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569 オオヤマオダマキ(福岡県)
郵政造反組から復党し、元の公認候補を比例に追いやった自民・武田氏「比例は公明へ」

自民が分裂選挙を回避した衆院福岡11区。小選挙区は武田良太氏、比例代表は山本幸三氏を
それぞれ公認する前職2人のすみ分けが実現し、過去5回連続同じ選挙区で激突した因縁の対決からの
「大転換」となったが、党裁定から一夜明けた1日、地元の支持者の困惑は深まり、
一方の野党側は守勢の自民に攻勢を強める構えをみせた。
党裁定は1回限りのすみ分けを決めた「協力区」の位置付けだ。
それだけに比例代表の上位で処遇されるとみられる山本氏は「小選挙区を完全に捨てていない」(周辺)との見方も。
山本氏は、この日の取材に対し「2人が当選すれば(競合の)現状が続く。当然、小選挙区を目指す」と踏み込み、
「次の次」の衆院選を見据えた。

 これに対し武田氏は「戦い方は変わらない」と強調。力を入れてきた
「小選挙区は武田、比例は公明」の与党選挙協力を維持する意向も表明。
比例代表への重複立候補を辞退したい考えも示した。山本氏ではなく公明への配慮とみられ、
山本氏との共闘には「分からない」と言葉少なだった。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/112799