巨大なましゅまろ?稚内の牧草地

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1 ノミノフスマ(千葉県)

 【稚内】道北でも牧草の刈り取りが進み、稚内市内でもあちこちに牧草ロールが出現、
空から巨大なマシュマロをぽとり、ぽとりと落としたような光景が広がっている。

 ロールは直径約1・5メートル、重さは350〜370キロ。
湿気を防ぐために白いビニールで覆われ、冬期間の干し草となる。

 稚内農協によると、刈り取られているのは一番草で、作業は6月中旬から本格化。
稚内は6月の降雨量が観測史上最多となり、「牧草に水分が多く、繊維質になり、牛が消化しづらい」(同農協)という。
二番草の生育のためにも今後の晴天が望まれる。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/photonews/image/6205_2.jpg
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/177205.html