★☆★ スレ立て依頼所[6/30] ★☆★

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18 ナニワズ(愛知県)
教頭、校内のエロ写メ対策をしていたら児童ポルノ所持で懲役7年→1500万の裁判費用かけて無罪判決

Oei氏は2008年3月に、校長から、同高校の一部の生徒が、10代の少女の露骨な写真を交換しているという噂についての調査を指示された。
Oei氏の追及を受けて、1人の男子生徒が、携帯電話にそういった写真を1枚持っていることを認めた。

写真は、アンダーパンツ姿の若い女性の胴部だけを写したもので、両腕が胸を覆っているものだった。
男子生徒は、この写真が誰のものか知らないし、送ってきた者が誰かも知らないと述べた。

Oei氏は、調査のためにその写真のコピーを保存しておくように、と校長から指図を受けたが、コンピューター操作に詳しくなかったため、
男子生徒に、その写真を自分の携帯電話に電子メールで送信させ、さらに自分のデスクトップ・コンピューターにも転送させた。(略)

ラウドン郡の検察は、この写真を児童ポルノであると見なし、「児童虐待の可能性があったにもかかわらず少女の親にそれを通報しなかった」
ということを問題視し、辞職しなければ刑事事件として起訴するとOei氏を脅した。Oei氏が拒否すると、起訴陪審(大陪審)は8月に
同氏を起訴した。この時、少女の親に通報しなかったことは問われず、「児童ポルノ所持」という重罪が主な罪状になった。
この件で求刑は5年になるが、さらに、「男子生徒に写真を送信させたことで未成年者の非行を促した」という軽罪も含まれて、
求刑は合わせて7年だった。(続きはウェブで)
http://wiredvision.jp/news/200906/2009063022.html