芥川賞ってやりすぎじゃね？年二回も必要ないだろ　磯崎憲一郎「終の住処」が受賞

第141回芥川賞のの選考委員会が平成21年7月15日（水）午後5時より築地・新喜楽で開催され、
下記候補作品の中から磯崎憲一郎さんの「終の住処」が受賞作に決まりました。

　なお、贈呈式はきたる8月21日（金）に東京・丸の内の東京會舘で行われます。 財団法人　日本文学振興会

■ソース：文藝春秋｜各賞紹介｜芥川賞
http://www.bunshun.co.jp/award/akutagawa/index.htm
◆画像：磯崎憲一郎 さん
http://www.bunshun.co.jp/award/akutagawa/isozaki.jpg

塵芥川賞

誰?

ただの販促だから

とりあえずイラン人じゃなくて良かったな。

売る方便

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　　　　ヽ_i　　￣ / l l丶￣　　i_ﾉ 　芥川とったどー！
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権威の低下

とりあえず訳わかんないこと書いてればそのうち芥川賞取れそう

4年に一回くらいで小説ワールドカップみたいなの作ればいいよ

該当なしとかあるん？

ち・・・芥川賞

宮部みゆきが好きなんだが、全作読んでしまった
おすすめの作家教えてくれ

森博嗣

太宰に謝れよ可哀想だろ太宰が

本屋が売れなくなる二月と八月に合わせてやってるだけだからな

そもそも芥川とか知らねーよ
自分の名前を冠した賞作るとかどんだけナルシストなんだｗｗ

蹴りたい背中（笑）

大宰なんてただのメンヘラ
現代なら失笑もの

また早稲田かよ

芥川賞とってもぱっとせず消えてく人多い
胡散臭いラッパーもどきのモブなんとかとか。

新人の中から選ぶからなぁ
ある程度実績出てから選んだほうがいいかも
ただの話題作りになってるし・・・
なのに話題にもならないし・・・

>>17
大江健三郎に言ってみろ。

>>1
両賞はたんなる販売促進。
テレビで日本最高峰とか言ってたけど真っ赤っかな嘘。
売れればいいので空気読んで話題性ありそうなのを選ぶ。

ひきこもり不登校の金原ひとみがとれるんだもん
大蟻食パクったクンニカスゴリラがとれるんだもん

誰にでもとれるさ

芥川賞は単なるイベントに成り下がったよな
ノミネートされるヤツは既に社会的成功者のみ
いくら情熱あろうが独創性の塊のような小説書こうがノミネートすらされない
とんだ茶番だ
むしろこんな賞受賞したら恥だ

俺も書いて出そうかな(*^o^*)

＞むしろこんな賞受賞したら恥だ

どんだけ負け犬の遠吠えだよﾜﾗﾀ

もともと同人誌を含む日本で出版されたすべての純文学小説から選ばれる賞だったんだが
実質、嘘だよな。

磯崎憲一郎の受賞は当然だな
これ以外なかった

ただの話題作りとしか思えん
価値無し

磯崎新の息子だってよ

芥川と直木以外報道されないし
それ以外の賞を知らない人がほとんど

>>25
イベントに成り下がったってのは同意だけど社会的成功者のみってのはおかしい。
前に話題になった綿谷りさと金原ひとみは当時社会的成功者だったか？

もともと話題作りのために作った賞だから権威は最初からあるようでないです

商業誌に作品が載らないと受賞が無理になってる。
強いて言えば、文學界、群像、新潮、すばる、文藝。
これに作品が載らないとスタートさえできないのが現状。
同人誌は無視。

年2回ないと社員のボーナス年2回払えないだろ

でもよーいくら才能の塊みたいなヤツだとしても30代前半でオダギリジョー主演の映画なんか撮れると思うか？常識的に
俺はすさまじい金とか権力とかモノカキには全く必要ねー邪悪な力を感じるけどな
30前半で一流芸能人使って映画撮れるヤツってめちゃくちゃすげー巨大権力持ってるはずだ
そんなヤツや自分が団長の劇団のやつばっかだし
そんなヤツらの書く小説なんてクソほどの価値もねーと思うけどな

チベットかウイグルの人が現地の社会問題を書いていればそいつが受賞してたぞ今回

芥川翔

正直新人賞狙おうかと思ってる。
群像とか新潮とかの新人賞見ると、なんかすごくレベルが低くて笑えてくる。
小手先の技術とか、奇抜な表現技法とか。
あれだったら俺のほうがうまい文章書けるし、テーマももっと時代の流れをつかんだものを設定できる。

北村先生きたー

松波太郎　「よもぎ学園高等学校蹴球部」（文學界5月号）
大東文化大学中退。北京外国語大学中退。宇都宮大学卒業。一橋大学大学院言語社会研究科修了。

この候補者、タイトルですでに面白くなさそうだけど、こいつの経歴はなんなんだよｗ

夏目漱石賞 幻冬社 博報堂

>>42
こいつの文章ひどかった。
なんか奇抜な表現狙ってるだけって感じ。全く中身がない。
漫画でいうところの、あさのいにおとかと同じ臭いがする。

>>40
３〜５行程度で良いから梅雨明けをテーマに何かしらの文章を書いてみて。
文才がどれほどかを見てあげるわ。

>>38
ひが滲むとき？

>>44
やはりひどいかｗ　最近の芥川賞候補になる若い人ってそういうの多いよね

磯崎 憲一郎 の姓名判断
　
　 　磯崎　憲一郎
　○○　●○●
　1711　16 110
　総運55× 社会的に成功しても家庭運悪く、悩み苦労が絶えない不安定な人生。
　人運27○ 個性と積極性で社会的成功を収める。自我が強い。焦りは禁物。
　外運28○ 強い運気の持ち主。けなされ褒められ刺激を受ける環境が○。事故注意。
　伏運54× 悪い運数です。
　地運27○ 才能、自尊、孤立運。
　天運28△ 迷い多く苦労する家柄。
　陰陽　◎ 理想的な配列です。

>>17
マジレスしちゃうと生前不遇だった芥川の名前が残るように親友の菊池寛が作った賞だぜ

>>45
梅雨明け
梅雨が明けて　俺のちんこから露が垂れるよ　
ちんこの露がそうめんのつゆに入って　つゆだくだ

0点

>>50
>ちんこの露がそうめんのつゆに入って

状況が把握できんｗｗｗｗ

TO　YOU　も入れようかと思ったけど　うまくいきませんでした

文学賞って細かいの含めたら多すぎだと思う

しょせん出版業界の販売促進キャンペーンだろ
有り難がってる奴等はなんなの？

花村萬月ごときが取ってしまうような賞

2年ぐらい前に平沢唯の中の人みたいな女の人が受賞してたよな
だれだっけ

>>56
そんで勘違いした萬月は文壇に居座って文壇政治を取り仕切る邪魔っ気。

>弱小サッカー部監督である女性と部員たちの姿を描いた作品です。

>物語は、ヨモギ学園サッカー部３年生の最後の試合と、
>女性コーチの回想、そして部員の数年後が交錯する構成で展開します。

>本作のメインである試合の場面は、
>視覚的で躍動感のある文章で語られており、
>実際にどのような試合展開なのか、個々の選手がどのようにプレーしたのか
>まるで、目の前の試合を見ているかのように想像できます。

>また、やや唐突に差し挟まれる主人公の卒業論文
>「サッカーの歴史とその背景」は
>いかにも猪突猛進な主人公が書いたものらしく一語一語が笑えて仕方ないのですが

>とりわけ―
>私はこの状況を非常に残念に思っている。
>年々増加しているように思う。
>とても悲しい。
>きっと毛沢東も悲しんでいると思う

>―という箇所では、声を上げてしばらく爆笑。

>ただ、物語を読み進め「現在」を知るにつれて、そのように、少々極端な監督の姿も部員たちも
>どんなになさけなく、不恰好な試合も輝きを帯び、
>読後には少々の寂寥感と、とても爽やかな余韻が残ります。

>サッカーや、スポーツが好きな方はもちろん、
>スポーツが苦手な方、興味のない方にこそ読んでいただきたい小説です。

だってさ。まったく興味が沸かない

>>59
おっぱいバレーのほうがよほどか面白そうだな！！

受賞作なしでも別に問題ないのに

芥川も直木も二人とも早稲田だな

>>45
どうですか？

７月も中旬に入ったというのに、青木ヶ原樹海の空気はヒンヤリとしている。
ヤグルマ草の花が天に向かって垂直に伸びている。
足下に広がるシダの葉の絨毯、そこから観察者のように顔をだすギンリュウソウ。
幾多もの人間が死にに来、そして死んでいった場所とは思えないほど、美しい空間だと思った。

さて、僕は昨日ホームセンターで買った新品のロープをリュックサックから取り出し、側にあった木にくくりつけた。

毎月だしてもいいんじゃね？
いつまでも賞にすがりついてる作家がいなくなる

>>19

>>63
お前もそいつみたく死んだ方がいいよ
まるで才能なし

欝っぽい小説はもういい

>>66
お手本見せてください（＞＜）

>>63
面白いよ　才能有ると思う
続きは？

芥川賞って賞金安いよな

直木賞は北村薫か。良かった良かった。

>>63
いまひとつ突き抜けられないものか。
うずうずしてる感じがある。

芥川賞に磯崎憲一郎氏、直木賞は北村薫氏
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090715/acd0907151916004-n1.htm

芥川も直木もただの販促キャンペーンに成り下がったな。

>>63
>>幾多もの人間が死にに来、そして死んでいった場所とは思えないほど、美しい空間だと思った。

この一文は、もっとうまい書き方があると思う

>>69
今考えたから続きはない

>>72
５行で個性だせってほうが無理だろ

>>76
じゃあ書くなよ屑

>>76
本当に文才ある人の文章は３行もあれば把握できるよ。

>>76
なら書け

芥川賞が大きく扱われるようになったのは石原慎太郎あたりからだろう
近年は綿矢りさに受賞させたり必死だが今後は衰退の一途だろうな

ん？
もう電撃大賞の方が難しいんじゃないのか？
競争的に

ニュースで書店の奴が｢受賞作なしだけはやめてほしい。本が売れないので。｣とか笑いながら言ってたな
なんだかなー

あーやっぱ才能ないな俺
あきらめるわ
村上春樹も夏目漱石も読んだことねーしw

芥川賞受賞者リスト
http://www.bunshun.co.jp/award/akutagawa/list1.htm

今振り返ってみると
平野啓一郎の後くらいから、方向性がおかしくなってる気がする

芥川賞作品とか誰が読むんだよ。蹴りたい背中読んだけど糞つまらんかったぞ

>>83
ちょっと駄目だしされただけで諦めるのかよ

>>82
ああいうのは言わないほうがいいんだよな……

限りなく透明に近いブルーとかはつまらんけど文章はすげーって思ったな
蹴りたい背中は内容も文も何で賞取れたのか分からんレベル
綿矢は可愛いけど
何にしても前ほどの権威は無いよなぁ
作者に何か特徴無いと話題にもならなかったりするし

面白いの読みたいなら谷崎賞とかのほうがいいよ
中堅ベテランにあげるの

芥川賞に代わる新人育成・保護システムを作らなきゃな
そんなことができるヤツが文芸界にいるかどうかは疑問だけども

舞城みたいに「とりあえず褒めとけば文学通に見える！」の典型で中身はすっからかんの作家が受賞するよりはるかにいい結果

十代女子（売り上げ激増）→ 無名（売り上げなし）→ 賞取れない中堅ベテラン（売り上げ変わらず）→ 著名人・肩書きあり（売り上げ激増）

マスコミが取り上げるで賞なんだから、
やっぱ売れる奴の方がいいわな。

形骸化してるのなんて審査員が一番分かってるだろ。

うーん純文学ってもっとこうさ
とりあえず蹴りたい背中は論外

石原の論評ってみんな辛口なんだろ？
誰か絶賛したやついないの？

>>94
最近のやつだと青山七恵が取ったときは褒めてた

>>95
ありがとう。
覚えとく

あき竹城

今なら太宰治の未発表作品があれば芥川賞取れるんでねぇの？
今生きてる人じゃないと受賞できないの？

石原は叩かれてるけど基本的に意見が通ることは多くない。

>>98
大仰な名前付いてるけど、一応新人賞的なものなんだ、これ

なんで春秋だかなんかの新人賞ごときが
日本文学の最高峰みたいに言われてんの？
今の日本文学はそんだけ糞ですよって皮肉？

>>101
単に一般層が関心持ってるような文学賞がこれくらいってだけだろ

文芸モノは文春か新潮だろ。ほかに出版社あるか？

>>101
ニュースになるような文学賞はノーベル賞と芥川直木しかないからな
質とか格とは別に関係ない。

>>84
平野あたりから明らかに話題作りのための選ばれ方が増えたような気もするな
それ以前にそういう選ばれ方がない訳ではないが

>>104
ニュースになるようなってニュースにしてるのはメディアだし
そのメディアがいかにも権威のある賞みたいな言い方してんじゃん
じゃあなんで芥川直木だけニュースにされんのかなっていう
歴史か？

北村先生やっと受賞か
今更、といった感じではあるけど
これでファンが増えてくれたら嬉しいな。

>>63
いまいち
ありきたりで「いかにも」な文学的（笑）描写は相手にもされない

いあ！いあ！

平野の受賞作がそもそも盗作だし

>>106
たぶん、賞を取ることで本が売れるようになった初めての賞だからじゃないかな
石原以降、定期的に社会現象を起こすようにしてるからある程度注目も集めてるし。

>>19
あんた戦時中の太宰の活躍知らないな？
御伽草子とか読んでみなよ

>>100
そうなのか、ｻﾝｸｽm(_ _)m

>>63
すっきりさせてみた。


７月も半ばなのに、青木ヶ原樹海は随分ヒンヤリとしていた。
ヤグルマ草の花が、天に向かって真っ直ぐに伸びている。
足下のシダの葉の絨毯から、背の高いギンリュウソウが観察者のようにこちらを見る。
沢山の人間が死んでいった場所とは思えない、美しい空間だ。

さて、僕はリュックから、昨日ホームセンターで買ったばかりのロープを取り出し、
側にあった枝にくくりつけた。

いつも思うんだけど
コピペのやつらって文うめーよな
あいつらに書かせたほうがいいんじゃないか

>>113 ヒンヤリしていたとかいう表現してる時点でうまい文章とはおもえねー

というか別に文学って社会性もたせれば評価されるわけじゃねーぞ

今三島読んでるけど面白いね
宴のあとが今のとこ一番良かった

むしろ今は社会性（笑）みたいな風潮だろ

芥川賞はわかるが直木って誰だよそもそも。

え？最近評価されるのは文学的かつ社会的にクリティカルあるいはいかにもな作品ばかりだろ
派遣小説が受賞してたし

なんか私小説然としてる作品減ったよな

芥川賞、直木賞、どっちも出来レース
賞とかコンクールは毎年順位や入賞者が決まってる

賞とってもケータイ小説以下の売上だしな。

>>119
だから芥川賞は馬鹿にされるんだろ
俺も本格的な純文学好きだけど
そういうのをダサいと思ってるやつらが批評ではばきかせてるのは事実

ていうか芥川賞の司会者の山田なんちゃらって女は有名人なのか？
なんかすげー嫌な感じのヤツな

今本格的な純文学なんて書いてる人いるの？

ν速はことばの使い方というか、面白いこと言った奴をほめる風潮があるよな。
匿名だから先入観もなしに、とにかく魅力的なことばを使える奴が強い。
うまいこと言ってアンカーたくさんもらったりすると楽しいよな。

>>124
山田詠美を知らんのか？釣りか？

>113
すっきりさせてみた。


７月中旬樹海は涼しかった。
花が真っ直ぐだ。
シダが生い茂ってて、草が一本飛び出てる。
自殺の名所だが綺麗だ。
買ったばかりのロープを枝にくくりつけた。

>>113
すっきりしなかった


7月15日、僕の命日は拍子抜けする程涼しかった。
この樹海という空間は今夏の最高気温すらすまし顔で知らん振りだ。
そうやって見て見ぬフリしてきたんだろう、この巨大な棺桶は。
足下のシダを踏みしめる。じゃ、と短い音が妙に心地よかった。
不思議と穏やかな気分だ。
木々の隙間を縫ってスキップしてみた。左手のロープがひらひらと揺れた。

>>129
ウゼーな流行のブログ文体
あれは森見一人に任せとけよ

>>128
受賞

石原って都知事選を控えた時期だけ褒めるんでしょ

選考委員からしてそれほど権威がなさそうな人達ばかり...

西村賢太を選ばない選考委員はクソ。
やつこそが21世紀の日本の私小説を背負って立つ漢。

昔の芥川受賞作って、たいていへたくそだけど異様なパワーがあったんだよな
絵に例えるとゴッホみたいな
それに比べて今の受賞作は表面的な文章は上手いけどそういうパワーが感じられない

>>63
なんで矢車草が7月の中旬に咲くのかと思ったら違う種類だった。
樹海は人間だけじゃなくて花も狂ってるのかと思った。
自分が知ってるのは矢車菊なんだな。

>磯崎さんは、三井物産に１９８８年に入社。鉄鋼製品本部に配属された後、米国デトロイト店駐在などを経て、現在は本社の人事総務部人材開発室次長。
>
>「企業小説を書いているわけではなく、仕事と小説は無関係だし、小説を作家の属性や肩書で見るのは安易」との考えから、これまで勤務先を明かしていなかった。

芥川賞を拒否して
「こんなつまらない選者に選ばれても、なんのメリットもない」
とか言って欲しい
それで、審査員が地団駄踏んでる姿が見たい

終の棲家て・・・　将来もクソもない話だな・・・　日本のってこんなのばっか

>>50
一晩かかって再考してみました　いかがでしょうか

梅雨明け
梅雨が明けて　俺のちんこから露が垂れるよ　
ちんこの露がそうめんのつゆに入って　つゆだくだ
俺の事を露とも思わぬあの子に飲ませるよ　TO　YOU
露とも思わぬあの子が俺の露入りのつゆだくのつゆを飲むよ　TO　YOU
梅雨が明けたよ

いかがでしょうか

時には該当作品無しでもいいのにね

>>140
言葉運びはいいと思うが、
言葉選びは目も当てらんない。