「油かす」人気 品薄で高騰

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大阪の“庶民の味”「油かす」が静かなブームとなっている。
牛の腸を油で素揚げした食材だが、こくのある味と独特の食感が、
テレビなどのメディアで取り上げられたことで、
お好み焼きやうどんの店も油かすを使うケースが増加している。
本来は腸から油をとった後の副産物のため、安価だったが、
この人気で値段が高騰。販売店では品薄状態が続いている。
油かすはぶつ切りにした牛の腸を揚げて作る食材。
うどんに入れるケースが多く、どっしりとした食感と独特のコクが出る。

「油かす」に詳しい元大阪人権博物館学芸員の太田恭治さんは
「食肉解体に従事する人たちを中心に食べられていた食材で知名度がなかった。
品不足を嘆く声はあるが、このおいしさが認められたのはうれしい限りだ」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090622-00000560-san-soci

>食肉解体に従事する人たちを中心に食べられていた食材
これがホントのB-CAS
なんちゃって^^;