン包接トレチノイン)を開発し、ヒトにおいて有効性と安全性を評価した。
欧米ではトレチノインはFDA(米国食品医薬品局(FoodandDrugAdministrationの略)、アメリカの政府機関で
日本の厚生労働省に該当する機関)承認の医薬品として、シワ(光老化)の外用治療薬として既に用いられている。
しかし、トレチノインの外用は副作用として、落屑(らくせつ)(皮膚が角質状(かさぶた状)となってボロボロと脱落する症状のこと)・
紅斑(こうはん)(皮膚の炎症などにより毛細血管が拡張し赤くなった症状のこと)などの皮膚症状があり、
日本ではトレチノインを用いたシワ治療は未だ普及していないのが現状だという。
http://www.mylifenote.net/005/toki_5.html 立てて☆(ゝω・)vキャピ@121