「オシャレな人ってどうしてオシャレじゃない人をバカにするの?」 「オシャレはマナー」

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3 ウィオラ・ソロリア(西日本)
脱オタの心の変遷

1、萌芽期
自分もおしゃれしてみようかな?
というか、むしろ服をも自分で買ってみようかな?と漠然とした興味をもつ時期
自分が、服を自分で買ったら、回りの人にすぐにオシャレだと言われる という淡い期待と、
むしろ
オシャレをすることは恥ずかしいことだ”と思うそんな気持ちが混じった時期

「〜なんて絶対はかない!」
「〜なんて絶対着ない!」

2、盲信期
自分はおしゃれだという根拠のない自負を盲信していく時期、
自分が好きな服装=他の人からもおしゃれに見られると信じているため、
自分のお気に入りなら万事OKな、いわゆるイタい時期(黒歴史)
「・・・(俺ってかっこいいでしょ)」

3、自覚期
服を選ぶにつれて、「自分ってダサいかも」?という自覚を持ち始める時期
友達の一言で、店員の一言で、他人の一言で、ある日突然心に傷を負う。
「それ、ダサいよ」

4、迷走期
手持ちの服装と、新しく買った服を組み合わせて、
なんとかかっこよくしようと、いろいろな服装を試行錯誤する時期
組み合わせを無視しても、毎日違う服装を目指したりする
「明日着る服、何にしていいかわかんねーよ・・・」
4 シンビジューム(大阪府):2009/07/06(月) 00:05:07.65 ID:b3+QSxBI
うるせえ死ね
5 ウィオラ・ソロリア(西日本):2009/07/06(月) 00:06:13.48 ID:qCnsJcsA
5、絶望期
手持ちの服ではどうにもならないことに気づく時期、
でも予算の都合と、どんな服を買ったらいいのかもまだよくわからない。
自分の現状と、これまでのことに絶望する時期
「服買いに行く服がないよ・・・」

6、散財期
とりあえず手持ちを増やしたらなんとかなるんじゃないかな?
とりあえず安いやつでいいから数が必要だな。
手持ちがいっぱいあれば、オシャレになるんじゃないかな?
古着とか安くていいんじゃね?
と大量に買い込む時期
でもセンスはまだ伴っていない。
「1万円あったら、1000円のTシャツ10枚買えるじゃん」

7、妥協期
センスのあるものがわかりはじめ、
ある程度お金を出す必要があること、
もしくは、十分選んで買う必要があることがわかってくる時期
でも、散財期でお金を使いすぎたので、金はない。
「ちょっと違うし安物だけど、前に買ったコレ使っておくか・・・」

8、完璧期
センスが伴ってきて、手持ちも増えてくる時期
自分のお決まりのコーデが2〜3出現しはじめる。
完璧主義な傾向が強まる。
それと共に、今まで買いためた服が二度と出番がないことに気づく。
「これも、これも、これも、これもゴミだ・・・なんでこんなの買ったんだよ」
6 ベニバナヤマボウシ(岩手県):2009/07/06(月) 00:06:53.00 ID:3KDivIrm
↓髪型と服装はリア充なのに、顔と体型がおっさん四人組の画像
7 ウィオラ・ソロリア(西日本):2009/07/06(月) 00:06:56.90 ID:qCnsJcsA
9、嫌悪期
ダサい服装=憎悪・嫌悪の対象となる時期
自分が今までそういう服装だったことの恥と、
自分がそこを抜け出せたことからの安堵感で、
安い・自分の嫌いなブランド、ダサい人などをなどを徹底的に嫌う。
「あんな格好で外出て、よく恥ずかしくないよなw」

10、許容期
他人がどんな服装をしていようが、自分とは関係ないし、
むしろ、他人のいろんな服装を見るのが楽しくなる時期
同時に、人はあんまり他人の服は気にしてないということに気づきだす。
「趣味は人間観察です」

11、満喫期
他人の服装を肯定的に見ることで、
いい服装を素直に真似したり、
自分に取り込めるようになる時期
気を抜いたオシャレを楽しめるようになる。

12 影響期
他人の服装を肯定的に見る癖と、服装の変化に気づけるようになることで、
他人の服装をサラッっと褒めることができるようになる時期
服装だけではなく、髪型の変化やつけてきたアクセサリーの使い方など、
さまざまな場面で他人がうれしくなるような言葉をかけられるようになる。
「あれ?髪型変えた?似合ってるね」
「そのネクタイいい色だね」
「そのピアスかわいいね」