真中瞳が芸能界を引退していた、「海外留学から帰国後はOL生活」報道。
バラエティ番組「進ぬ!電波少年」(日本テレビ系)のコーナー「電波少年的ハルマゲドン2」と
「電波少年的80日間世界一周」で人気を博し、その後は「ニュースステーション」(テレビ朝日系)のスポーツキャスターを経て、
2000年代前半には女優業を中心に活躍した真中瞳。
でも、2007年頃から急に露出が減り、気が付けば全く表舞台に姿を現さないまま2年以上の月日が流れ、特に近況を伝える情報もなく現在に至っている。
そんな真中瞳はいま、東京・銀座界隈にあるCM関連会社でOL生活を送っているという。
現在発売中の「女性セブン」が伝えた「真中瞳?海外留学から極秘帰国、OLになっていた!」によると、
真中瞳は留学のため2007年夏にオーストラリアへと旅立ち、そこで働きながら語学を学んでいたそう。
昨年夏にはすでに帰国しているものの、所属していたワタナベエンターテインメントのホームページからは名前が削除され、
「いまは所属不明のまま」だという。また、CM関連のリサーチを行う企業に就職し、OLに転身したとも伝えている。
〜中略〜
真中瞳は1979年生まれの29歳。
連続ドラマ「新・お水の花道」(フジテレビ系/主演:財前直見)にホステス役で出演したほか、
映画「ココニイルコト」では主演を務め、第 26回報知映画賞最優秀新人賞を含む6つの映画賞を受賞するなど、
女優としても大きな期待が寄せられていた。
ただ、2003年に放送された主演ドラマ「メッセージ〜言葉が、裏切っていく〜」
が平均視聴率4.4%(2000年以降のドラマでは最低記録)を記録。途中打ち切りになったことがその後の活動に影響を与えたのか、
徐々にテレビへの露出が減り始め、留学前は舞台での活動が中心となっていた。
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