「X-MEN」のウルヴァリンの隠された過去…日本のヤクザの娘と結婚するも嫁、フグ毒で暗殺されていた

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1 サクラソウ(愛知県)

ウルヴァリンといえば、過去の記憶を失った年齢不詳の謎多きミュータント。
9月11日に公開を控える『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』では、ついに知られざる衝撃の過去が明かされていく。
そんなウルヴァリンのバックグラウンドには、劇中でも語られない原作ファンの間では有名なジャパンエピソードがあった。

そのジャパンエピソードとは、マリコ・ヤシダという日本人女性と侍の格好で結婚式を挙げていたというもの。
しかもマリコ・ヤシダは日本最大のヤクザ組織ヤシダ一家の娘で、その後、政敵の手によってフグ毒で死んでいる。
さらに二人の間にはややグレ気味のアミコという養女がおり、マリコの死後は彼女の腹違いの兄シルバーサムライを後見人に
女忍者ユキオが育てているという。ウルヴァリン自体、日本語ペラペラの日本通、柔道は黒帯で、忍者村で5年もの間修行を積んで
いたという設定がある。

http://www.cinematoday.jp/page/N0018945