【速報】欧州の18歳〜25歳女性、50%が“パイパン”に 空前のパイパンブーム!!

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1 ゲンカイツツジ(愛知県)

ドイツの心理学者エルマー・ブレーラー氏が実施した調査の結果、ヨーロッパの若い女性たちの間で
“パイパン”がトレンドになっていることが明らかになった。ヨーロッパ(英国を除く)では18歳から25歳の年齢層の
女性の50パーセントが恥毛を不潔なものと感じており、完全に無毛の状態まで剃毛しているという。
しかも、両親たちも娘たちの“パイパン指向”に深い理解を示しており、18歳の誕生日の記念などに
“陰毛脱毛”をプレゼントする親がざらにいることも、この調査により明らかになっている。

ブレーラー氏は言う。「14歳ないしは15歳の女の子ですら、“パイパン・トレンド(the trend to remove all pubic hair)”
に乗っています。彼女らが“パイパン”を好むのは、トレンディだからというだけではなく、恥毛は美観を損ねるし、
衛生上も好ましくないと考えているからです」

ドイツでは、恥毛の永久脱毛を提供する専門店も増えている。1回の処置に要する費用は日本円にして4万円弱。
ある専門店のオーナー、オッシ・カスミル氏は言う。「初めて処置を受けるお子さんを親御さんが連れて来られる
ケースもありますね。言ってみれば、自動車教習所に通わせてやるのと同じような感覚で陰毛脱毛をプレゼントするのが
当たり前みたいになりつつあるのでしょうね」

さらに、この調査では、男性の間でも、自らの陰毛をすべて剃毛することがトレンドになりつつあることが明らかになっている。

上のブレーラー氏の言葉によれば、「衛生」と「美観」の2つの観点から、欧州の若い女性は“パイパン・トレンド”に走っている。
「衛生」は昔気質の日本人にも理解できる点だろう。しかし、「美観」については首をかしげる人がいるかもしれない。
世間の人様にお見せする部分でもないのに、美観を気にする必要があるのか、と。

http://rate.livedoor.biz/archives/50860596.html