現職女優100人中11人が「性の上納」を強要された経験があることがわかった。
韓国放送映画公演芸術人労働組合 (以下韓芸組)が4月、所属女優らを対象に調査した
「韓芸組人権実態調査」結果によると、回答者の11.5%である35人が「本人や仲間が“性の上納”を強要された」と答えた。
回答者の20.7%(63人)は「接待の強要」を、25.7%(78人)は「金品を要求」された上、
一部は「暴言を吐かれたり、暴行をされたりした」(5.9%、18人)と「人格を冒涜された」(2.3%、7人)ことがわかった。
回答者たちはこのような要求を断った場合「キャスティングに不利益を受ける」(50.7%、114人)
「人格を冒涜される」(13.8%、31人)と明らかにした。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=117603&servcode=700§code=700