イラン:改革派支持者、イラン政府のサーバに田代砲

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政治とテクノロジーの対立はしばしば興味深いものだが、先頃のイランの大統領選はその良い例と言えそうだ。

 New York Timeの記事「イラン検閲制度のフタを開けたWeb」(http://www.nytimes.com/2009/06/23/world/middleeast/23censor.html)によれば。

 そして政治活動家たちの情報源がインターネットであるのと平行して、疑問の余地のある何かが起こりつつある… 
イラン政府のサーバに対するDDoS攻撃(http://blog.spywareguide.com/2009/06/iran-a-few-ddos-websites.html)だ。

 イランおよびDDoSでTwitter検索すると膨大な結果(http://search.twitter.com/search?q=iran+ddos)が得られる。
一部の人々はDDoS攻撃に反対しているが、理念があるようではなく、むしろ政治的抗議者達に影響を与えようとしているようだ。
では、抗議者達を気遣う人々は何を奨励しているのだろうか?

 標的型ハッキングだ。

 我々は今日これまでに、Twitterでこの事例を目撃している:「特定の標的のみを対象としたハッキングに使用してください」

 これに対する我々の勧告?誰もサーバをハックすべきではない、だ。それは犯罪である。以上。

 一般市民は、組織化された平和的な抗議活動に参加することができる。 誰かのサーバに対して局部攻撃を組織することはバーチャル・バイオレンスだ。

 そして「バイオレンスはバイオレンスを生む」

 自警団的サイバー戦争は、進んでいくべき道筋として生産的とは言えないだろう。
http://blog.f-secure.jp/archives/50252106.html
http://blog.spywareguide.com/images/irdds1.gif
Hacktivist Tweets(原文)
http://www.f-secure.com/weblog/archives/00001705.html
DDos Iran?
http://oozero.blogspot.com/2009/06/ddos-iran.html
2 ハボタン(dion軍):2009/06/25(木) 13:00:54.59 ID:NFC6AiEd
vipがやれ
3 ムラサキナズナ(アラバマ州)
案外プロバイダーにツイッター繋がらせないように命じればすぐ収まりそうな・・・

金盾みたいに