ハーバード大生「四迷から三島までが日本文学黄金時代で、世界の文学の中でも最高だった」

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1 水芭蕉(三重県)

150以上の古書店が軒を連ねる東京・神田神保町でこの夏、老舗古書店が初めて海外の大学生をインターンシップで受け入れている。
 将来の就職につなげるため、日本でも大学生が企業で就業体験を行うのは今や珍しくないが、
古書店を選ぶのはちょっとした変わり種だ。未来の日本文学博士に、日本の古本屋街はどう映るのか−−。

この学生は、米ハーバード大2年のピーター・バーナードさん(20)。
同大で東アジア研究を専攻する学部生約80人の中で、日本文学を学ぶ学生は今や、ただ一人という。
「ここにいると、文学の流れが『生きている』と実感する。こんなにおもしろい場所だとは想像していなかった」と、滑らかな日本語で話すバーナードさん。
評論家・徳富蘇峰が揮毫(きごう)した「一誠堂」の掛け軸が残る、
創業106年の「一誠堂書店」の店内で、和書の表紙などを見て製作時期を判別する方法や、
変体仮名の読み方などを教わりながら、古書店ならではの味わいを堪能している。
二葉亭四迷から三島由紀夫までの時期について、「日本文学の黄金時代で、世界の文学の中でも最高だった」と話す。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090727-00000597-yom-soci
依頼所745
2 藤(埼玉県):2009/07/27(月) 18:37:04.74 ID:mhq6q6xE
くたばってしまえ
3 クレマチス・モンタナ(大阪府):2009/07/27(月) 18:38:13.44 ID:rQyf2OF3
>>1
小僧になにがわかる
4 ダンコウバイ(千葉県):2009/07/27(月) 18:39:55.69 ID:jRwOctel
黄金時代ずいぶん長く取ったわりに三島とは
5 ナズナ(鳥取県):2009/07/27(月) 18:41:27.83 ID:LdLmfgYN
日本人って海外のごく一部をクローズアップして
「日本を世界が見てる」っていう風に仕立て上げてホルホルするのが好きだけど
たった一人の存在をニュースにするほど落ちたのか
6 ポレオニウム・ボレアレ(長屋):2009/07/27(月) 18:42:36.14 ID:aiyEZsZB
昔はハーバードで日本文学やってんのがそんなたくさんいたの?
7 キブシ(神奈川県):2009/07/27(月) 18:43:08.02 ID:NY4t5cCB
三島由紀夫が日本文学の黄金時代?
頭おかしいんじゃねえか?
8 オダマキ(東京都):2009/07/27(月) 18:43:10.01 ID:0VyLNNnk
こういう上から目線の発言にお前らは大阪人みたいな反応するんだろ?
9 ノウルシ(コネチカット州):2009/07/27(月) 18:44:07.53 ID:zleTdyGM
三島由紀夫は有名なだけだろ、それしか読んだことないんだろ。
10 ニリンソウ(関西地方):2009/07/27(月) 18:44:13.61 ID:HfMtAa3f
そのとおりです
漱石が日本最高の文学
11 ピンクパンダ(兵庫県):2009/07/27(月) 18:44:16.41 ID:x70HDoCY
>>8
うわっ臭い、トンキン人や
12 トリアシスミレ(福島県):2009/07/27(月) 18:45:16.57 ID:yPsoF1bz
普通に古今から新古今までだろ
13 プリムラ・インボルクラータ(関東):2009/07/27(月) 18:45:55.73 ID:ujMnEFn5
日本文学の旗手
山田悠介
石田依良
伊坂幸太郎
14 ノミノフスマ(大阪府):2009/07/27(月) 18:45:55.67 ID:GZ2ypXJU
三島は他の作家を客観的に見れる。
ノーベル賞受賞できなかったから自殺したとか言う説もあるけど、川端が最初に受賞すると予言してる。
15 ネメシア(東京都):2009/07/27(月) 18:47:58.26 ID:gSAPih70
今いる文壇の連中をどう評価するのか気になる
16 オキナワチドリ(関西):2009/07/27(月) 18:48:01.53 ID:r6ZAOXJG
織田作之助最高や!
夏目漱石なんて最初からいらんかったんや!
17 モクレン(アラバマ州):2009/07/27(月) 18:48:43.65 ID:vbGQhwWH
幸田露伴を忘れないでください
18 ムラサキケマン(福島県):2009/07/27(月) 18:49:16.72 ID:U5k8XCHn
もっと役に立つこと研究しろよ
19 アザミ(神奈川県):2009/07/27(月) 18:50:27.87 ID:Ta/wA84U
> 同大で東アジア研究を専攻する学部生約80人の中で、日本文学を学ぶ学生は今や、ただ一人という。

人気ねーなおいww
20 ラッセルルピナス(愛知県):2009/07/27(月) 18:50:32.32 ID:jcBNGOt0
日本は左勢力が強すぎてすこしでもホモ夫を褒めると一斉攻撃を喰らう
21 アクイレギア・スコプロラム(東京都):2009/07/27(月) 18:52:00.72 ID:sXFNo8N4
>>7
俺の後輩を悪く言うなよ
22 パキスタキス(コネチカット州):2009/07/27(月) 18:52:59.91 ID:acFzSnrD
日本語から外国語に変換する時日本語特有の繊細な微妙な表現はどう翻訳してるんだろう
当然このハバオ君は原文読破だろうけど
23 プリムラ・オーリキュラ(関東):2009/07/27(月) 18:53:29.83 ID:y3B98g8W
鏡花で卒論とはいいセンスしてるな
でも鏡花が好きなら江戸文学にハマってもいいはずだが
24 コバノランタナ(ネブラスカ州):2009/07/27(月) 18:54:10.18 ID:zIVuz7Yk
二葉亭四迷のお勧め教えれ
25 モクレン(アラバマ州):2009/07/27(月) 18:54:29.55 ID:vbGQhwWH
泉鏡花→ヒル を連想する方も少なくあるまい。
26 バイカカラマツ(アラバマ州):2009/07/27(月) 18:54:54.96 ID:V449cGpc
三島なんてただのナルシストだしな
27 クレマチス(dion軍):2009/07/27(月) 18:55:05.80 ID:secSnwYo
過去にもっともノーベル賞に近づいた日本人作家ランキング
スウェーデンのノーベル財団関連図書館に所蔵の参考文献数ランキング
1 川端康成
2 井上靖
3 大江健三郎
4 三島由紀夫
5 村上春樹
6 谷崎潤一郎
28 イヌガラシ(東京都):2009/07/27(月) 18:55:08.71 ID:E2PM+RtG
以下今日の型月スレ
29 アグロステンマ(東京都):2009/07/27(月) 18:55:47.97 ID:Qu28ZjMZ
>>5
たった一人だから面白ガイジンでニュースになるんであって、こんなのゴロゴロいたら
ニュースにも何にもならんだろ。
30 タマザキサクラソウ(京都府):2009/07/27(月) 18:56:07.44 ID:cqRjGwrv
漢文ヲタの中島敦を無視するなよ
31 スズメノヤリ(長野県):2009/07/27(月) 18:56:54.67 ID:5q642aX2
ある程度同意。最近のは文芸であって文学ではない。
32 トリアシスミレ(福島県):2009/07/27(月) 18:57:34.40 ID:yPsoF1bz
四迷以前の近代小説家って誰いるよ
33 ギシギシ:2009/07/27(月) 18:57:50.62 ID:avwW6t2m
ノーベル賞ノーベル賞ってくだらねぇ。
あんなもん人文関連は何の意味もねぇだろ。
34 モクレン(アラバマ州):2009/07/27(月) 18:58:17.90 ID:s+KOqcAz BE:174090825-2BP(10)

嘘つくな雑魚
どうせハーバードでもオチコボレだろうが
35 ジギタリス(愛知県):2009/07/27(月) 18:58:42.97 ID:JJQQOIWF
きょう山月記やったわ
36 カタクリ(コネチカット州):2009/07/27(月) 19:02:12.67 ID:r2awBJ4n
>>31
逆にこの時代何をしたら文学と認められるのかわからん
37 菜の花(コネチカット州):2009/07/27(月) 19:02:26.26 ID:0hjGCrw3
くたばってしまえ、の
四迷か
38 トキワハゼ(関東・甲信越):2009/07/27(月) 19:03:02.40 ID:a0dKBzKR
ニュー速+→三島
vip→武者小路
ニュー速→太宰
39 ウバメガシ(catv?):2009/07/27(月) 19:03:53.77 ID:7Y8KDN7E
ハーバードか懐かしいな…生協のW.Stoneさん元気かな?
40 ライラック(長屋):2009/07/27(月) 19:04:10.31 ID:ShHpPxUQ
Fateが日本史上最高の文学だろw
外人が口出しすんなやwwwwww
41 ウグイスカグラ(アラバマ州):2009/07/27(月) 19:04:44.00 ID:jPa6bJCo
>>24
平凡

ν速民必読の傑作
つか小説は3作しか書いてない
42 プリムラ・オーリキュラ(関東):2009/07/27(月) 19:09:05.58 ID:y3B98g8W
この人百聞先生も好きそう
43 タツタナデシコ(埼玉県):2009/07/27(月) 19:11:33.26 ID:uX9cuEfZ
三島はサヨの太田光ですら、ラジオで絶賛してたんだぜ
44 ハチジョウキブシ(山陽):2009/07/27(月) 19:12:27.25 ID:mlN+Yn+3
>>3
お前が言うな糞チョン野郎
45 サルトリイバラ(catv?):2009/07/27(月) 19:12:36.66 ID:0aU5qGDX
>>43
太田の感想とか一般人レベルじゃないか
46 カタクリ(コネチカット州):2009/07/27(月) 19:13:35.84 ID:/CfUXmnP
田山花袋 少女病
47 アッツザクラ(岐阜県):2009/07/27(月) 19:14:25.87 ID:Wj8VUCk7
日本語が理解出来ないと三島の良さは分からないよね
48 クロッカス(石川県):2009/07/27(月) 19:17:03.26 ID:Zd6D18Vn
>>47
これは同意
高校のときに読んでさっぱり理解できなかったけど
最近読み直して感動している。
49 バーベナ(catv?):2009/07/27(月) 19:17:03.78 ID:RC72nmdT
三島由紀夫全集のデザインは秀逸
50 ダンコウバイ(千葉県):2009/07/27(月) 19:17:49.88 ID:jRwOctel
>>47
むしろ文体がテキパキとしてて、翻訳しても意味が伝わりやすいんじゃないかと思う。
51 ラッセルルピナス(愛知県):2009/07/27(月) 19:19:57.28 ID:jcBNGOt0
三島は内容云々よりもウヨの代表格と見られててそれを否定したい叩きたいってのが前提にあるから
52 キクバクワガタ(石川県):2009/07/27(月) 19:20:13.96 ID:FQiw0pjK
ハーバード行ってこんなありきたりな感想しかでないんだな
日本文学研究者とか終わってるだろ
53 サクラソウ(神奈川県):2009/07/27(月) 19:23:05.71 ID:M0eiO09k
最近はこういう人の方が貴重だわ
どいつもこいつも割れアニメアニメアニメってそれしか言えないのかよ
54 ラフレシア(愛知県):2009/07/27(月) 19:26:22.83 ID:t/eCTV0H
ハーバードならねえ
55 セキチク(愛知県):2009/07/27(月) 19:27:19.76 ID:nRQuidI+
変態趣味の先輩
56 シラネアオイ(山口県):2009/07/27(月) 19:28:43.53 ID:EVqtxGTw
春樹涙目
57 水芭蕉(三重県):2009/07/27(月) 19:32:45.58 ID:BFlCXphZ BE:239925942-PLT(12350)

何かの番組で筒井康隆が文学の名作を紹介するコーナーがあるけど
あれ面白いね
58 タマザキサクラソウ(コネチカット州):2009/07/27(月) 19:33:44.56 ID:5BT760Oh
天人五衰の最初の単行本のカバーは海を見事なグラデーションで描いた絵だが、
それは実は三島の妻の瑶子が描いたもの
豆ちしき
59 オキナグサ(埼玉県):2009/07/27(月) 19:34:37.61 ID:cY4o11k7
「??お前には本当におどろおどろかされるな」
「おどろがひとつ多いわよ。まあ、阿良々木くんを少しでもおどおどろかせたいと思う、私のサービス精神の賜物ね」
「おどがひとつ多いんだよ! 本当ひでえことばっか言いやがって。お前に慈悲はないのかよ」
「茲非ならあるわよ」
「心がねえ!」
「全く、大袈裟な。会話に多少のエスプレッソをきかすのは、礼儀のようなものでしょう」
「高校生には苦すぎる??」
無論、正しくはエスプリである。


「??センジョーガハラサマ」
「片仮名の発音はいただけないわ。ちゃんと言いなさい」
「戦場ヶ原ちゃん」
 目を突かれた。
「失明するだろうが!」
「失言するからよ」
「何だその等価交換は!?」
「銅四十グラム、亜鉛二十五グラム、ニッケル十五グラム、照れ隠し五グラムに悪意九十七キロで、私の暴言は錬成されているわ」
「ほとんど悪意じゃねえかよ!」
「ちなみに照れ隠しというのは嘘よ」
「一番抜けちゃいけない要素が抜けちゃった!」
「うるさいわねえ。いい加減にしないとあなたのニックネームを生理痛にするわよ」
「投身モンのイジメだ!」
「何よ文字通り生理現象なのだから、恥ずかしいことではないわ」
「悪意がある場合は別だろう!」
60 セントウソウ(関東・甲信越):2009/07/27(月) 19:35:15.77 ID:HcBAJeQV
ハーバード(笑)
61 プリムラ・ビオラケア(新潟・東北):2009/07/27(月) 19:37:22.56 ID:blY7g+ox
梶井基次郎が好きだ
62 オキナグサ(埼玉県):2009/07/27(月) 19:37:32.37 ID:cY4o11k7
谷崎を読むなら、どれから読むのが良いの?
63 ワスレナグサ(東京都):2009/07/27(月) 19:37:49.92 ID:0EN/nZvE
柄谷てめぇは中上までとか言ってただろ。
64 ミヤマヨメナ(兵庫県):2009/07/27(月) 19:39:14.81 ID:llao74pZ
最近になってやっと公に三島を語っても良くなったな
以前はタブーというか喧嘩になるレベルだったし
65 セイヨウオダマキ(アラバマ州):2009/07/27(月) 19:39:30.30 ID:MFAWvLc0
>>62
春琴抄と少年
66 アメリカフウロ(dion軍):2009/07/27(月) 19:39:37.38 ID:8ygzHIw2
>日本文学を学ぶ学生は今や、ただ一人という。

ぷっw
どんだけ人気ねーんだよ
67 ハクモクレン(神奈川県):2009/07/27(月) 19:39:47.32 ID:GhMeBKjn
>>43
太田はサヨじゃないけどなぁ。反自民とか反強者って感じ。

本人の思想は、弱肉強食って考えが強い。
68 オランダミミナグサ(千葉県):2009/07/27(月) 19:40:37.79 ID:HlIHzvCO
ぜんぜんわからないから
文系の人
ドラゴンボールに例えてくれ
69 オキナグサ(埼玉県):2009/07/27(月) 19:40:42.61 ID:cY4o11k7
結婚する寸前まで行ったけど、結局、別れた女に再会して
「もしかして、まだ童貞なの?wwww」と疑われて、「どどど、童貞ちゃうわ」って言うシーンがある三島の小説のタイトルが思い出せない。
70 ミヤマヨメナ(兵庫県):2009/07/27(月) 19:41:16.85 ID:llao74pZ
金閣寺か
71 フクシア(東京都):2009/07/27(月) 19:41:20.24 ID:wJZ3jSk9
日本文学なんて勉強せずにもっと世のために才能を使えばいいものを
72 クレマチス(dion軍):2009/07/27(月) 19:45:10.06 ID:secSnwYo
筒井は欧米人なら普通にノーベル賞もらえたレベル
73 フリージア(関東):2009/07/27(月) 19:46:36.42 ID:EMblytu3
森鴎外 夏目漱石 泉鏡花 島崎藤村 が四強
74 ハナワギク(埼玉県):2009/07/27(月) 19:48:37.98 ID:YLvXyebh
文学とか何処の国でも奇特な人しか進まない道だろ
75 コブシ(ネブラスカ州):2009/07/27(月) 19:48:50.71 ID:seoQrf54
>>69
永すぎた春だっけ?
つーか三島の主人公どどどど童貞ちゃうわな奴多すぎて笑える
三島はコンプレックスもちすぎでキモい
76 イカリソウ(東京都):2009/07/27(月) 19:49:56.08 ID:er5qbjC9
作者:FUCK OFF!
77 タマザキサクラソウ(コネチカット州):2009/07/27(月) 19:50:21.05 ID:5BT760Oh
>>69
仮面の告白
モデルは親友の三谷信の妹
78 桜(コネチカット州):2009/07/27(月) 19:51:35.69 ID:Xqf/1W+t
川端康成って何がすごかったんだか全然わからん
三島由紀夫は素人目でもかっけー文章だと思うけど
79 オキナグサ(埼玉県):2009/07/27(月) 19:52:48.74 ID:cY4o11k7
男の脇毛でオナニーするのも仮面の告白だっけか。
なんか変態じみているのばかりじゃないか。
80 ウイキョウ(愛知県):2009/07/27(月) 19:53:02.47 ID:qicS+xKD
この人は勿論原書で読むんだろうが、
鏡花ってあれ英訳とかあんのかな?
あんなもんどーやって訳すのかすごく気になるんだが。
81 カタクリ(コネチカット州):2009/07/27(月) 19:54:15.51 ID:GQtXjELI
>四迷から三島までが日本文学黄金時代

今や大和は中華なりなんて言ってた江戸期の後の、自分達が劣等倭猿の群れでしかないと勘違いしてた時期の未熟な文学が黄金時代とな?
都賀庭鐘とか上田秋成とか市河寛斎、山東京伝、曲亭馬琴、石川雅望とか知らないんだろうな、この白豚
82 福寿草(コネチカット州):2009/07/27(月) 19:55:28.67 ID:OE1NlObq
旧帝の文学部卒だけど36歳になってやっと日本の文学に手を出し始めた
城ノ崎にて、夜明け前がズキンときた
83 パキスタキス(福島県):2009/07/27(月) 19:56:47.69 ID:1j7x29Mc
結局、漱石
84 コブシ(ネブラスカ州):2009/07/27(月) 20:00:35.84 ID:seoQrf54
>>81
人間影がある方が面白いもの書けると思うけどね
お前はそう思ってるかもしれないけど
大部分の人は三島とか四迷のほうが面白いと感じるよ
85 ユキヤナギ(dion軍):2009/07/27(月) 20:02:58.48 ID:hjrLS+1o
よしもとばななと村上春樹は至高です。
86 姫カンムリシャジン(アラバマ州):2009/07/27(月) 20:05:59.88 ID:giuBtCJI
大体の小説って三行くらいに要約できるのに
分厚すぎだろ
87 ハナワギク(東京都):2009/07/27(月) 20:08:37.04 ID:gSJWL8cM
戦前にもそれこそ沢山の作家がいて、
星の数ほどの作品があったはずなのに、
それらは終戦とともにどこに行っちゃったの?
88 マンサク(神奈川県):2009/07/27(月) 20:13:18.59 ID:2pEMApjj
>>81
未熟だけど新しい時代の中で色々と模索していて活気があった
89 コブシ(ネブラスカ州):2009/07/27(月) 20:14:42.42 ID:GQtXjELI
>>87
あぁ、近代文学と新日本文学の連中に粛正されたよ
90 コブシ(ネブラスカ州):2009/07/27(月) 20:21:20.28 ID:GQtXjELI
>>84>>88
左様、しかしてそれは黄金時代と呼ぶべきでない
91 コメツブツメクサ(ネブラスカ州):2009/07/27(月) 20:32:29.13 ID:1B0HccNZ
>>59
これ誰が書いたの?
92 コブシ(ネブラスカ州):2009/07/27(月) 20:35:12.60 ID:GQtXjELI
>二葉亭四迷から三島由紀夫までの時期について、「日本文学の黄金時代で、世界の文学の中でも最高だった」
戦後の一時期が同時代の世界文学でも相当上のレベルだったのは認めるが、
これって相当バカにされてるか、あるいはかなり不勉強な発言だぞ。近代文学に盲従してるやつばっかなのか?
文学ディスって、ラノベ・ビジュアルノベル賛美やってた連中どこいった

それとも何か?親日派だが不勉強な外人に誉められて舞い上がってるとこに水挿されてカチンときちゃった?
93 キブシ(神奈川県):2009/07/27(月) 20:38:03.26 ID:NY4t5cCB
>>92
おじさん、誰と戦ってるの?
94 サンシュ(東京都):2009/07/27(月) 20:39:58.93 ID:dM4Vv3Lz
>>92

アンタいったい誰と闘ってるの?
95 サンシュ(東京都):2009/07/27(月) 20:40:56.35 ID:dM4Vv3Lz
>>93がオレと全く同じこと考えててワロタ
96 オオバクロモジ(長屋):2009/07/27(月) 20:41:13.67 ID:o4csvhNW
>>59
埼玉が書いたの?
つまんねえよ、死んじゃえ
97 プリムラ・マラコイデス(宮城県):2009/07/27(月) 20:42:46.44 ID:p6IEXhqq
>>79
俺は仮面の告白で腋フェチになった
98 ホトケノザ(関西地方):2009/07/27(月) 20:43:32.43 ID:CuFr7STk
僕は、蘭郁二郎 ちゃん!
99 カタクリ(コネチカット州):2009/07/27(月) 20:43:34.60 ID:GQtXjELI
>>93
おじちゃんじゃないが

美術史なんかは疎いから例に出すのは引けるんだが、
フランス野郎がジャポニズムとかやってた時期があるだろ、一時期それをとって

日本人がフランス美術について、(それ以前の地層を不勉強にも無視して)
「(日本画の影響を受けてた)モネ(だっけ?)やゴッホの頃はフランス美術の黄金時代ですね」
って言ってるようなもん。アホすぎ。
100 ヒヨクヒバ(dion軍):2009/07/27(月) 20:44:04.72 ID:O98iPiMF
森鴎外の舞姫は面白いけど内容は昼メロ
あとロリコン
101 ペチュニア(山口県):2009/07/27(月) 20:44:40.51 ID:8WxZegVI
>>5
だなオタク文化とか
売上落ちてる上
海外でもマイノリティーなのに
大人気みたいな報道w
102 オオバコ(東京都):2009/07/27(月) 20:44:56.06 ID:rCYkMO0Y
俺と同い年かよ
メシマズ
103 シャクナゲ(アラバマ州):2009/07/27(月) 20:45:01.30 ID:T7RTjZ5l
んなバカなwwwww
明治の私小説なんて、生活観念のないやつが借金こさえてデタラメやって
それをだらだらと書き散らしただけだぞwwwwwwwwwwwwwwww
104 プリムラ・マラコイデス(宮城県):2009/07/27(月) 20:45:17.86 ID:p6IEXhqq
>>100
三島だって昼メロ
105 フクシア(東京都):2009/07/27(月) 20:47:19.44 ID:wJZ3jSk9
ラノベだって昼メロだから結局昼メロは文化のキワミあー
106 アルメリア(静岡県):2009/07/27(月) 20:48:34.33 ID:9asz5341
夏目漱石は「坊ちゃん」と「猫」しか読んでないが、あの暗さは好きだ。
107 コブシ(ネブラスカ州):2009/07/27(月) 20:51:17.15 ID:GQtXjELI
>>94
後輩が不勉強だとイラっとくるだろーがよ
おめーらもハーバード卒じゃなかったのか?文学部はいねーのかよ
108 オキナワチドリ(関西):2009/07/27(月) 20:51:35.71 ID:r6ZAOXJG
>>61
梶井基次郎と井上ひさしは日本文学史上最強クラスのイケメン
109 ホトケノザ(関西地方):2009/07/27(月) 20:51:53.97 ID:CuFr7STk
夏目漱石は文学論なんていう文学史史上屈指の変態奇書を書いていたりする
110 バーベナ(宮崎県):2009/07/27(月) 20:52:01.10 ID:JZ0Ycl7C
古典や江戸文学や戯曲も面白いんだけど、理解するのに必要な知識がいるからなぁ
現代日本人でも読みこなすのに前準備が必要だからね
111 マンネングサ(アラバマ州):2009/07/27(月) 20:54:03.37 ID:taXPsRPr
小説家をみつけたら
112 オオヤマオダマキ(関西):2009/07/27(月) 20:55:54.05 ID:6pe81oGW
鏡花こそ至高。あと足穂。明治以後天才と呼べるのはこの二人だけ。江戸は今の所秋成が一強
113 ハイドランジア(関東・甲信越):2009/07/27(月) 20:59:05.83 ID:0yzLuu0V
確かにあの時代は一気に日本文学が世界に追いつき
そして追い越してしまった時代
黄金時代だった
114 フデリンドウ(東京都):2009/07/27(月) 21:00:30.24 ID:k8Mi8jQ/
日本文学を学ぶ学生は今や、ただ一人という。
衰退国にほぉおおおおおおおおおおおおおおおおおん\(^o^)/
115 トウゴクミツバツツジ(長崎県):2009/07/27(月) 21:01:14.73 ID:kqTX3T5I
安部公房が最強だろ
116 ムレスズメ(茨城県):2009/07/27(月) 21:01:32.20 ID:ZhMJL1nD
鏡花は春昼が俺的ベストだな
でもあの文章のニュアンスを外人が分かるのかな
117 ショウジョウバカマ(群馬県):2009/07/27(月) 21:02:17.29 ID:OfmNs7+M
男色大鑑こそ至高
118 トウゴクミツバツツジ(長崎県):2009/07/27(月) 21:03:01.69 ID:kqTX3T5I
この兄ちゃん将来就職先あるのか?
119 カタクリ(コネチカット州):2009/07/27(月) 21:03:26.46 ID:GQtXjELI
>>109
発想自体は子規や乙字の俳論の方が先、っていうか霊元院歌壇以降の歌論にまで遡れる
観念+情緒とかモロ俳論
ただ散文に適用しようとしたのが奇特といえば奇特だがあんま意味のある試みとは思えん
散文とか何の制限ないんだから
120 サポナリア(ネブラスカ州):2009/07/27(月) 21:04:34.43 ID:gNAUEy2G
>>115
どう最強か詳しく。
読んでみたいと思ってるので参考にしたい
121 コバノランタナ(関西地方):2009/07/27(月) 21:08:46.37 ID:vS2rdrhv
寧ろ明治以前に注目すべきだと思う
小説に限らず、絵画とか
122 菜の花(茨城県):2009/07/27(月) 21:10:30.77 ID:w0S87nNI
>>21
何歳だよ
123 ケンタウレア・モンタナ(熊本県):2009/07/27(月) 21:41:49.77 ID:FurJ3Png
マンスフィールド、ドナルド・キーン、パックンといった
日本文学研究者たちの後輩になりそう。

かくいう私も葉ー歯”ー度出身でしてね。
124 キキョウソウ(長野県):2009/07/27(月) 22:51:28.35 ID:lRCHO8gs
>>120
意味がわからないという点で最強
125 シンフィアンドラ・ザンゼグラ(長屋):2009/07/27(月) 23:06:30.87 ID:4tOSbXHj
まぁ黄金時代ってもジャンルによって豊作不作あるんだけどね

和歌の黄金時代は異論はあろうが後鳥羽帝の頃だし
翻って漢詩の黄金期は19世紀中葉だし
戯作も同じ頃だが、維新前夜は馬琴も京伝も死んで、人材も幕府各藩海防掛に取られて衰退期だったし
じゃあ小説の黄金期は?って話になると、これは個人的には明治大正は試行錯誤の時代で
昭和初期の震後文学が黄金期の端緒で、戦争突入の弾圧で盛り下がって、戦後文学で中興して
戦後派の作品すべてと第三の新人あたりが出そろった1955から、三島が死んだ1970〜1979あたりだと思う
126 ギシギシ:2009/07/27(月) 23:09:01.86 ID:Ii9w9Psv
> 米ハーバード大2年のピーター・バーナードさん(20)

20歳の発言を鵜呑みにするなよ
127 ボケ(群馬県):2009/07/27(月) 23:14:09.83 ID:evlYgmjD
本当にエロい小説を書ける人が、ことのほか少ないんだよな、日本は。
漱石くらいじゃないか? あと荷風か。
谷崎、川端、三島とかはちょっと・・・
128 ユキヤナギ(神奈川県):2009/07/27(月) 23:14:43.00 ID:Z4enOnKg
大学名よく見たら俺達の後輩か
129 ハハコグサ(アラバマ州):2009/07/28(火) 00:06:57.67 ID:HdemlgLm
金閣寺万歳!
130 フクシア(中部地方):2009/07/28(火) 00:08:42.26 ID:fFxHeim1
田山花袋の布団万歳
131 キンケイギク(京都府):2009/07/28(火) 00:12:27.77 ID:H7r1Ha7t
132 アブラチャン(東京都):2009/07/28(火) 00:23:23.59 ID:McuibRto
>>99
白人は皆そうだよ
結局自分たちの物差しでしか計らないし計れない
相手の基準を理解するとか発見するとかそういうことはしない人種
133 ムラサキナズナ(西日本):2009/07/28(火) 00:23:58.57 ID:5RacUBl1
確かにすごかったと思うが、優れた長編がなかった
134 ユキノシタ(埼玉県):2009/07/28(火) 00:25:37.24 ID:w2YbvacT
泉鏡花ってどのへんが人気あるの?
あのひとって結婚にせんな先入観もってるでしょ?
文学史の授業で
外科室って小説と映画みせられた。

鏡花は一葉信者らしいね
一葉はほんと才能のある作家だとおもうわ
135 コメツブツメクサ(ネブラスカ州):2009/07/28(火) 00:28:19.84 ID:d49mOHWP
>>126
何歳なら鵜呑みにしていいんだ
136 アカシデ(アラバマ州):2009/07/28(火) 00:29:26.62 ID:IcE2Bb7N
なにこいつ?
ドナルドキーンみたいなやつ?
137 ユキノシタ(埼玉県):2009/07/28(火) 00:32:17.08 ID:w2YbvacT
海神別荘 他
泉鏡花は明治・大正・昭和の浪漫主義作家で、鏡花といえば『高野聖』が有名。
しかし敢えて『海神別荘』『天守物語』をお薦めします。
なんといっても鏡花の流れるような日本語の美しさを堪能しましょう。
おもわず声に出して読みたくなる名調子。怪しげな登場人物、ときにどぎつい色彩感覚はあでやかな着物柄のよう。
とにかく浮世離れ、幻想の世界を堪能してみてください。
歌舞伎の玉三郎が私淑するのも無理はない。玉三郎演出の歌舞伎版も7月に歌舞伎座で公演中。

って慶應の推薦図書のところにあったけど鏡花って鴎外とか漱石とくらべるとちょっと落ちる?
138 ツゲ(東京都):2009/07/28(火) 00:38:40.75 ID:XcznKIwk
三島由紀夫ってすごいよね。
東大主席卒業で主席で官僚になったり、
脳内で全て推敲してから原稿書いたり。
139 イヌノフグリ(東京都):2009/07/28(火) 00:43:30.39 ID:4K+PO2wm
エロゲのタイトルも文学っぽいのがあるのはなんで?
140 アズマギク(岐阜県):2009/07/28(火) 00:45:01.95 ID:xJWDTF02
花袋は?エロエロ花袋は評価されてないの?
141 ホトケノザ(沖縄県):2009/07/28(火) 00:46:02.44 ID:hy4llrPW
日本文学の黄金時代は間違いなく奈良〜平安期。
この時代、歌集に恋愛長編小説、エッセイ集、歴史小説に戦争文学など今に残る
多くの作品群を残した国は他に無い。
142 チューリップ(関東・甲信越):2009/07/28(火) 00:48:32.46 ID:3FPdBmsa
二葉亭四迷の名前の由来はくたばってしまえ
これ豆
143 サルトリイバラ(ネブラスカ州):2009/07/28(火) 00:51:25.62 ID:hiFYmIO3
金閣寺、砂の女、ねじまき鳥、ナ・バ・テア、個人的な体験
あとは要らん
144 ローダンゼ(東京都):2009/07/28(火) 00:51:34.43 ID:iwpHSBiz
まあでもこいつ日本語うまいよ
145 トベラ(東京都):2009/07/28(火) 00:52:58.30 ID:ollmAfVi
世界の文学知ってるわけでもないのに最高とかいっちゃうのは井の中の蛙って言うんだぜ
146 ノゲシ(東京都):2009/07/28(火) 00:53:31.90 ID:EtxNy53x
>>143
なぜ森を入れた
147 サルトリイバラ(ネブラスカ州):2009/07/28(火) 00:58:07.73 ID:hiFYmIO3
>>146
あんな大人気ない事書く大人は奴は他にいないじゃん
サリンジャーもびっくりじゃないかな
148 シラン(dion軍):2009/07/28(火) 01:00:28.85 ID:HJGzgaGu
八十人中たった一人かよ…
日本語学習・研究にはもっと名誉とか金とか資料とかあらゆる恩恵を与えるべきだろうに
149 オウレン(東日本):2009/07/28(火) 01:01:27.77 ID:zz0u0w2Q
2000年ごろからのラノベ化こそ真の日本文学
150 ダイセノダマキ(コネチカット州):2009/07/28(火) 01:01:34.08 ID:kqdXqqI+
三島が入るのに納得できない
小説だけなら大江が入るべき
151 オウギカズラ(東京都):2009/07/28(火) 01:02:27.70 ID:eNvw4dkq
>>118
パックンマックンバックンでお笑いデビュー
152 サルトリイバラ(ネブラスカ州):2009/07/28(火) 01:02:55.81 ID:hiFYmIO3
大江には絶望が足りない気がする
153 シバザクラ(長屋):2009/07/28(火) 01:04:14.99 ID:AEQ2jba+
三島がどうとかは置いておいて、あのほぼ漢語の文語から常用漢字が1/10にまで減らされ
文章が口語体へと変遷していった微妙な時期の日本文学が
世界最高峰だったというのには同意する
美しい、命を削って文学を描くとはこういうことだと。感動するよ
サド侯爵夫人とか目じゃない
154 タンポポ(埼玉県):2009/07/28(火) 01:05:03.12 ID:yx0LE5T6
私小説だけは外人には、いや外人にも褒めてほしくない
155 ハナムグラ(愛媛県):2009/07/28(火) 01:05:24.60 ID:gKD0KieL
> 三島由紀夫までの時期について、「日本文学の黄金時代

またホモか
156 ハハコグサ(ネブラスカ州):2009/07/28(火) 01:06:22.45 ID:fklc1VWf
三島由紀夫を『三島』って言う奴は、森鴎外のことも『森』って言え。
死ね。
157 ノウルシ(コネチカット州):2009/07/28(火) 01:06:56.57 ID:8wEoTSee
>>148
タダでAKBの連中を日替わりで性接待させるとかな。
ともかく、ダイナミックな時期ではあるだろ。
158 ウンナンオウバイ(埼玉県):2009/07/28(火) 01:07:19.21 ID:h6cS5SRE
日本の凄いド田舎の、染物工房なんかにわざわざ訪ねてきて
何年も修行してる外国人を見ると、人間の興味の方向の奥深さを
感じるよな。
159 ハチジョウキブシ(中部地方):2009/07/28(火) 01:08:25.00 ID:Zq3Ib9Wc
>>158
せんいマニアとかいたら面白い
160 キランソウ(神奈川県):2009/07/28(火) 01:09:27.74 ID:ld/dbQq0
>>13
その中に地元出身の人がいるなんて感激・・・
161 シバザクラ(長屋):2009/07/28(火) 01:10:36.23 ID:AEQ2jba+
好みの問題だけど安倍公房とか漱石は最近すぎんだよな
国道に車とか電車とか出てくると萎えるわ
162 マンサク(東日本):2009/07/28(火) 01:20:31.20 ID:JBiYCDcY
日本の近代以前の文学なんて未成熟なものだろ。
そーいうスタイルとしては尊重はするがさ。

事象的な観点が強く、内省的な観点が不足してるし、
価値観もモノノアワレで片付けるものが大半だ。
複雑さや深さというものが根本的に足りない。
そんなもの世界に誇れないよ。
せいぜい宮廷恋愛文学をフランスより古くにやってるぜ、ぐらいだろ。
163 シバザクラ(長屋):2009/07/28(火) 01:28:13.80 ID:AEQ2jba+
深さ(笑)ってキモオタがエヴァやC†C信奉するのと同じレベルじゃん
ドストなんぞよりよっぽど日本の方が誇れる。安吾とか
柳田國男とかレヴィ=ストロースよりよっぽど評価されるべきだろ
164 セントランサス(関西・北陸):2009/07/28(火) 01:30:24.22 ID:+SzEmL+1
梶井基次郎が一番
165 プリムラ・ヒルスタ(北海道):2009/07/28(火) 01:32:16.09 ID:2ThTPrQm
縦横亭斜上が最高だろ。
166 モクレン(高知県):2009/07/28(火) 01:34:04.20 ID:O9ilsC3E
>>13
まともなのがいない
167 タツナミソウ(catv?):2009/07/28(火) 01:34:06.88 ID:79fJlRNa
夏目漱石が好きだな

「文学部卒のお姉さん」がアホ女の別称でなくなる日は来るのかなぁ…
168 マンサク(東日本):2009/07/28(火) 01:34:38.94 ID:JBiYCDcY
>>163
まぁ俺の近代以前って書き方が悪かったのかもしれんが、
近代日本文学を否定なんかしてないぞ。古典の批判はしたが。
それぐらい分かるだろ。
何ムキになってんだ、おまえ?

169 チドリソウ(関東):2009/07/28(火) 01:35:11.09 ID:e80JniC6
オマエラの言う文学って、村上春樹なんだってなw
170 サルトリイバラ(ネブラスカ州):2009/07/28(火) 01:45:56.70 ID:hiFYmIO3
>>168
静かなる暁ごとに見渡せばまだ深き夜の夢ぞ悲しき
171 デルフィニム(東京都):2009/07/28(火) 01:51:03.61 ID:0Y8azKMk
大江は個人的な体験しか読んでないけど、
なんか既に時代がかってて、古臭く感じられた。おもしろくない。
村上春樹くらいの軽さがちょうどいいと思うわ、本当。
172 ムシトリナデシコ(長屋):2009/07/28(火) 01:51:34.46 ID:29mQ4OhQ
ロシア文学専攻だけど
>>1のように打ち込みたいわ
173 セキショウ(長屋):2009/07/28(火) 01:51:59.87 ID:TcweBuyv
最近の作家ってなんで企画モノAVみたいなカスばっかなの。
174 サルトリイバラ(ネブラスカ州):2009/07/28(火) 01:58:10.41 ID:hiFYmIO3
>>171
人間の羊は読んで善いと思う
175 バイカカラマツ(宮崎県):2009/07/28(火) 02:00:00.39 ID:DkQgqhX5
平家物語を最近改めて読んで面白かった、ただし現代訳ではなく
英訳の方が理解しやすいのはどういうことだ
176 デルフィニム(東京都):2009/07/28(火) 02:00:41.17 ID:0Y8azKMk
>>174
ありがと。読んでみる
177 タチイヌノフグリ(コネチカット州):2009/07/28(火) 02:05:30.54 ID:KADz0TSI
史記面白いです(^ρ^)
178 ハチジョウキブシ(東海)
大学でハーバードのヤツと話したことあるけど日本語殆ど知らなかったにも関わらず来日3日目にして日本語を普通に話してやがった。