「選挙の堅苦しいイメージをぬぐい去りたい」選管が漫画とゆるキャラで投票呼びかけ　栃木

漫画・ゆるキャラで投票呼び掛け

　総選挙の投票率アップに向けた啓発で、県選管が２０〜３０代の若者たちに照準を合わせている。
昨秋の知事選など過去の選挙で、他の世代より投票率が低いと見られている。漫画で制度を説明
したり、ゆるキャラで関心を呼ぼうとしたり、「堅苦しいイメージ」を振り払って工夫を凝らす。

　「この、でれすけ！」
　２０歳になった主人公・野辺大介が選挙の入場券をゴミ箱に捨てると、祖父が一喝する――。

　県選管は今年の成人式、初めての試みとして新成人に漫画を採り入れた選挙ハンドブック（Ａ４判、
１４ページ）を配った。その中で祖父は「おめー２年先にゃ就職だべ？　雇用対策に熱心でねえ人が
当選すっとどうなると思う？」と、理詰めで語りかける。
　ハンドブックでは政治や選挙の仕組みから、投票の方法まで、漫画でわかりやすく紹介している。
　県選管担当者は「若者の選挙離れは深刻。少しでも選挙の難しい、堅苦しいイメージをぬぐい去り
たい」と話す。来年からは未来の有権者を確保するために、小中学校などへの出前講座も検討して
いるという。

　県選管はイメージキャラクター「パピット」を使った呼びかけにも熱心だ。いわゆる「ゆるキャラ」で、
総選挙が取りざたされた昨年１０〜１１月には、大学生を狙って学園祭やスポーツイベントに出没した。
今後は、キャラクターを使った投票を呼びかけるグッズを作り、ショッピングモールなど、若者の多い
場所で運動に力を入れるという。
　総務省によると、前回の衆院選（０５年）の投票率は小選挙区の全国平均は６７・５１％（県内平均
は６５・５８％）だった。投票率を年代別に見ると、６０代が８３・０８％、５０代が７７・８６％だったのに
比べ、２０代は４６・２０％、３０代は５９・７９％と低かった。
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000000907310001
http://mytown.asahi.com/tochigi/k_img_render.php?k_id=09000000907310001&o_id=1782&type=kiji
ゆるキャラ「パピット」
http://www.pref.tochigi.lg.jp/pref/senkyo/jyouhou/resources/papitl.jpg

依頼17

耳でか

まんこびらびら

>>1
グロ中尉

これが迷走する栃木

ゆるキャラの体を成してない気がする

ただでさえ阿呆な有名人やらでげんなりしてるのに、これ以上やる気を殺がないでくれよ

栃木でこれだけ訛ってるの宇都宮以北だけだろ

>>8
訛ってるイメージすらなくなったら栃木どうすんだよ

彼をマスコットキャラにしろよ

http://image.blog.livedoor.jp/guideline/imgs/9/6/96d12e37.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/guideline/imgs/e/a/ea4507bd.jpg

こうでもしてやらなきゃ選挙に行かないお前らが悪い

グロマン星人

キモいキモすぎる