レーザーラジアル級世界選手権。唐津で受付開始

ヨット世界選手権


西の浜でサンドクラフトを作る親子連れら
　ヨットのレーザーラジアル級世界選手権の一般女子受け付けが２５日、唐津市の県ヨットハーバーで始まり、大会が開幕した。
２７日夜に開会式、２８日からレースが行われる。４種目に４３か国・地域から約３００人の選手が参加する予定で、８月１０日まで。

　受け付けでは、一般女子の選手たちが氏名を登録し、ヨットに張る国別マーク、帆走指示書などを受け取って、
準備されているヨットを確認。大会事務局のスタッフとともに、マストが曲がっていないか、傷がないか、などの検査を受けた。

　オーストラリアから来たガブリエル・キングさんは「大都市だと思っていたが、小さな町。海に面した森や山の緑がとても美しく
、市民も親切。ベストを尽くしてレースに臨みたい」と笑顔を見せていた。

　市高齢者ふれあい会館「りふれ」では、国際ソロプチミスト唐津の主催で、選手らを招いて人形浄瑠璃の上演と茶会が行われ、
夜には市ふるさと会館「アルピノ」で選手と市民の交流大懇親会も開かれた。

　西の浜では、側面から大会を盛り上げようと、唐津青年会議所主催で「サンドクラフト＆イルミネーション」が始まった。
親子連れら約３０人が砂でアニメの主人公などを作っていた。８月２日までで、夜には５０００個のＬＥＤ（発光ダイオード）でライトアップされる。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news/20090725-OYT8T00995.htm

レーザーラモンHG　一発屋スレか

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