全日本アマチュア野球連盟は6日、日本で27日から開催されるアジア選手権の日本代表として、
東都大学リーグでデビュー戦から3試合連続完封勝利をマークするなど1年生ながらエースとして活躍した東浜巨(亜大)ら22人を発表した。
二神一人(法大)、野村祐輔(明大)ら投手9人はすべて大学生、長野久義(ホンダ)ら野手13人は社会人から選出した。
杉本泰彦監督は「若くていきのいいチーム。日本アマチュア野球のレベルの高さを見せつけたい」と抱負を語った。
大会4連覇が懸かる日本はタイ、フィリピン、インドネシアと1次リーグ(27〜29日・成田)を争い、
1位で勝ち上がれば2次リーグ(8月1〜3日・札幌)で韓国、中国、台湾と対戦する。〔共同〕
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