―The Sun―
母親の治療費を稼ぐために、エクアドルの女性が自分の処女をネットオークションに
かけました。現在230万ユーロ(約3億700万円)まで値がついているとのことです。
この女性はエクアドル生まれ、現在スペインに在住しているエヴリン・デュノス(28歳)
で、アルツハイマーに冒された母親の治療費、および自らの医学生としての課程を
終えるために、初夜権を出品、最高額を付けた男性にホテルでの一夜を提供すると
申し出ました。
処女であることを保証する診断書を提供するというデュノスは現在、バレンシアでホ
ームヘルパーをしており、その賃金だけではとても母親の治療費までは捻出できない
ために出品したとも述べています。
しかしながら、問題はその注目度。8782件もの入札があり、価格がすでに3億円を超
えていることから、別ソースによるとスペインにあるエクアドル大使館当局が介入。デ
ュノスと面談し、母親の治療費を提供することを条件にオークションを取り下げるよう説
得しているもようです。
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