苺ほおばり笑顔

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1 ナノハナ(千葉県)

京都府京丹波町豊田の農業生産法人「八百一の郷」が2、3の両日、農場に町内の保育園児や
共同作業所の利用者を招き、イチゴの収穫体験を行った。

同法人は青果販売大手のセントラルフルーツ(京都市下京区)が設立。2005年に同町に農場を開き、
イチゴやバジル、オクラなどを栽培している。
今回は地域との交流や社会貢献の一環として、町と協力し初めて園児たちを招いた。
町内の3保育所と1分園から園児約130人、3共同作業所から約50人が農場の栽培ハウスを訪れた。
6月末に出荷を終えたが多くの実が残っており、園児たちは赤く熟した実を探してハウス内を駆け回った。
摘みたてのイチゴをほおばった子どもたちは「家で食べたのより甘い」と笑い合っていた。
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http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009070400078&genre=K1&area=K40